正式名称:GN-0000GNHW/7SG 00 GUNDAM SEVEN SWORD/G パイロット:刹那・F・セイエイ(A.D.2312)
コスト:3000 耐久力:620 変形:× 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
GNソードIIブラスター |
6 |
39~139 |
移動撃ち可能な照射 |
射撃CS |
GNソードIIロング ライフルモード |
- |
27~125 |
ワイドカッター |
格闘CS |
GNソードIIブラスター【連結照射】 |
1 |
19~282 |
1出撃1回の爆風つき照射ビーム |
レバーNサブ射撃 |
GNカタール【連結投擲】 |
1 |
95 |
誘導する投擲 |
レバー入れサブ射撃 |
GNカタール【投擲】 |
60~120 |
ハの字投げ |
レバーN特殊射撃 |
ガンダムデュナメスリペア 呼出 |
2 |
100 |
狙撃 |
レバー入れ特殊射撃 |
5~160 |
GNミサイル連射 |
レバーN特殊格闘 |
GNバスターソードII【GNフィールド展開】 |
200 |
- |
足を止めて全方位バリア |
後格闘 |
GNソードIIショート【アンカー射出】 |
- |
10 |
敵を引き寄せるアンカー |
格闘 |
名称 |
|
|
|
通常格闘 |
GNバスターソードII |
NNNN |
228 |
高威力4段 |
派生 斬り上げ→横薙ぎ→宙転斬り下ろし |
N前NN |
200 |
バウンド |
前格闘 |
突き→左薙ぎ→袈裟斬り |
前NN |
178 |
バウンド |
派生 右薙ぎ&斬り抜け&爆破 |
前特 |
263 |
高威力だがキャンセル不可 |
前N特 |
275 |
横格闘 |
左薙ぎ→左斬り上げ→右薙ぎ |
横NN |
168 |
|
派生 GNカタール連続キック |
横N前N |
211 |
連続キックで吹き飛ばし |
派生 サーベル投擲→爆破 |
横射射 |
163 |
爆風で強制ダウン |
横N射射 |
189 |
BD格闘 |
斬り抜け→斬り抜け→斬り抜け |
BD中前NN |
189 |
刹那機恒例 |
覚醒中BD格闘 |
斬り抜け3段→袈裟斬り→逆袈裟→斬り抜け |
BD中前NNNNN |
271(F) 252(ES) |
覚醒時は6段に強化 |
前後特殊格闘 |
GNバスターソードII【GNソードモード】 |
前後特格 |
100 |
ピョン格 |
横特殊格闘 |
横特格 |
110 |
くの字軌道で突進突き |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 F/E/S |
備考 |
レバーN覚醒技 |
セブンソードコンビネーション |
3ボタン同時押し |
313/295/305 |
乱舞 |
レバー後覚醒技 |
GNソードIIブラスター【長距離狙撃】 |
後+3ボタン同時押し |
250/250/280 |
赤ロック無限の狙撃 |
解説&攻略
『機動戦士ガンダム00V戦記』に登場した、ダブルオーガンダムの武装強化案。
ダブルオー用に開発されたセブンソードに加え、8つ目の新武装「GNソードIIブラスター」を搭載している。
本機はGNコンデンサを用いたツインドライヴで駆動しているため運用に制限がかかっており、ゲーム中でトランザムを発動するのは後覚醒技の演出でのみ。
メイン射撃の移動撃ちゲロビを中心に豊富な射撃択を持つ万能機。
反面、刹那機としては格闘初段性能が全般的に貧相で、不足する初段性能を各種セットプレイで底上げしていく。
豊富な射撃武装と弱めの格闘能力という点ではクアンタフルセイバーに近いが、あちらよりも尖った搦手やピョン格を使った牛歩戦術も可能な点が大きな違い。
豊富な射撃択を持つとはいえ、しかし照射メイン然り、癖の強さから引き撃ちで戦うスタイルではないことに留意したい。
総合してみると、移動照射機の弱点になり得る近距離戦を補強する武装を多く搭載している。
既存の30コスト刹那機とは一味違った近接プレイを得意とする。
確かな独自性を持つが、強みであるバリアやピョン格、レバー入れサブ等が単純に強く当てやすい出し得武装・キャラパに依存した立ち回りではなく、各種武装が適切に機能する間合いとタイミングを図ってこそなので総じて玄人向け。
照射メイン然り、立ち回りの独特の距離感や当て感をマスターしてはじめて強みが発揮できる。
個々の武装を一つずつ出すだけでは射撃寄り・射撃特化に対しては撃ち合いで、格闘寄り・格闘特化には近接戦で優位を取られてしまう。
敵の行動を読んだセットプレイで、トランザムに頼らずとも純粋種の意思は不変であることを人類に示そう。
通常時勝利:GNバスターソードIIを逆袈裟に振り下ろし→見上げるアングルの逆サンライズパース。
覚醒中勝利:GNカタールを左薙ぎしてから構える。無印エクシアの機体選択ポーズによく似ている。
N覚醒技中勝利:左前腕に装備したGNバスターソードIIをシールドにして展開する。HGのパッケージ絵。
後覚醒技中勝利:トランザムを解除しつつGNソードIIブラスターを構える。
敗北時:放電しながら宙を漂う。
- メイン→Nサブ、両特射、N特格
- 射撃CS→Nサブ、N特格
- 格闘CS→N特格
- 両サブ→N特格
- 両特射→Nサブ、N特格
- 後格hit時→メイン、Nサブ、N特格、N・前・横格
- N特格→メイン、後格、N・前・横格
耐久力:減少(700→650)。
レバー入れ特射:アシスト出現後のミサイル射出高速化。
特格耐久:100→200に増加。
2017/01/24 アップデート詳細
耐久力:減少(650→620)、それに伴いEXゲージ増加率増加。
サブ射撃:リロード時間延長(6秒→7秒)。
レバー前後特殊格闘:落下距離の大幅な短縮。
2017/07/25 アップデート詳細
格闘CS:追加。
- 横格射撃派生:ダメージ推移変動(ビーム威力90→75、爆風1ヒットあたり10→11ダメージ)。
射撃武器
【メイン射撃】GNソードIIブラスター
