正式名称:ZGMF-X19A+METEOR-08 ∞ JUSTICE GUNDAM METEOR EQUIPMENT TYPE パイロット:アスラン・ザラ
コスト:6000 耐久力:2000 変形:× 換装:△(ブランチバトル3-AEXのみ)
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
93.7cm高エネルギー収束火線砲 |
∞ |
80 |
3連射可能 |
前メイン射撃 |
93.7cm高エネルギー収束火線砲+60cmエリナケウス対艦ミサイル |
∞ |
186 |
2連射のビームと共にミサイルをばら撒く |
サブ射撃 |
120cm高エネルギー収束火線砲【照射】 |
∞ |
354 |
照射ビーム |
特殊射撃 |
60cmエリナケウス対艦ミサイル【ウェポンアーム】 |
∞ |
264 |
弾数は多いが誘導はそれほどでもない |
右特殊射撃 |
60cmエリナケウス対艦ミサイル【火線砲横】 |
276 |
弾数は多いが誘導はそれほどでもない |
左特殊射撃 |
60cmエリナケウス対艦ミサイル【テールスタビライザー】 |
222 |
弾数は多いが誘導はそれほどでもない |
特殊格闘 |
フルバースト |
3? |
387 |
MB版プレイアブルの特射 使用頻度はかなり低い |
左右特殊格闘? |
急速旋回 |
|
- |
MB版プレイアブルのサブ |
前特殊格闘 |
上昇 |
|
- |
上昇移動 |
後特殊格闘 |
下降 |
|
- |
滑るように斜めへ下降 |
左右特殊格闘? |
振り向き前進 |
|
- |
プレイヤーに振り向き前進する |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
格闘 |
サイコクラッシャー |
N |
204 |
前の判定が強い |
前格闘 |
斬り抜け |
前 |
226 |
MB版プレイアブルの横格 |
右格闘 |
縦斬り |
右 |
200 |
強誘導。MB版プレイアブルの後格 |
左格闘 |
横薙ぎ回転斬り |
左 |
180 |
広範囲だが伸びない。MB版プレイアブルの前格 |
後格闘 |
突撃 |
後 |
247 |
MB版プレイアブルのN格 |
CPU専用コマンド+メイン射撃 |
斬り上げ |
CPU+射撃 |
246 |
特殊ダウン属性 |
CPU専用コマンド+サブ射撃 |
V字斬り |
CPU+サブ |
230 |
特殊ダウン属性 |
CPU専用コマンド+特殊射撃 |
突き刺し→エリナケウス |
CPU+特射 |
100→283 |
突き刺した後ミサイルで追撃 |
CPU専用コマンド+特殊格闘 |
連続斬り |
CPU+特格 |
290 |
ビームソードを5回振り下ろす |
解説&攻略
プレイアブル機体にもあるインフィニットジャスティスのボスバージョン。ボスのアスランで通称ボスラン。
パイロットはもちろんアスラン・ザラ。パイロットカットもボスラン仕様となっている。
ブランチバトル3-AEXのみに限り、隠者からミーティアに換装してくる。
最初は通常の隠者として登場し、一定のダメージを受けるとタイムストップ演出でミーティアに換装。
ミーティア状態でさらに一定のダメージを受けると、再びタイムストップ演出が入り武装パージでMS形態に戻る。
換装演出中は判定が消え流れ弾などはすり抜ける。また機体そのものを入れ替えている扱いで換装時にこちらのロックを外してしまう。
ここからさらに一定ダメージを与えると、よろけかダウン中以外の状態の時に覚醒する。
ボスフリとボスランでミーティア形態の武装構成も異なり、ボスランの場合は格闘寄りの武装構成となっている(A-EXとD-EXのルーチン差で使用傾向が異なる線もあるか)。
このボスの特徴としては、とにかく硬いことがまず挙がるだろう。
MS形態時にはそれほどでもないのだが、ミーティア装着中だと被ダメ補正が働くのか明らかに装甲ゲージが減らなくなる。
そのためとにかく削り続けなければ時間切れの危険が高い、ミーティアの運動性能は高くないので個々の攻撃に対処しながら確実に当てていこう。
もう一つの特徴は、
カルネージ・フェイズや
タキオン・フェイズのように覚醒しない=出来ないという点。
ミーティアの状態で戦えるVS.コンクエストのレイドボスバトルやマキシブーストミッションでも、耐久値を削っても形態変化や覚醒をしないため、覚醒による移動速度上昇といった状態にはならない。
但し、それを補うために個々の武装の威力が他のボスより高めだったり、根性補正も発揮されるので、弱ったからといって最後まで油断しないように。
射撃武器
【メイン射撃】93.7cm高エネルギー収束火線砲
[属性:ビーム][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
ストフリ版では振り向き連射を多用するが、こちらでは単発ビーム。
垂れ流しで当たる武装でもなく基本空気。
【前メイン射撃】93.7cm高エネルギー収束火線砲+60cmエリナケウス対艦ミサイル
[属性:ビーム+実弾][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
両側からビームを2連射した同時に背部からミサイルをばら撒く。
【特殊射撃】60cmエリナケウス対艦ミサイル
