メルセデス・ベンツ A 45 AMG 4MATIC '13 | ||
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メーカー | メルセデス・ベンツ | |
---|---|---|
英名 | Mercedes-Benz A 45 AMG 4Matic '13 | |
エンジン | M133 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N400 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1991cc | |
最高出力 | 360PS/6,000rpm | |
最大トルク | 45.8kgfm/2,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,359mm | |
全幅 | 1,780mm | |
全高 | 1,417mm | |
車両重量 | 1,555kg | |
重量バランス | 60対40 | |
トランスミッション | 7速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | ベンツAクラス初のAMG |
概要
「ただのコンパクトカーやろ?」と思ったら甘い。このクルマはAMGがチューニングした360psでターボ付き、しかも4WDという須藤京一も納得のメルセデスのホットハッチなのだ。ライバルは当然ながらルノー・スポール メガーヌ R.S. Trophy '11やフォード フォーカス RS '18、フォルクスワーゲン ゴルフ VII GTI '14といったヨーロッパのホットハッチのクルマだが、ライバルの大半がFFを採用しているのに対してこちらは4WDで武装しているので、スバル WRX STI Type S '14や三菱 ランサーエボリューション Final Edition '15といった国産4WDスポーツにとっても脅威的な存在になりうる存在だ。
本来はGT6で登場予定 だったが大人の事情で登場はGTSまでお預けに。年式が妙に古いのはその名残。とはいえどGTS登場時点で約4年落ちだし、9年落ちとなるGT7でもその性能は色褪せる事は無い、侮れないクルマだ。
本来はGT6で登場予定 だったが大人の事情で登場はGTSまでお預けに。年式が妙に古いのはその名残。とはいえどGTS登場時点で約4年落ちだし、9年落ちとなるGT7でもその性能は色褪せる事は無い、侮れないクルマだ。
解説
メルセデスのグレード表記はアルファベットがシリーズ+車体形状、その後の数字が排気量÷10(AMGは最後の0が省略されるので÷100)、例えばC200だったらCクラスの2.0Lエンジン搭載車…というのが一般的だったが、
この頃からダウンサイジングターボの波が訪れたため、排気量表示は「N/Aエンジンならこのくらいの排気量で出るパワー」という換算表記に切り替わっている。
そのため、本車はA45なので4.5Lエンジン…というわけではなく2.0Lエンジン+ターボとなっている。
この頃からダウンサイジングターボの波が訪れたため、排気量表示は「N/Aエンジンならこのくらいの排気量で出るパワー」という換算表記に切り替わっている。
そのため、本車はA45なので4.5Lエンジン…というわけではなく2.0Lエンジン+ターボとなっている。
実車ではドライブモードを切り替えるとミスファイヤリングシステムが作動する。
特にA45はアウディのRS3に並び動作が過激なことで有名で、界隈では「花火大会」なる珍名が付くほど。
特にA45はアウディのRS3に並び動作が過激なことで有名で、界隈では「花火大会」なる珍名が付くほど。
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.6,400,000で購入。4年落ちだが、性能には関係無し。ハイパワーターボ+4WDは立派な武器になりうる。
グランツーリスモ7
Cr.6,400,000で購入。年式は9年落ちだが、まだまだ現役。国産スポーツカー勢にとっても手強い相手にもなりうる。
コメント
- GT7発売した時既にA45AMGは現行へモデルチェンジしたんだっけ -- (名無しさん) 2024-02-16 17:15:23
- 普通の車しか乗ったことなかったけどコレに職場の先輩に乗せてもらって衝撃受けた。…からA180を買った…。20代に700万はちと高すぎる。 -- (名無しさん) 2024-09-14 21:49:28
- Forzaシリーズだと某馬さんのだけど本当に排気量4.5Lのエンジンにエンジンスワップ出来る -- (名無しさん) 2024-09-15 17:59:36