[常時リロード:4秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:3.5(0.7*5)][補正率:25%(-15%*5)]
移動撃ち可能な照射ビーム。
Nサブ、両特射、N特格にキャンセル可能。
移動ゲロビとしては銃口補正がかなり強い。
特に横の銃口が強めで、他の照射メイン持ちでは届かない一歩先にまで取りにいけるのが明確な強味。
ただし発生は標準程度かつ、これ単体の弾数は心許ない点には注意が必要。
中~近距離かつ同高度以上の高さでヒットした場合はNサブやN特射が安定して入る。
キャンセル追撃択が豊富で照射始動の射撃コンボでも高めの火力が出せるのは見逃せない。
これを外しても赤ロック保存でサブ、特射で遠距離からひっかけられる。
ただし照射が出る直前からキャンセルを受け付けるため、入力が早すぎるとビームが出ないため注意。
前後特格の接地を活用し、BG回復しながら潜り込んで押し付けるといった攻め方も可能。
【射撃CS】GNソードIIロング ライフルモード
[チャージ時間:2.5秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5.0(1.0*5)][補正率:80%(-4%*5)]
「貫く!」
GNソードIIロングから横向きの三日月型ビームを撃つ。
誘導は弱いが弾速、横範囲に優れる。発生と銃口補正は標準。
Nサブ、N特格にキャンセル可能。
バリアやマント、ゴッドシャドーは一瞬で叩き割り、防御系の追従アシスト、射撃ガード格闘や覚醒技中のサバーニャのホルスターすら貫通してダウンを奪えるバリア殺し武装。
覚醒中だとフルヒットでもダウン値が余るので追撃可能だが、強制ダウンが取れなくなるので注意。
補正が非常に緩く、単発高威力武装や覚醒技で追撃できれば大ダメージを取れる。
【格闘CS】GNソードIIブラスター【連結照射】
[リロードなし][チャージ時間:2.5秒]
[属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:5.0(0.25*20)][補正率:40%(-3%*20)]
[属性:爆風][ダウン][ダウン値:2.1(0.15*14)][補正率:16%(-6%*14)]
「使わせてもらう」
GNソードIIブラスター2丁を連結させて爆風つき照射ビームを放つ。
2丁装備と連結は「METAL BUILD GNソードIIブラスター」とのタイアップで追加されたギミック。
地形に当たると爆風が発生し、シールドや射撃バリア相手では爆風が発生しないタイプ。
1出撃につき1回だけ使用可能。視点変更はあるが後入力でカット可能。
覚醒中でもヒット数が増えて強制ダウンまでもっていける。FE298/S332。
爆風は1ヒット16ダメージ、最大で14ヒット146ダメージまで確認。
動作時間が長く、撃ちきるとブーストを5割は消費する。
銃口補正はかなり強力で、ほぼ真上に逃げた敵すら撃ち抜く。
火力も凄まじくリターンが大きい一方、とにかく発生が遅くSAもないため、射撃戦におけるお見合いでは簡単に対処される。
この手の高威力照射としては若干細めで巻き込みにくいのも気になる点。
発生の遅さから積極的な生当ては難しい。
闇討ち、ダメージ取りに追撃、爆風を活かした起き攻め、遠距離からの置きや事故狙いが主な用途になる。
安易な抱え落ちは勿体無いので、少しでも相手の注意がこちらから逸れたらぶち抜いておきたい。
【サブ射撃】GNカタール【連結投擲】/【投擲】
[撃ち切りリロード:7秒/1発][属性:実弾][弱スタン]
レバー入力で性能が変化。
どちらもN特格にキャンセル可能。
レバーN:GNカタール【連結投擲】
[ダウン値:2.0][補正率:-30%]
「両断する!」
GNカタールを連結させて真正面に投げる。00Rの後格に近い武装。虹ステは踏めない。キャンセル時65ダメージ。
若干発生が遅いが銃口補正が強く、弾速・誘導も良く特に上下に曲がる。メインからキャンセルで投げると中途半端な打ち上げでもきっちりスタンが取れる。
横にも若干曲がる上に、幅があるのである程度引っかけやすい。
単なる実弾属性なのでビームどころかマシンガン1発でも消されてしまう。
一方、ゴッドシャドーや防御系の追従アシストを貫通し、地面に対して一定より角度が浅ければ地形に刺さらず滑って行く。
射程限界はあるがプラクティスのパネル10枚程度と本体の赤ロックよりだいぶ長く、逃げる相手に使うのでなければそこまで影響はない。
横も十分地走の移動封鎖に強いが、こちらもそこそこ強い。
単発威力と当てやすさを活かしたコンボの〆にも使いやすい。
レバー入れ:GNカタール【投擲】
[ダウン値:1.0/1発][補正率:-30%/1発]
「そんなところに!」
カタールを斜め左右にそれぞれ投げる。
近距離の横移動を狩る武装で、正面の敵にはほぼ密着しないと当たらない。
微妙ながら上下への誘導がある。封鎖や着地ずらし取りに。
また発生がやや早いので、格闘で詰め寄られた時の自衛択にも挙がる。
N特格とセットで運用すると盤石。
【特殊射撃】ガンダムデュナメスリペア 呼出
[撃ち切りリロード:13秒/2発][クールタイム:2秒][属性:アシスト]
左腕を掲げてロックオン(ライル)の乗るデュナメスリペアを呼び出す射撃アシスト。
レバー入れで2種類の攻撃を使い分け可能。
どちらもNサブ、N特格にキャンセル可能。
[属性:ビーム][ダウン][ダウン値:10.0][補正率:-30%]
「援護を!」
左隣に出現し、ワンテンポ置いて高弾速のビーム狙撃。
単発100ダメージという魅力的な火力でメインキャンセル追撃や弾速を活かした遠方へのカット、狙撃と多方面に活躍する。
メインから赤ロック保存で使えば上方向の敵に掠った場合でも安定して追撃できる。
[属性:実弾/爆風][浮かしよろけ/ダウン][ダウン値:0.7(弾頭0/爆風0.7)/1発][補正率:90%(弾頭-5%/爆風-5%)/1発]
「手を貸してくれ!」
右隣に出現し、GNミサイルを4発1セットで時間差2連射。命中すると一端よろけた後、時間差で爆発してダウンさせる。
弾頭5、爆発30ダメージ。
