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ポルシェ 911 Carrera RS (993) '95

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ポルシェ 911 Carrera RS (993) '95
Image Credit : Takahito Machida
メーカー ポルシェ
英名 Porsche 911 Carrera RS (993) '95
エンジン M64/20
タイプ ロードカー
カテゴリー N300
PP(初期値) 530.44
総排気量 3,746cc
最高出力 300ps/6,500pm
最大トルク 36.2kgfm/5,500rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 RR
吸気形式 NA
全長 4,245mm
全幅 1,730mm
全高 1,270mm
車両重量 1,270kg
重量バランス 40対60
トランスミッション 6速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ7
備考 最後の空冷エンジンの911のスポーティ仕様

概要

911最後の空冷式を採用し、近年ではその価値が高まりつつある993型ポルシェ911。GTSではハイスペック版のポルシェ 911 Carrera RS Club Sport (993) '95のみ収録されていたが、GT7では通常仕様も収録された。中古市場でも通常モデルですら1000万円台の値を付けるものが出てきている。

解説

ポルシェ911は1993年にモデルチェンジされ、4代目の993型へと生まれ変わった。
最も目立つ変更は、フロントフェンダーの峰を低めてヘッドランプを傾斜させ、ノーズの長さを大幅に低めたこと。リアフェンダーを大幅に拡幅したことなどで、スタイリングの印象も大きく変わった。またリアサスペンションも、操縦性改善の為にマルチリンクへ変更・
パワーユニットは先代型のM64/20型ユニットを改良し、272PS迄チューンナップした水平対向6気筒を基本とするが、後継モデルの996から水冷式ユニットへ変更された為、本車種を含む993型自体が最後の空冷式ユニットを搭載するモデルとなった。
993型911で最も強力なのが、95年に登場したカレラRS。車体の剛性アップと共にリアシートを取り外す等の軽量化により、300PSの3.8lユニットを搭載。

また、サーキット向けに近い カレラRS クラブスポーツ も用意。外装は通常のカレラRSより大型化された専用フロントスポイラーとリアウィングを標準装備し、内装には溶接式ロールケージなどを備えたスパルタンな仕様になっていた

登場シリーズ


グランツーリスモ7

アメリカ大陸世界選手権後のプライズカーとポルシェカップの賞品として貰える(また、中古車ディーラーにもたまに並んでいる)。2023年5月25日のアプデで、ルーフ CTR3 '07用の3.8L水平対向6気筒ターボエンジンがスワップ可能になった。いまだ収録されない993ターボの雰囲気を味わいたい人はやってみると良いだろう。

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