シェルビー コブラ デイトナクーペ '64 | ||
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メーカー | シェルビー | |
---|---|---|
英名 | Shelby Cobra Daytona Coupe '64 | |
エンジン | Windsor-289 | |
タイプ | レーシングカー レジェンドカー | |
カテゴリー | Gr.X(GTSのみ) | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 4,728cc | |
最高出力 | 390PS/7,000rpm | |
最大トルク | 47.0kgfm/4,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,610mm | |
全幅 | 1,753mm | |
全高 | 1,422mm | |
車両重量 | 1,043kg | |
重量バランス | 47対53 | |
トランスミッション | 4速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ2(北米版のみ) グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | シェルビーがル・マン24時間レースでの勝利を目指し開発したレーシングカー。 |
概要
元となったシェルビー コブラ 427 '66が空力的に不利な車体だったのを見直し、ピート・ブロックの手によるクーペ型のデザインの車体となっている。
デビューが1964年のデイトナ2000kmだった事から、「シェルビー デイトナ」というニックネームが名付けられ(結果は予選こそポールポジションを獲得したが、決勝では残念ながらトラブルでリタイアしている)翌年からはGTクラスのレースでフェラーリ勢を打ち負かし王座を獲得。フェラーリキラーとなっていた。
またこの時フォード GT40 Mark I '66の開発計画が同時に進行しており、複数のチームの活動が委ねられていたが、シェルビー陣営が次第に主導権を握る事となる。
そのため本車での活動はそのままGT40の方にスライドする形になって終了している。
なお、この車に乗ってレース出場したドライバーには、後に「ガーニーフラップ」を生み出す事となりF1でもコンストラクターチームを創立するアメリカ人レーサーのダン・ガーニー氏が有名。
デビューが1964年のデイトナ2000kmだった事から、「シェルビー デイトナ」というニックネームが名付けられ(結果は予選こそポールポジションを獲得したが、決勝では残念ながらトラブルでリタイアしている)翌年からはGTクラスのレースでフェラーリ勢を打ち負かし王座を獲得。フェラーリキラーとなっていた。
またこの時フォード GT40 Mark I '66の開発計画が同時に進行しており、複数のチームの活動が委ねられていたが、シェルビー陣営が次第に主導権を握る事となる。
そのため本車での活動はそのままGT40の方にスライドする形になって終了している。
なお、この車に乗ってレース出場したドライバーには、後に「ガーニーフラップ」を生み出す事となりF1でもコンストラクターチームを創立するアメリカ人レーサーのダン・ガーニー氏が有名。
この車、全部で6台がコブラから改造されているのだが、そのうちの1台(CN:CSX2287)が途中で行方不明になってしまい、全世界のコレクターが血眼のように探していたというエピソードがある。
その最中、所有者とされていた人が自◯してしまったり、その人から受け継いだと主張する人が2名現れたりと泥沼の展開となった。
最終的には当時のオークション価格最高値を記録し、アメリカの博物館に収まった。
この1台がよく取り上げられるが、実は残りの5台も全部現存している。2015年のグッドウッドには6台全部を集めるという企画も行われた。
その最中、所有者とされていた人が自◯してしまったり、その人から受け継いだと主張する人が2名現れたりと泥沼の展開となった。
最終的には当時のオークション価格最高値を記録し、アメリカの博物館に収まった。
この1台がよく取り上げられるが、実は残りの5台も全部現存している。2015年のグッドウッドには6台全部を集めるという企画も行われた。
ソレとは別にこの車、コブラ同様新車がオーダー可能だったりする。フレームはちゃんと当時の物を極力再現した物となっていて、快適装備としてパワステも装着可能とモダナイズはされている。
エンジンはオリジナルの排気量である289Ciからコブラ同様の427Ciまで自由自在に選べる模様、ちなみにスーパフォ日本支社的には427Ci推奨だとか。
エンジンはオリジナルの排気量である289Ciからコブラ同様の427Ciまで自由自在に選べる模様、ちなみにスーパフォ日本支社的には427Ci推奨だとか。
解説
解説を書いてください!
登場シリーズ
グランツーリスモ2
グランツーリスモ6
Cr.450,000,000で購入。
グランツーリスモSPORT
Cr.1,500,000,000で購入。
グランツーリスモ7
レジェンドカーでCr.2,000,000,000で購入。GT5以降よくある20億Crカーになってしまったが、
過去にもデイトナクーペがオークションで10億円〜15億円の価値で推移していたので、納得。
同時代のGTレーサーであるフェラーリ 250 GTO CN.3729GT '62と共にオークションで出品されると数十億も叩き出すコレクターズカーとして重宝されている。
コメント
- ル・マンで走れる? gt7 は? -- (名無しさん) 2023-10-16 18:46:28
- 高いねー -- (名無しさん) 2023-11-15 17:27:52
- xj13は12億だwww(笑)でも高い!!! -- (名無しさん) 2023-11-23 17:01:31
- そもそも売ってねぇよぉ(´;ω;`) -- (名無しさん) 2024-01-20 08:04:25
- ほしい -- (名無しさん) 2024-01-24 09:16:34
- GT2国内版でも普通に出てたけどなぁ -- (名無しさん) 2024-08-24 02:29:10
- ↑国内版でもいるけど年式が違うね(65年式)。北米版は知らない -- (名無しさん) 2024-08-24 04:14:57