トヨタ アクア S '11 | ||
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メーカー | トヨタ | |
---|---|---|
英名 | Toyota Prius c S '11 | |
年式 | 2011 | |
エンジン | 1NZ-FXE | |
タイプ | ロードカー ハイブリッド | |
カテゴリー | N100 | |
PP(初期値) | 337(GT6) 350.99(GT7) | |
総排気量 | 1,496cc | |
最高出力 | 74PS/4,800rpm(GT6) 111PS/5,000rpm(GT7) | |
最大トルク | 11.3kgfm/3,500rpm | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 3,995mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,445mm | |
車両重量 | 1,080kg | |
重量バランス | 61対39 | |
トランスミッション | CVT | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ6 グランツーリスモ7 | |
備考 | Z世代の若者に人気の低燃費車 | |
ハイブリッドカー一覧 |
概要
2011年12月26日に生産及び販売を開始したトヨタ アクア。プリウスに続くトヨタ初のハッチバック型のコンパクトカーとして開発したハイブリッドモデルで、日本での車名の由来はラテン語の「水」であり、水の持つ「透明感あるクリーンなイメージ」から名付けられた。
海外では「プリウスC」の名前で輸出販売されていたのだが、モデルライフの途中でいずれの国も販売終了orヤリス(アジア仕様)に入れ替わり、日本国内専用モデルと化した。
「世界一、低燃費」のキャッチコピーでガンガン下の動画のTVCMを流してた事を覚えてる人も多いだろう。
海外では「プリウスC」の名前で輸出販売されていたのだが、モデルライフの途中でいずれの国も販売終了orヤリス(アジア仕様)に入れ替わり、日本国内専用モデルと化した。
「世界一、低燃費」のキャッチコピーでガンガン下の動画のTVCMを流してた事を覚えてる人も多いだろう。
ヤリスやカローラハイブリッドなど、トヨタ内で食い合いになる車種がいくつもあったのでそろそろ廃止かな…と思った矢先にまさかの2代目が登場。キャッチコピーはシンプルに「いい。」。どっかの
早口キャッチコピーなスポーツカー
とは大違いだ。(早く2代目収録してほしいなー…)
余談だが、「新成人が欲しいクルマランキング」でレクサスやBMWを抑えて
一位になったクルマである
。何だかんだで売れて大人気のクルマである。
GT7では中古車屋のアンディから「まずは日本のコンパクトカーを買うといい」と、言われ、
フィット
、
デミオ
、コイツのどれか1台を購入することになる。選択肢は他にもあるように見えるが、初期資金で買えるのはどう足掻いてもこの3台。ん?
つまりこれって…

解説
「次の10年を見据えた小型ハイブリッド車」とのコンセプトで2011年に発売された5ドアハッチバック、アクア。日本国外での車名は「プリウスC」で、2011年の北米国際自動車ショーに展示された同名車両の市販版にあたる。
日本での車名の由来はラテン語の「水」であり、水の持つ「透明感あるクリーンなイメージ」から名付けられた。
欧州ではより小型なヤリス(ヴィッツ)のハイブリッド仕様が代替として発売され、後に日本でも発売された。
基本設計には、トールワゴンのラクティスのシャシーと2代目プリウスのハイブリッドシステムの改良版を採用。これにより5ナンバーサイズかつ軽量で全グレード35.4km/Lという超低燃費、更に高い運動性能と利便性を実現。
その結果、1年間で20万台以上を販売し、2013年以降の年間販売台数ではプリウスを超える大ヒットを記録した。
その結果、1年間で20万台以上を販売し、2013年以降の年間販売台数ではプリウスを超える大ヒットを記録した。
本車の登場は他社にも影響を与え、2013年に登場した
3代目ホンダ・フィット
とは熾烈な燃費競争を繰り広げた。
収録モデルは前期型の中間グレード「S」。実用車のみならず、モータースポーツ入門車としても人気を集めた。
2014年12月と2017年6月にビッグマイナーチェンジを実施し、スポーティモデルやクロスオーバーモデルを追加。北米では2019年にカローラに統合され販売終了、日本ではコンセプト通りの2021年7月に2代目へ切り替わった。
アンディによる評価
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トヨタ アクアのパワーユニットは、 1.5Lの直4エンジンとモーターの組み合わせ。 いわゆるハイブリッドカーなんだ。 プリウスで実績ある仕組みを使って、 アクア専用に開発されたハイブリッドシステムだよ。 重量のある駆動用バッテリーは、 車体の真ん中近く リアシート下に置かれている。 重量バランスがいいから ハンドリングは正確で とても安定してるよ。 |
登場シリーズ
グランツーリスモ 6
本作で初登場。Cr.1,790,000で購入できる。レースには向かない。
グランツーリスモ7
Cr.1,790,000で購入できる。「6」以来の復活。「6」の時点でサブディビジョンサーフェスモデルが与えられていたため、マテリアルやテクスチャ以外の基本的な部分は「6」の流用。