連射と爆発タイミングの関係上、適正距離での直撃なら4発命中→4回起爆が交互に発生して160ダメージ。覚醒中でもフルヒットなら強制ダウン。
誘導切りされなければ2セット目を撃つ時に銃口を向け直す。
本体はメインキャンセルで流して動いた敵に差し込んだり、ピョン格で上下に動き回りつつ死角からの二段階銃口補正はなかなか強力。
突き刺さってから爆発するという工程の関係で、射撃バリア状態の相手には弾頭のみ当たり爆風は発生しない。
【レバーN特殊格闘】GNバスターソードII【GNフィールド展開】
[撃ち切りリロード:22秒/200][クールタイム:3秒][持続時間:15秒]
「出力を上げる!」
足を止め、格闘も射撃も防げるバリアを展開する。青ステ対応。
展開したまま他の攻撃はできず、他の機体のバリア系武装とは根本的な用法が異なる。
全射撃からキャンセル可能。
発動から約0.7秒後以降(最低ゲージ10消費程度)にメイン・後格・N・前・横格にキャンセル可能。
使用時は緑ロックで使ってもロック対象へと向き直る。
バリアを張り続けるには「特格(格闘ボタンとジャンプボタン)」を押し続ける必要があるので注意。
攻撃にキャンセル可能な全方位ガードという観点から、着地保護や格闘に対するカウンターに用いることができる。
防げなくても任意に反撃に持ち込めるため、バリアを見せるだけで読み合いを作ることが可能。
格闘を防御すれば通常ガード同様相手はのけぞるため、格闘を主に攻め込んでいる敵には滅法強く、相手の手札次第では完全封殺も可能。
メインキャンセルは自由落下に移行できるがフィールドの硬直自体があるのでオバヒ時の足掻き程度に留めておこう。
軽く上昇しつつメイン→N特→メインという起き攻めにも使える。
被弾してバリアの耐久が0になるとよろけと一瞬の無敵時間が発生するが、無敵持続は短くキャンセルできない。
照射や連続射撃持ち相手に安易に出すと固められてバリア即死からそのまま被弾に持ち込まれるので相手のバリア破壊択の有無は把握しておきたい。
F覚醒中はN・前・横・BD格の伸びモーションをキャンセルして出せる。
格闘生当てと見せかけてのフェイントとして有効。
【後格闘】GNソードIIショート【アンカー射出】
[属性:特殊実弾][引き寄せ][ダウン値:0.05][補正率:-5%]
GNソードIIショートの剣先を撃ち出し、命中した敵を引き寄せるアンカー。判定は射撃属性。
出だしに一瞬タメはあるものの微妙に慣性が乗り、アンカーの伸びは速く射程も長め。その分伸び切るまでが若干長いが引き戻しは速い。
前・横格の1・2段目からキャンセルでき、ヒットした場合メイン・Nサブ・特射・N、前、横格闘にキャンセル可能。
メインキャンセルで落下に移行するので、平時での着地取りにも積極的に使える。
ただ、慣性が乗るためか角度次第でメインが外れたり、振り向き撃ちになったりするため注意が必要。
Nサブやアシストへのキャンセルの場合、発生が間に合わずに反撃が確定する場合があるので留意すること。
オバヒ時やロック替えしたままのコンボ継続、吹き飛ばす最終段等からの拾いにも使える。
ヒット確認から最速後虹ステで後覚醒技が繋がる。
格闘
過去作品におけるエクシアや00のモーションのオマージュと見られる動作がいくつか見られる。抜刀なし。
全体的に火力こそ格闘寄りだが初段性能が万能機の域を出ず、BRを持たないので射撃始動コンボはもちろん、生当てしにくく結果的に格闘戦のダメージレースがネックとなる。
【通常格闘】GNバスターソードII
逆袈裟→袈裟斬り→右薙ぎ→右斬り上げの4段格闘。
本機最速の発生とBD格に次ぐ判定を持ち、FAUC第3形態のNや前に並ぶ。判定も広くステップを食う事もある。3段目から視点変更。
横がやや頼りないため、振り返しの際はこちらをうまく使いたい。
出し切りで打ち上げるため前後ステ(フワステ)でメイン、全方向ステでNサブ、後ステ(先行入力)でN特射、横ステから後格、斜め前BDで前後特格に繋がり、後ステで後覚醒技に繋がる。
初段から前派生が可能。
【通常格闘前派生】斬り上げ→右薙ぎ→宙転斬り下ろし
斬り上げ→右薙ぎ→前方に飛び込みつつ斬り下ろし地面に叩きつける。最終段で視点変更。
威力はN出し切りより落ちるがダウン値もやや低く、バウンドさせるため拘束しやすい。
コマンドは1段毎に再入力が必要なタイプなので注意。
敵の頭上を飛び越えつつ斜め後ろに向かって吹き飛ばすため、敵に背を向けたまま距離が離れる。
平地始動の場合出し切りから全方向ステでNサブ・後格、横ステで前後特格・横特格、後ステでN特射or覚醒技に安定して繋がる。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
逆袈裟 |
70(80%) |
70(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┣2段目 |
袈裟斬り |
126(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
浮かしよろけ |
┃┗3段目 |
右薙ぎ |
180(53%) |
29(-4%)*3 |
2.3 |
0.1*3 |
のけぞりよろけ |
┃ ┗4段目 |
斬り上げ |
228(43%) |
90(-10%) |
3.3 |
1.0 |
ダウン |
┗前派生 |
斬り上げ |
118(65%) |
60(-15%) |
1.85 |
0.15 |
ダウン |
┗2段目 |
横薙ぎ |
157(53%) |
60(-12%) |
2.0 |
0.15 |
回転よろけ |
┗3段目 |
宙転斬り |
200(43%) |
80(-10%) |
2.8 |
0.8 |
バウンド |
【前格闘】突き→左薙ぎ→袈裟斬り
左手に握ったGNソードIIロングで繰り出す3段格闘。
伸びはそこそこだが発生と判定が弱く、当てる性能は完全にNの劣化。
砂埃ダウンのためカチ合いさえすれば互角以上は取れる。
1、2段目から特格派生と後格キャンセルが可能。
出し切りから後ステで安定して、シビアだが初段から前後ステで後覚醒技に繋がる。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