[属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
ミーティアから大量のミサイルをばら撒く。
機体後部から上空に発射するパターンと機体両側面から発射するパターンあり、CPUレベルに応じて物量が増えるものと思われる。
大きく旋回して相手を捕捉する誘導を見せるがミサイルが機体前方へ発射される特性上、ミーティアの背後を目指して移動すれば容易に回避可能。
【サブ射撃】120cm高エネルギー収束火線砲【照射】
[属性:照射ビーム][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
基本は真正面に照射ビーム2本、ストフリだと93.7cm砲からのばら撒き、時にはミサイル乱射も追加されるのだが隠者の方では照射ビームのみ。
銃口補正と弾速は結構強烈だがビームが細いためBDでも回避可能、着地に合わせられないように注意。
発射前に大きく砲身を振り上げるので見えたら横にステップするといい。
ラファエルのサブ同様、カス当たりだとよろける場合がある。
【特殊格闘】フルバースト
[属性:照射ビーム+実弾][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
上記の収束火線砲に大量のミサイルを追加したもの。ミサイルはかなりの誘導を誇る。
ビーム自体は事前にステップする事で誘導を切れるが、後から放たれるミサイルの誘導は切れない為もう一度ステップする必要がある。
使用頻度がかなり低く、ブランチバトルコースではほとんど使ってこない。
発射前のモーションはビームのみの時と同じだが、こちらは構える時にアシスト呼び出し時のようなフラッシュが出る。
【特殊】急速旋回
ロールでの回避運動。誘導切りの効果は無い。
偶に避ける程度の使用頻度なのであまり気にしなくてもよい。
【特殊】上昇
GNアーマーTYPE-Dと同じく上に上昇する特殊移動技。
【特殊】下降
斜めに滑るように下降する特殊移動技
【特殊】振り向き前進
プレイヤーの方向へ振り向いた後、素早く前進する特殊移動技。
格闘
性能がいい格闘が揃っている。
特にレイドボス時など強化されている時の格闘は伸び、誘導が恐ろしく強烈。
どう考えても当たらない距離(ステージ半分程なら余裕で喰らい付いてくる)で当ててくる。
【通常格闘】サイコクラッシャー
ストフリ版の方が有名かと思われるがこちらでも使用可能
突進中誘導がかかり続けるため盾かステップで回避しよう。
【前格闘】斬り抜け
左のビームソードを自機の横に構えて斬り抜ける。劇中で戦艦を斬りぬけた時のアレ。
相手の位置によっては当たらない。
MBのプレイアブル仕様では単発だが、ボス仕様ではHitした後もう一度斬り抜けてくる2段格闘になっている。
【右格闘】縦斬り
ちょっと浮き上がってから右のソードで上から下に斬り下ろす。発生までに少しかかるがその分誘導が凄まじく強い。
当たればバウンドダウンしてしまう為、ほかの格闘を当てられてしまうので注意。
挙動はMBのミーティア後格と同じなのだが、
イグニス・フェイズのフルバーストの様にソードを振り下ろすまで銃口補正がかかり続けており、何度ステップをしても誘導を切ることが出来ない為、シールドガードしないとほぼ回避不可能。
ガードをしても近くにミーティアがいる事もあり、即座に別の格闘を振ってくることもある。
BDによるガン逃げで避けられることもあるが、壁際に追い詰められるとヒットが確定するので注意。
MEPEやミラージュコロイドといった常時誘導切り武装で避けれるかは要検証。
【左格闘】回転斬り
両側のビームソードを水平に広げて横方向に回転しながら、相手の方に前進する。伸びはほとんどないが範囲が恐ろしく広い。
1hitで打ち上げ強制ダウン。
上下方向の判定は案外狭いので飛んだ方がいいかも。
【後格闘】突撃
ビームソードを水平に広げての斬り抜け。プレイアブルの覚醒技最終段のモーション。
例のごとくソード以外のミーティア部分で体当たりしている。覚醒技と同じならソードの部分の当たり判定は意外と狭いかもしれない。
【CPU専用コマンド+射撃】斬り上げ
ビームソードで斬り上げる。受け身不可ダウン。
【CPU専用コマンド+サブ射撃】V字斬り
交差させたビームソードを振り上げてV字に斬り上げる。受身不可の打ち上げダウン。
隠者ミーティアの格闘では比較的避けやすいが、特殊ダウンのため追撃を受けやすい。
【CPU専用コマンド+特殊射撃】突き刺し→ミサイル
ビームソードで突き刺した後、上空へ持ち上げてミサイルを叩き込む。
メッサーラの横射派生をイメージするとわかりやすい。
使用頻度はかなり低い。
【CPU専用コマンド+特殊格闘】連続斬り
ソードを下から上へ振り上げ、最大5回連続で敵を斬る。
踏み込みありだが範囲は極めて狭く横ステ回避が安定する。
VS.対策
MS版との違い、スーパーアーマー付き格闘が脅威になるほかに、射撃の範囲が格段に広がっている。
移動速度が遅く攻撃動作の硬直が大きくなるので、遠くから射撃を当てているだけで容易にパージまで削ることができる。
対ボスの基本的な行動をとっていくだけで撃破は難しくない。
格闘のダメージが非常に高い事に加え、常に銃口補正がかかり続ける右格闘が非常に避けにくい。
舐めてかかって事故らないよう注意しよう。
最終更新:2021年05月25日 11:19