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AFEELA 1 '26

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AFEELA 1 '26
Image Credit : gran-turismo.com
メーカー アフィーラ
英名 AFEELA 1 '26
年式 2026
エンジン EV-AFEELA-1
タイプ ロードカー
電気自動車
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) 530.28
総排気量 -cc
最高出力 -PS/-rpm
最大トルク -kgfm/-rpm
パワーウェイトレシオ -kg/PS
駆動形式 4WD
吸気形式 EV
全長 4,915mm
全幅 1,900mm
全高 1,460mm
車両重量 -kg
重量バランス 51対49
トランスミッション 単速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ7
備考 内部的には2,420kg/489PS

概要

ソニーとホンダのタッグによって生まれたブランド「AFEELA」の第一号となる市販モデル。グレード名は特に書かれていないが、3色のボディカラーや21インチホイールを備えた上級グレードのSignatureとなっているようだ。

既に収録されていたPrototype 2024とデザイン的にはほぼ変わっていないが、細かな変更点は多くある。一例を挙げると、

  • ボディカラーが3色に増加
  • ルーフ上に2つのイメージセンサーが追加
  • ガラスルーフの透明度低下
  • ライトの造形やウィンカーの点灯パターンが変化
  • リアのアクティブウィングが作動
  • 車高が少し低下
  • タイヤハウス周りの形状が変化
  • ハンドルの形状やディスプレイの表示内容が変化
  • 車重が2,350kgから2,420kgに増加

といった具合である。

公式解説

移動の概念を覆す新しいモビリティ

移動を濃密な体験に変える革新的な移動体として、CES®2024で発表されたソニー・ホンダモビリティのブランドAFEELA。CES®2025では、待望のブランドファーストモデルがヴェールを脱いだ。物語の始まりを告げる数字を添えた新たな車名は「AFEELA 1」である。

AFEELA 1のたたずまいは、プロトタイプが培った技と情熱を継承したもの。装飾や誇張を極限までそぎ落としたなめらかで調和のとれたエクステリアにはドアノブすらなく、LiDARやイメージセンサー、レーダーといった多くのセンシングデバイスが巧みに埋め込まれている。

いっぽうインテリアは、クリエイティブ・エンタテインメント・スペースとして作られた極上の移動空間。エンタテインメントを楽しめる大型ディスプレイを備え、乗員それぞれのシートに最適化されたサウンドシステム、ノイズキャンセリングや立体音響といった技術が惜しみなく盛り込まれている。

自然言語で対話できるパーソナルエージェント機能も魅力だ。AFEELA 1は乗る人の嗜好や習慣を学び進化する。話し相手になったり旅の提案を受けたりもできるパートナーなのだ。

もちろんAFEELA 1はクルマとしての本質も忘れてはいない。ロボティクス研究で鍛えた制御技術を応用してモーター、ブレーキ、サスペンションを統合制御し、路面を問わない最適な乗り心地とハンドリングを生み出している。

独自開発のADASも搭載される。前述したセンシングデバイスから得たデータは800TOPSの演算能力を誇るECUによって処理され、出発地から目的地での駐車まで、力強くドライバーをサポートし続ける。

プロダクトとしてのAFEELA 1には2つのトリムが存在する。「AFEELA 1 Origin」と「AFEELA 1 Signature」だ。収録車は後者のAFEELA 1 Signatureで、21インチ大径ホイールやリアエンタテインメントシステム、センターカメラモニタリングシステムなどを標準で備える。

2026年中旬から納車が始まるというAFEELA 1。移動の概念をくつがえす、画期的な1台となりそうだ。

マーティンによる評価

移動を濃密な体験に変えようというブランド“AFEELA”
その物語の始まりを告げるクルマが AFEELA 1です
ご覧ください このシンプルでクリーンなエクステリア
装飾や誇張を極限までそぎ落とし ドアノブすら不要としました
とはいえ AFEELA 1のハイライトはやはりインテリアでしょう
ダッシュボードには 巨大なディスプレイが左右を貫いています
ノイズキャンセリングや立体音響を備えたサウンドシステムも装備
これらはすべて 極上の移動空間のためにしつらえられました
ドライバーや同乗者へのきめ細かい支援も忘れません
パーソナルエージェントが嗜好や習慣を学び 話し相手になります
800TOPSの演算機能を誇るECUにより 最先端のADASも実現
モーターや足まわりの統合制御など 電動車両としても第一級です
“Origin”と“Signature”という2つのトリムが選べるAFEELA 1
日常を鮮烈な非日常へと変革する 画期的なモビリティです

登場シリーズ

グランツーリスモ7

Ver.1.62アップデートで登場。
ブランドセントラルにて無料で入手できる。

先に展開される米国市場での価格は102,900ドル(約1620万円)と今のEVとしてはやや高額*1なのだが、本作ではプロトタイプ同様無料で入手可能となっている。

その一方でプロトタイプでは不可能だったカスタムパーツやレーシングアイテムの装着、ライトバルブやサスペンション及びブレーキの交換に対応している。

ギャラリー

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Image Credit : gran-turismo.com

コメント

  • ↑2 プロトタイプでもリバリーは弄れるよ -- (名無しさん) 2025-08-29 00:01:54
  • プロトタイプから微妙にヘッドライト形状が変わってる気がする -- (名無しさん) 2025-08-29 00:06:12
  • ↑2 ホンマや…自分の確認不足でした、申し訳ない -- (名無しさん) 2025-08-29 02:39:10
  • ミ ズ マ シ ー リ ス モ -- (名無しさん) 2025-08-29 19:12:03
  • メタルギアリメイクの販売日でしたね。待たせたな! -- (名無しさん) 2025-08-29 20:09:52
  • スネークの色みたいだ -- (名無しさん) 2025-08-29 20:10:21
  • MGS3リメイクか木曜日に販売日だった -- (名無しさん) 2025-08-29 20:15:14
  • チューンできる箇所がプロトタイプとほとんど同じという悪夢 -- (名無しさん) 2025-08-30 10:53:47
  • プロトタイプとの違い→ブレーキとサスペンションは交換可、エアロやウイングを付けられる -- (名無しさん) 2025-08-30 12:27:48
  • プロトタイプとの差異まとめありがたい。ただやっぱ、パッと見ぜんぜん変わんねーから新鮮味はないね -- (名無しさん) 2025-09-01 19:37:57
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注釈

*1 参考程度にライバルの1つとなるテスラの旗艦モデル「モデルS プラッド」で約1560万円。