突き |
66(80%) |
14(-4%)*5 |
1.75 |
0.35*5 |
砂埃ダウン |
┗2段目 |
左薙ぎ |
126(65%) |
75(-15%) |
2.05 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
袈裟斬り |
178(53%) |
80(-12%) |
3.05 |
1.0 |
バウンド |
【前格闘特格派生】右薙ぎ&斬り抜け&爆破
GNソードIIブラスターで右薙ぎ→斬り抜け→カメラ点灯と共に敵が爆発。最終段で視点変更。
2ndシーズン第2話でジンクスIIIを真っ二つにした構図の再現。
派生した時点で出し切るまであらゆるキャンセルが不能になるロマン技。F覚でも生当て強制ダウン。
出し切り威力はかなり高いため、カットされづらい高空や疑似タイで火力を伸ばしたい時等に。
特格派生 |
動作 |
累計威力(累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
前 |
前N |
前 |
前N |
┗特格派生 |
右薙ぎ |
114(65%) |
165(50%) |
60(-15%) |
1.75 |
2.05 |
0 |
のけぞりよろけ |
斬り抜け |
153(55%) |
195(40%) |
60(-10%) |
1.75 |
2.05 |
0 |
弱スタン |
爆発 |
263(25%) |
275(10%) |
200(-30%) |
11.75 |
12.05 |
10.0 |
ダウン |
【横格闘】左薙ぎ→左斬り上げ→右薙ぎ
GNビームサーベルで繰り出す標準的な3段格闘。最終段で視点変更。
刹那機としては若干発生判定に難があり、万能機同士の振り合いでも使い勝手の悪さが目立つ。
かち合いに持ち込まれると不利なので他の近接択で拒否しつつ、いかに当てていくかが格闘戦のダメージレースに影響してくる。
出し切りから前ステ(フワステ)でメイン、Nサブ、後格に繋がる。
1、2段目から射撃派生と後格キャンセルが、2段目から前派生が可能。
【横格闘前派生】GNカタール連続キック
GNカタールを脚部にマウントしたまま5連キック。初段から視点変更あり。
無印、NEXTのエクシア地上N格前派生が動きのベース。
前に動くがカット耐性はそこまでよくない。最終段は追加入力が必要で、10時の方向に受身不能で吹き飛ばす。
出し切りから前フワステでメイン、前か横ステからNサブと後格に繋がる。
非常にシビアだが最速後ステで後覚醒技にも繋がる。壁際だとほぼ安定しない。
横格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
左薙ぎ |
60(80%) |
60(-20%) |
1.7 |
1.7 |
回転よろけ |
┗2段目 |
斬り上げ |
116(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
ダウン |
┣3段目 |
右薙ぎ |
168(53%) |
80(-12%) |
3.0 |
1.0 |
ダウン |
┗前派生 |
連続蹴り |
162(57%) |
18(-2%)*4 |
2.4 |
0.1*4 |
よろけ |
┗2段目 |
回し蹴り |
211(47%) |
85(-10%) |
3.4 |
1.0 |
側転ダウン |
【横格闘射撃派生射撃派生】GNビームサーベル投擲→撃ち抜き&爆破
斜め後ろに飛び退きながらサーベル投擲。
さらに射撃派生でブラスターからビームを撃ち、多段ヒットする爆風を発生させる。
2ndシーズン第21話で00RがレグナントのGNフィールドにGNソードIIを投擲し、撃ち抜いて防御を破ったシーンの再現。
視点変更あり。
投擲は弱スタンなので攻め継続や安定して後覚醒技に繋がる。
打ち抜き爆破はヒット数がかなり余裕をもって設定されており、F覚醒中初段からでも強制ダウン。
爆風に他の敵を巻き込んだ場合は15ヒット149ダメージの通常ダウン。
打ち抜きはビーム射撃なのでABCマントに弾かれるが、その場合でも爆風は発生する。
射撃扱いなので虹ステが踏めず、OHからのダウン取りにしても後格キャンセル→メイン落下があるので使い道が難しい派生。
出し切りから前方向BDで自機にもヒットするので注意。状況によっては自爆によるセルフダウンにも使える。
射撃派生 |
動作 |
累計威力(累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
横 |
横N |
横 |
横N |
┗射撃派生 |
投擲 |
68(70%) |
123(55%) |
10(-10%) |
1.7 |
2.0 |
0 |
弱スタン |
┗射撃派生 |
ビーム |
121(40%) |
165(25%) |
75(-30%) |
1.7 |
2.0 |
0 |
よろけ |
爆風 |
163(18%) |
189(10%) |
11(-2%)*10~11 |
5.0 |
5.0 |
0.3*10~11 |
ダウン |
【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け→斬り抜け
GNバスターソードIIで繰り出す3連斬り抜け。2段目から視点変更。
発生、判定、伸びが良好でカット耐性も高くそのうえ火力も伸びるとバランスの良い格闘。
クアンタのBD格と比べるとやや縦に打ち上げる力が弱い。
出し切りから後と左ステ(フワステ)でメイン、全方向ステで後格、横と後ステで前後特格に繋がる。
再びBD格に繋げる場合は右斜め前BDCで安定する。
初段から後ステで後覚醒技にも繋がる。
出し切り最速右ステップでN格闘の初段がすかせる。
【覚醒中BD格闘】斬り抜け3段→袈裟斬り→左斬り上げ→斬り抜け
覚醒中は3段目のダウン値と威力が変動し、動作が3段追加されて6連斬りになる。
5段目も強よろけなので後覚醒技に繋がるが、初段から狙うほうが威力も時間も効率的。
初段の伸び中や攻撃最中に覚醒しても性能は変化する。
BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) F/SE |
ダウン値 F/SE |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発(元値) |
1段目 |
斬り抜け |
70(80%) |
70(-20%) |
1.7 |
1.7 |
半回転ダウン |
┗2段目 |
斬り抜け |
130(65%) |
75(-15%) |
2.0 |
0.3 |
ダウン |
┣3段目 |
斬り抜け |
189(53%) |
90(-12%) |
3.0 |
1.0 |
横回転ダウン |
┗3段目 |
斬り抜け |
182/169 (53%) |
64.2/60 (-12%) |
1.61/2.07 |
0.21/0.27 (0.3) |
横回転ダウン |
┗4段目 |
袈裟斬り |
225/209 (33%) |
80.25/75 (-20%) |
1.72/2.21 |
0.11/0.14 (0.15) |
よろけ |
┗5段目 |
斬り上げ |
251/234 (18%) |
29.96/28 (-5%)*3 |
1.84/2.36 |
0.04/0.05 (0.05)*3 |
のけぞりよろけ |
┗6段目 |
斬り抜け |
271/252 (10%) |
107/100 (---%) |
8.84/11.36 |
7.0/9.0(10.0) |
ダウン |
【前後特殊格闘】GNバスターソードII【GNソードモード】ジャンプ斬り
「強襲する!」
大剣で繰り出すピョン格。
単発火力が高いので、高火力コンボや素早く離脱したい時の〆にも重宝する。
高度があれば前ステ(フワステ)からメイン、Nサブ、後格に繋がる。
ほぼ地上からでないと接地せず、サイド7の坂や丘程度の高度差でも浮く。
これを主体に立ち回るなら平坦な位置に陣取ること。
前後特格 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
1段目 |
ジャンプ斬り |
100(-20%) |
1.7 |
ダウン |
【横特殊格闘】GNバスターソードII【GNソードモード】回り込み突き
「突破する!」
レバー入力方向の斜め方向に移動した後、反転してバスターソードを突き出しながら突撃する。
オバヒでも使用可能で、動作のブースト消費も少ない。
回り込む移動と突進速度が速く、上下への誘導が強い敵機と高低差がある場面で使うと相手視点では急に突っ込んでくるように見えるので強襲にはもってこい。
突き部分でのブースト消費が無いため、足掻きや移動手段としても使える。
また、突きは攻撃判定出しっぱなし且つ大きな判定なので一旦判定が出始めさえすればカチ合いには非常に強い。
ただし突き出しは反転すると同時に発生するが、そこから一定分までしか伸びないため遠距離から振り始めると空振りしやすい。
横特格 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
突き |
110(75%) |
24(-5%)*5 |
1.7 |
0.34*5 |
砂埃ダウン |
バーストアタック
セブンソードコンビネーション/GNソードIIブラスター【長距離狙撃】
レバー入れで2種類の動作を使い分け可能。
レバーN:セブンソードコンビネーション
「00ガンダムセブンソード!俺が、未来を切り開く!」
ビームサーベルで2連斬り抜け→蹴り足からカタール2連射出→ショートのアンカーで引き寄せ→ロングで突き抜け→左腕バスターソードで突き→右手ブラスターで薙ぎ払い→二刀で挟み込み→X字斬り。
七剣一銃による格闘乱舞。最終段のX字の軌跡が印象的。
初段の伸びがすさまじくSAもあるため、格闘コンボだけでなく射撃始動距離でも十分に狙える。
だが初段命中から出し切りまで6秒強とかなり長く、また動く部分と動かない部分でのカット耐性の落差が大きい。
特にカタールからアンカーの部分とバスターソード突きから最終段までは全くと言っていいほど動かない。
手早くダメージを稼げる後覚醒技が強力なので出番は少ないだろうが、長時間拘束での時間稼ぎなど使い道はある。
カタールとアンカーは射撃属性で、バリア状態の相手だとそこで落とすため注意。
極限技 |
動作 |
威力(補正率) F/E/S |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発(元値) |
1段目 |
斬り抜け |
75/70/70(80%) |
74.9/70/70(-20%) |
0 |
0 |
半回転ダウン |
2段目 |
斬り抜け |
135/126/126(68%) |
74.9/70/70(-12%) |
縦回転ダウン |
3段目 |
カタール |
198/189/198(48%) |
50/50/56(-10%)*2 |
砂埃ダウン |
4段目 |
アンカー |
203/194/204(47%) |
10/10/11.2(-1%) |
引き寄せ |
5段目 |
突き抜け |
239/227/237(37%) |
74.9/70/70(-10%) |
横回転ダウン |
6段目 |
突き |
270/256/266(10%) |
36.38/34/34(-10%)*3 |
のけぞりよろけ |
7段目 |
薙ぎ払い |
281/266/276(10%) |
101.65/95/95(-10%) |
よろけ |
8段目 |
挟み斬り |
291/275/285(10%) |
90.95/85/85(-10%) |
弱スタン |
9段目 |
X字斬り |
313/295/305(10%) |
214/200/200(--%) |
7.0/9.0 |
(10.0) |
ダウン |
レバー後:GNソードIIブラスター【長距離狙撃】
「トランザム!始動!」
トランザムを発動し、GNソードIIブラスターから太いビームを撃つ。
1000km以上離れた目標を0.03秒間のトランザム中に狙撃したエピソードの再現。
ビーム発射までSAあり。
