日産 パルサー GTi-R Rally Car | ||
メーカー | 日産 | |
---|---|---|
英名 | Nissan Pulsar GTi-R Rally Car | |
年式 | XXXX | |
エンジン | SR20DET | |
タイプ | レーシングカー ラリーカー | |
カテゴリー | N200 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1,998cc | |
最高出力 | XXXPS/X,XXXrpm | |
最大トルク | XXXkgfm/X,XXXrpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 3,975mm | |
全幅 | 1,690mm | |
全高 | 1,400mm | |
車両重量 | 1,230kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | 1991年と1992年の世界ラリー選手権(WRC)の 参戦車両をモチーフにしたパルサー |
概要
グランツーリスモが世界ラリー選手権(WRC)の参戦車両をモチーフとして製作されたパルサー GTi-R ラリーカー。
当車は、4代目のパルサー(N14)は1990年8月に発売し、先代のN13型からの正常進化という趣で、全方位的に性能が向上されている。
最強のスポーツグレードには、ブルーバードSSS-R、 シルビア 、180SXなどにも搭載された2L直列4気筒DOHCターボのSR20DET型。230馬力を発揮し、フルタイム4WD システム「アテーサ」を採用した「 GTi-R 」 をラインナップしていた。それまでWRCに適したグループAラリーカーを持たなかった日産にとって、待望のターボ4WDカーだった。
本車両のモチーフとなったのは、このGTi-R をベースにしたグループAラリーカーである。モチーフ元の方は1991(平成3)年のサファリラリーでWRC(世界ラリー選手権)にデビューし、その後も2年間活躍したが、ちょうど参戦していた時期はグループA群雄割拠の時代。
残念ながらランチア、トヨタ、スバル、三菱などといった強力なライバル勢に阻まれてしまった。トラブルが相次いだりして総合優勝は掴めなかったのだが、1992年の第41回スウェディッシュラリーの総合3位という結果を果たしている。(※他の詳しい成績は リンク先のページ 参照。)
なお、日産は1992年限りで再び撤退し、GTI-Rを擁しての参戦はわずか2年間で幕を下ろすことになった。サーキットでのグループAでは敵なしだったが、ラリーの世界のグループAでは天下を掴む事は出来なかった。
当車は、4代目のパルサー(N14)は1990年8月に発売し、先代のN13型からの正常進化という趣で、全方位的に性能が向上されている。
最強のスポーツグレードには、ブルーバードSSS-R、 シルビア 、180SXなどにも搭載された2L直列4気筒DOHCターボのSR20DET型。230馬力を発揮し、フルタイム4WD システム「アテーサ」を採用した「 GTi-R 」 をラインナップしていた。それまでWRCに適したグループAラリーカーを持たなかった日産にとって、待望のターボ4WDカーだった。
残念ながらランチア、トヨタ、スバル、三菱などといった強力なライバル勢に阻まれてしまった。トラブルが相次いだりして総合優勝は掴めなかったのだが、1992年の第41回スウェディッシュラリーの総合3位という結果を果たしている。(※他の詳しい成績は リンク先のページ 参照。)
なお、日産は1992年限りで再び撤退し、GTI-Rを擁しての参戦はわずか2年間で幕を下ろすことになった。サーキットでのグループAでは敵なしだったが、ラリーの世界のグループAでは天下を掴む事は出来なかった。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ2
アーケードモードのタイムアタックで使える。グランツーリスモモードではパルサーGTi–Rのレーシングモディファイのカラーとして登場しているので、使いたいならパルサーにレーシングモディファイを施そう。
コメント
- まるでグランツーリスモが1991年と1992年のWRCに参戦したみたいな概要になってるんだけど…… -- (名無しさん) 2025-03-11 15:13:12