ガンダムAGE-2

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ガンダムAGE-2 - (2016/06/22 (水) 20:03:54) の編集履歴(バックアップ)


正式名称:AGE-2 パイロット:アセム・アスノ
コスト:2500  耐久力:620  変形:○  換装:○
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
ガンダムAGE-2 ノーマル ダブルバレット

【更新履歴】新着2件

16/03/14 新規作成
16/03/19 耐久値などを加筆

解説&攻略

『機動戦士ガンダムAGE』よりアセム編の主人公機「ガンダムAGE-2」が引き続き参戦。パイロットはもちろんアセム・アスノ。
変形と換装を併せ持つ数少ない機体で、ノーマル形態とダブルバレット(以下DB)形態を使い分けて戦う万能機。
今作では機動力上昇やノーマル時CSの獲得など様々な部分でアッパー調整がかかり、使い勝手が飛躍的に向上している。
ノーマル・DBどちらも優秀な武装を持つため、要所で適切な武装を選択できるようにしたい。


戦術

状況によって武装を切り替える対応力は求められるものの、AGE-2は基本的にはわかりやすい万能機である。
ノーマル時は優秀な機動力とアメキャンによる落下、急速変形などでブースト有利を作りつつ着地を取り、
DB時は弾数が増えた特格で強襲・迎撃したりメインからのアシストで攻めるのが基本。
ノーマル形態の機動力強化とBR弾速向上・CS追加などでダブルバレットの存在を忘れがちだが、
こちらも特格弾数増加のおかげで下特の着地ブースト回復や前特の迎撃がやりやすくなったため非常に強力である。
プレイスタイルにもよるが、受けにノーマル、攻めにDBといったイメージで立ち回ると強い。

EXバースト考察

「スーパーパイロットを舐めるなああ!」


  • Fバースト
格闘攻撃補正+7%(?) 防御補正不明
格闘性能が強化される覚醒。ブースト回復量も一番多い。
元々AGE-2はノーマルでも覚醒中に格闘が強化され攻撃回数が増えるが、特に恩恵を受けるのはDBの特格。
ダメージそのものが大きく底上げされるため、コストオーバーで振ってきた20を1コンボで葬れる火力を手に入れることができる。
また、DB格闘中に各種DB特格へのキャンセルルートが追加された事によりカット耐性の無さがある程度改善されたため、前作よりも活用しやすい。
しかし、今作から追加されたE覚醒で半覚抜けをされるためF覚醒が全体的にE覚醒に弱いことには注意。
また、3025のコストで組んだ場合にもE覚と比べリスクが大きくなる。
N特格は瞬時に火力を出せるものの、他の格闘は多段ヒットが多いため相手の覚醒ゲージを把握しよう。
生当てで前特格は260↑、後特格は102ダメージとなる。

  • Eバースト
今作から追加された新たな覚醒。特徴は高い防御補正と半覚醒抜け。
30と組んだ時に特に強く、相手が覚醒している場合の仕切りなおしや先落ち回避などが可能。長生きできるというのはこのゲームで単純に強い。
しかし他と比べて受身な覚醒であることには注意。
射撃連打の削りも格闘の追従強化も高い攻撃補正もないので、攻めたい機体構成の場合は他の覚醒にするのが無難。

  • Sバースト
射撃攻撃補正+12% 防御補正-15%
射撃性能が強化される覚醒。射撃→射撃キャンセルができるようになる。
覚醒時の弾数回復に加えて両形態の高速リロードにより凄まじいメイン乱射が可能。覚醒終了後の弾切れの心配もほぼ無い。
DB時でもアシスト落下が可能な他変形特射からメイン落下できるようになったりと機動力の底上げにもなる。
F覚醒もそうだが、相手の覚醒を強要する性能は基本的に攻撃性能の高いこちらが勝る。
しかし今作のS覚醒にはブースト回復量が少ないという弱点があるため、緊急時の逃げにはやや使いづらい。
アメキャンがある分AGE2は逃げるのが得意ではあるが、この点が気になるなら他の覚醒がオススメ。

僚機考察

機体調整以外にもON移行によるシステム変更により、2500コストであるAGE-2を取り巻く環境は大幅に変化しており、
特にE覚醒追加による3025の構成にかなりの保険が効く事が大きい。基本的には前作に引き続き30コストの随伴が主な役割になると思われる。
DBの前線性能強化及びリターンが取り安くなった事による2525構成や、15コスト側もE覚醒を採用した2515コスト編成もある程度の考慮に入るかもしれないが、やはり押しこみ性能不足に陥りやすいため固定相方ならばよく相談しよう。

外部リンク