使用時にデュナメスの射撃CS2のように専用マーカーとなりロック距離が一時的に無限となるため、シビアではあるが硬直を狙えばマップの端から端への狙撃も可能。
銃口補正はケルディムメイン程で、誘導は強いが非常に速い弾速とまるで釣り合っておらず、距離が近いほど恩恵が低い。
狙い撃つ際には頭に入れておこう。目指せ純粋種のイノベイター。
単発火力が高くお手軽にダメージを取れる覚醒時の主力武装。
しかし発生が遅く、通常よろけからは確定しないため直前のコンボパーツは吟味必須。
こだわったコンボの〆に使うより、始動向けの武装が何か当たったら即撃つほうが確定速度を活かしやすくダメージも伸びる。
射撃CS:ヒット確信でキャンセル
各サブ:スタンなので安定
レバー特射:爆発時にブレるため確定させにくい。
N格:3段目(強よろけ)or4段目(打ち上げ)or前派生(バウンド)に合わせる
前格:1段目から前ステor出し切り(バウンド)
横格:射撃派生or前派生出し切りから最速後ステ
後格:命中確認から後ステ
BD格:1段目から後ステor覚醒時5段目(強よろけ)に合わせる
横特:前ステ
使用後は再出撃するまでGNソードIIブラスターのフォアグリップが立ったままになるグラフィックバグがある。
ブラスターを持ち替える他の武装を使っても戻らないが、性能には何も影響が無い見た目だけの物なので気にする必要はない。
極限技 |
動作 |
威力(補正率) S/FE |
ダウン値(元値) |
属性 |
1段目 |
狙撃 |
280/250(-30%) |
9.0(10.0) |
ダウン |
コンボ
≫はブーストダッシュ、>はステップ、→はキャンセルあるいは派生
キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
メイン≫メイン |
157 |
合計8ヒットでダウン |
メイン≫(→)Nサブ |
163(156) |
地上始動でもシビアだが繋がる |
メイン→N特射 |
164 |
キャンセル補正はかからない |
メイン≫BD格 |
157 |
地上始動でもシビアだが繋がる |
Nサブ≫N特射 |
165 |
Nサブ命中時の基本 |
Nサブ≫レバ特射 |
170 |
余裕があれば。時間差打ち上げで長く拘束できる |
Nサブ≫NNNN |
228 |
〆が前後特格で230 |
Nサブ≫N前NN>N特射 |
227 |
〆は前ステ前後特格でも同値 |
Nサブ≫BD格NN |
214 |
最後が前後特格で217 |
レバサブ1発≫BD格NN>前後特格 |
216 |
基本 |
N格始動 |
|
|
NNN>NNNN |
265 |
最後がレバサブ(2発)で268 |
NNN>前N→特 |
276 |
高威力だがキャンセル不可。 |
NNNN>Nサブ |
269 |
打ち上げダウン |
NNNN>レバサブ2発 |
280 |
繋ぎは前フワステだが難しい。片側だけだと254弱スタン |
NNNN>N特射 |
271 |
繋ぎは最速横or後ステ |
NNNN>後→メイン |
261 |
繋ぎは横ステ。メインで落下しつつそれなりのダメージ。後格を省くと262 |
NNNN≫前後特格 |
271 |
基本。繋ぎはやや長めの前BD |
N前NN>N特射 |
243 |
繋ぎは最速横or後ステ |
N前NN>前N→特 |
277 |
NNN始動との差はわずか+1 |
N前NN≫BD格NN |
258 |
|
N前NN>前後特格>Nサブ |
265 |
手間の割にはあまり伸びない |
前格始動 |
|
|
前≫BD格NN>前後特格 |
240 |
基本 |
前N→後→メイン |
197 |
メイン落下。OH時向け |
前N≫BD格NN |
233 |
|
前NN>後→メイン |
224 |
メイン落下。後格を省くと223 |
前NN>前→特 |
263 |
特格派生を狙うなら始動の前格から出すほうが効率的 |
前NN≫BD格N |
241 |
よく動き、打ち上げる。平地では前BDで安定 |
横格始動 |
|
|
横≫BD格NN>前後特格 |
234 |
基本 |
横N→後→メイン |
187 |
メイン落下。OH時向け |
横N≫BD格NN |
222 |
|
横NN>後→メイン |
214 |
出し切りからメイン落下。後格を省くと213 |
横NN>後→前→特 |
250 |
効率は決して良くないが、出し切りからそこそこの威力。繋ぎは前ステ |
横N前N>Nサブ |
256 |
|
横N前N>レバ特格>レバサブ(同時ヒット) |
277〜285 |
繋ぎのステは両方とも前ステ、特に1回目の前ステレバ特格は最速じゃなくてもよい。レバ特格を出し切るとダウンするので途中でキャンセルする |
BD格始動 |
|
|
BD格NN>後→メイン |
235 |
メインで落下。後を省くと234 |
BD格NN>N前>前後特格 |
265 |
基本1。前派生を2段目まで出すと258 |
BD格NN>前→特 |
274 |
サブを使わずに打ち上げ&高威力 |
BD格NN>横射射 |
245 |
射撃派生1段目で止めると225攻め継続 |
BD格NN≫BD格N |
252 |
連続斬り抜け |
BD格NN≫前後特格>Nサブ |
274 |
基本2。〆がメインだと253、後だと246攻め継 |
特格始動 |
|
|
横特格>前→特 |
276 |
打ち上げ&高威力。前Nから繋げると270 |
横特格≫BD格NN>前後特格 |
269 |
基本 |
覚醒中限定 |
F/E/S |
|
メイン≫BD格N>N覚醒技 |
257/248/268 |
メインで打ち上げた時に。カス当たり始動だと表記よりも増える |
射CS≫Nサブ |
201/201/228 |
命中確信時かつ軸を合わせないと当たらない |
射CS≫N特射 |
205/205/232 |
命中確信時かつ軸を合わせないと当たらない |
射CS≫N覚醒技 |
351/341/353 |
対空近距離かつ命中確信時に |
射CS≫後覚醒技 |
325/325/353 |
命中確信時に |
格CS≫後覚醒技 |
356/356/365 |
ロマン砲。数値は一例 |
Nサブ>後覚醒技 |
270/270/303 |
十分高威力かつ安定して入る |
NNNN≫BD格NN |
304/283/283 |
F覚時は非強制ダウン。2段目から覚醒技で357/352/352 |
NNNN>N覚醒技 |
354/346/349 |
高威力だが↓推奨 |
NNNN>後覚醒技 |
350/336/349 |
↑とほぼ同威力かつ遥かに早く終わるが受身を取られる可能性あり |
N前NN>N覚醒技 |
341/318/321 |
バウンド合わせのため受身を取られないが威力は格段に落ちる |
N前NN>後覚醒技 |
323/308/321 |
同上 |
前NN>N覚醒技 |
338/311/319 |
|
前NN>後覚醒技 |
325/311/327 |
|
横N前N>N覚醒技 |
352/335/338 |
繋ぎは左ステ。最速から遅れても受身不能なので十分届く |
横N前N>後覚醒技 |
345/329/343 |
凄まじくシビア |
横N射≫後覚醒技 |
270/261/277 |
始動が横射だと248/243/265 |
BD格>後覚醒技 |
275/270/294 |
覚醒時主力。さっさと取り切れる |
BD格NNNN≫BD格NNNN>N覚醒技 |
357/352/352 |
半覚では足りない F覚時は始動2段目の命中後に覚醒すると350補正の都合で358に増える |
BD格NNNN>N覚醒技 |
347/323/326 |
動作の長さから半覚始動ではこれが限度か |
F覚醒中限定 |
|
|
NNNN>NNNN>N覚醒技 |
358 |
準デスコン。NNNN始動との差は4 |
NNNN>NNNN>後>後>N覚醒技 |
359 |
デスコン。しかしブーストが極めて苦しく、やる意味も薄い |
NNNN>NNNN>後覚醒技 |
343 |
N出し切り1回目から出すほうが高威力 |
NNNN≫BD格NNNN>N覚醒技 |
359 |
デスコン。BD格を出し切って333、3or4段目からで358 |
{BD格NNNN}*2>N>N覚醒技 |
358 |
準デスコン。半覚ではギリギリ足りない。Nを入れない場合との差は1 |
戦術
強力な照射メインとアシストを中心に撃ち合い、着地周りはピョン格ズサで誤魔化していくのが基本。
格闘戦は初段性能が頼りないが、相手の近接択に対してはピョン格の高度いじりと差し返しバリアで反攻していくことになる。
そしてそれらを嫌って背中を向けた所に照射メインの強銃口の瞬間着弾や格闘始動を決めていくのが一連のセットプレイとなる。
照射系メイン、多段ヒットするハモブレタイプの射撃CS、単発威力と弾幕の選択ができるアシストがあり防御武装持ちに対しての射撃戦では滅法強い。
射撃CSとNサブは防御系の追従アシストも貫通するため、とにかくバリア殺しの性能を持つ。
純粋な格闘能力は刹那機として貧弱だが、総じてフルセイバーと同じく純粋な格闘戦だけに依存しない搦手とセットプレイで優位を稼ぐタイプ。
射撃からのN特格と後格を用いたキャンセルルートも豊富で足掻きにも強い。
自衛や逃げ択が豊富なため、護身策には事欠かない。
照射メインが機能する付かず離れずの距離を保ちつつ立ち回り、時には射撃、時には放置、時にはコンボと状況の見極めが重要となる。
本機の代名詞とも呼べるメインは強銃口補正と言えど、近づきすぎると虹格に弱く、遠いと当たらないという照射メイン特有の短所は健在。取り回しの距離感は身に染み込ませたい。
NやBD格は格闘機としても優秀な発生判定を持ち、ほとんどの格闘を潰せるが、横が弱く振り合いが苦手。
そのため迂闊に格闘距離へ入ると思わぬ痛手を喰う可能性がある。
その代わりに十分射撃戦で戦えるだけの武装を持っているので、押し引きを見誤らないようにしよう。
接近戦を仕掛ける際は横特格を主軸にすることも一考の余地あり。
発生は遅いが強判定の格闘を出しっぱなしで素早く突進するので、格闘同士のかち合いに強い。
刺さりそうならそのまま突っ込み、迎撃されそうならステ→メインでフォローすると安定する。
特徴的な性能のN特格だが、基本的には『射撃バリア付きの格闘カウンター』という認識でいい。
全方位ガードという事で下手に何でもかんでも防ごうとすると、ゲージ切れやめくりで手痛いダメージを受けてしまう。
格闘が当たる前に貼って、カウンターや抑止とするのが最も堅実かつ確実な使用方法だろう。
上手くカウンターが決まったら速やかに格闘で反撃に移ろう。
前作に比べると耐久が倍増し安定感が増したが、依然としてごり押しだけでどうにかなるような機体ではない。
移動照射メインなので前後特格や特射Nを使っていかないとダメージが伸び悩みやすい。
連携や武装を把握しフル活用する腕も求められるので総じて玄人向けの機体。その分使い込みがいがある。
コンボの〆では単発威力がレバ入れサブ同時ヒット(120)>N特射(100)>Nサブと前後特格(95)なのでリロードや対カット、攻め継等の状況に応じたものでダメを伸ばそう。
重要なのは『1つの戦法、武装にこだわらないこと』
手札の多さを活かして、その時その時に最も有効な手段で戦うことが求められる。
トリッキーな武装よろしく、相手を翻弄することを意識していこう。
EXバースト考察
「俺たちは…変わるんだぁあああああああああああ!」
本機は設定の関係上、トランザムではなく普通の覚醒となっている。
他の刹那機と比べると機動力の上昇幅がそこまででもない事に戸惑うだろう。
00やクアンタと違い量子化もしないため、逃げに使う場合も余裕を持った回避が求められる。
パイロットカットインもイノベイターの眼にならない。
格闘攻撃補正+7%、防御補正-20%
バスターソードを用いた判定が強めの格闘も多いので、積極的に立ち回るならこれ。
格闘の伸びからN特格へのキャンセルルートが解禁される。
3000の近接機としてはやや機動力に難を抱えるセブンソードとしては、足回りの強化が一番の恩恵とも言える。
通常時はできない射撃からアンカーや各種レバ特格へのキャンセルが可能なので、攻めや挙動にもバリエーションが広がる。
後覚醒技のお手軽コンボで火力も出せるので、前衛として立ちまわりワンチャンを掴みに行きたい3000コスとしての動きを合致する。
安定して戦果を上げたい場合は、それなりの虚を突く腕と読み合いに負けない、咄嗟に切れる手札の多さが必要になる。
防御補正-35%
自衛力は比較的高めだが、近接機故にワンミスが重すぎるという難を抱えている。
よって、もしもの時に半覚で覚醒抜けできるのは大きなメリット。中・低コス相手ならワンチャンを確実に潰すことができる。
E覚でのボーナスにより半覚3回を安定させやすいため、3000前衛機として立ち回るなら最も扱いやすいと言える。
ただ『FB』時代の耐久値600、バリア耐久100に比べれば総じて耐久面はあがり、それなりに耐え忍ぶのは得意になっている。
自衛力が高い関係上、覚醒ゲージをうっかり貯め過ぎて使いあぐねることも多く、そうなればF/S覚の劣化にしかならない。
総合するとそんなに重視するほどではないとはいえ、基本がしっかり出来ていれば相手に絶望を抱かせることが出来る強みもある。
劣化になるのは否めずとも、抜け覚以外に攻めでの覚醒活用を意識し、意地でも半覚でアドバンテージを奪っていきたい。
射撃攻撃補正+12%、防御補正-20%
青ステやメイン落下が可能となるため操作性が向上。
射撃武装が多く、キャンセルできる選択肢も豊富になるため、E覚醒とは別の意味で自衛力が跳ね上がる。
レバー入れサブ→メインキャンセルは特に自衛において強烈で、攻め込んできた相手の行く手をしっかり封鎖できる。
射撃→覚醒技のルートも解放されるので、後覚醒技を組み込んだコンボを狙う場合も有効な選択肢となる。
ただし機動力が平均的で、前後特格の接地高度制限も厳しくなった現状はやや重い。
ブースト回復が少ないことは理解の上で使用しないと、うっかりブーストを空にして突っ込んでタコ殴りというのもありうる。
僚機考察
近・中距離に広く浅く対応していて、極端に相性の悪い相方はいない。
ウイングゼロ(EW版)と同じく咄嗟に相方を救援しにくいので自衛力はまず欲しい。
ただこの機体は落下技がなく弾幕もそんなに張れないため、ダブルロックに弱い。
例え相方が自衛できても放置に弱いと、セブンソードが敵2機にひたすら攻め続けられることになる。
よって自衛力がある万能機、前衛機辺りがいいだろう。
またセブンソードは近距離での択の多さと格闘耐性により疑似タイマンは得意。
ということで疑似タイに強い機体を持ってきて1vs1×2で競り勝つ、という戦法もアリ。
3000
事故コスト。
武装自体は優秀なので後衛もできなくはないが、ロック距離、耐久値、自衛力など諸々を考えると前衛推奨。
できれば擬似タイをして、ダメを稼いでおきたいところ。
00Vコンビ。事故なうえ、格闘寄りの機体にしては耐久値にやや心許なさを感じるのも同じ。
一方で双方ともに自衛力が高いため、近接機相手には早々崩れないよう慎重に動きたい。
フルセイバーは射撃の性質がだいぶ異なり、特殊な性能の格闘も互いに持っているので攻撃面は充実している。
前衛・後衛を早いうちに決めておきたい。
2500
ゲーム中に気軽に落ち順をスイッチできるほどの器用さはないので、
先落ちか後落ちかは予め決めておき、確実に遂行できるように行動しよう。
体力調整さえきちんとできれば後落ちでも十分勝機はある。
コスパが高いので、ハマればワンサイドゲームも可能。
疑似タイの強さと前衛力に定評がある。
仮にジ・Oが事故っても前後交代可能なので事故に強い。
敵を分断したらそのまま疑似タイに持っていこう。
2000
コスオバの緩さからセブンソードに追従しやすく、互いに援護しやすい。
一方で先落ちされると立て直しが難しいので、セブンソードにとっては神経を使う相方でもある。
両前衛をしたい場合の相方候補。
射撃はからきしなので、さっさと詰めて疑似タイの流れに行きたい。
奪ダウン力の高い機体。
2機で敵をより沢山寝かせることで、自分たちに有利な時間を捻出できる。
メインの性質上、セブンソードは下がりにくいので、ガナーも積極的に前進してメインが狙える。
1500
事故コストその2。
相方を守りにくいためコスオバが発生しやすく、かと言って0落ちは難しい。
序盤は自衛に徹してもらい、できるだけセブンソードが先落ちできるようにしたい。
外部リンク
コメント欄
- NNNN>レバサブ2発、280しか入ってないと思う -- 名無しさん (2020-12-03 17:27:09)
- NNNN>後覚醒技 覚醒技が当たるまでに受け身が間に合いますが、受け身を取ってもヒットします 受け身が取れても確定ですか? -- 名無しさん (2021-01-19 03:42:54)
- BD格NN>前→特(296) 非覚醒時BD格の後微ディレイ左ステップでクロブなどのように前格闘が1ヒットになります。既出だったり、記入するべき場所が間違っていたらお手数ですがご指摘お願いします。 -- 名無しさん (2022-07-19 01:42:59)
- どんぐらいディレイ入れればいい? 再現がだいぶ難しい -- 名無しさん (2022-07-19 07:37:03)
- 動画とかを何かしらの方法で共有できるのが一番楽だと思うんだけど、最速だと緑ロックみたいな挙動で前格が外れて、遅いと普通に前格が当たる。その間。まだ安定してないからハッキリとは言い切れないけどかなり最速寄り -- 名無しさん (2022-07-19 09:11:54)
- もはやチェックしてるかわからないけれど置いておく( https://youtu.be/lUMK3g25xLo )一応規約とかチェックしたけど、もしここにURL置くのだめだったりしたらご指摘お願いします。 -- 名無しさん (2022-09-13 15:36:15)
- コンボルート自体は書いてあるけどこの手のはかなり不安定になりそう -- 名無しさん (2022-09-13 17:26:52)
- 上で出てるコンボ、BD格出しきり最速前ステでも出来るっすね -- 名無しさん (2022-11-11 20:12:31)
- 最速ステだからやりこめば意外と安定するかも…? -- 名無しさん (2022-11-11 20:16:56)
最終更新:2023年06月03日 13:17