正式名称:System-∀99(WD-M01) TURN A GUNDAM パイロット:ロラン・セアック
コスト:6000 耐久力:2200 変形:× 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
ガンダムハンマー |
1 |
38~107 |
移動撃ち可。射撃を打ち消す |
レバーN射撃CS |
ビームライフル【最大出力】 |
- |
21~165 |
細い照射 |
レバー前射撃CS |
ビームドライブユニット |
- |
15~73 |
ビームを放射しながら前進 |
格闘CS |
核ミサイル【投擲】 |
1 |
14~352 |
1出撃につき1発のみ |
サブ射撃 |
ミサイル |
6 |
83 |
レバーNで敵機に向きながら射出 レバー入れで自機の向いてる方に射出 |
特殊射撃 |
ビームライフル |
3 |
70~147 |
足を止めて撃つ。追加入力で3連射 |
レバーN特殊格闘 |
カプル 呼出 |
2 |
60~126 |
ミサイル連射 |
レバー入れ特殊格闘 |
90/129 |
ソシエとメシェーで挙動変化 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
ビームサーベル |
NNN |
199 |
|
派生 斬り上げ→2刀縦回転斬り |
NN横N |
234 |
途中で止めると高効率 |
巴投げ |
N→特 |
195 |
|
NN→特 |
227 |
|
NN横→特 |
255 |
|
派生 ビームドライブユニット |
N射 NN射 |
143 185 |
|
前格闘 |
シールドアタック→袈裟斬り→斬り抜け |
前NN |
166 |
バリア判定あり |
巴投げ |
前→特 |
190 |
|
前N→特 |
210 |
|
前NN→特 |
243 |
|
横格闘 |
2刀開き斬り→2刀重ね斬り抜け |
横N |
136 |
主力格闘 |
巴投げ |
横→特 |
191 |
|
横N→特 |
231 |
|
派生 ビームドライブユニット |
横射 |
139 |
N格と同様 |
後格闘 |
ジャンプ斬り→回転斬り→回し蹴り→後ろ蹴り |
後NNN |
193 |
ピョン格 |
巴投げ |
後→特 |
195 |
|
後N→特 |
207 |
|
後NN→特 |
224 |
|
BD格闘 |
斬り上げ→膝蹴り→手刀 |
BD中前NN |
182 |
突進中背部にバリア判定あり |
派生 斬り上げ→2刀縦回転斬り |
BD中前N横N |
233 |
N格と同様 |
巴投げ |
BD中前→特 |
190 |
|
BD中前N→特 |
226 |
|
BD中前N横→特 |
254 |
|
派生 ビームドライブユニット |
BD中前射 BD中前N射 |
138 184 |
N格と同様 |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 F/ES |
備考 |
|
月光蝶 |
3ボタン同時押し |
325/275 |
隙は大きいが高火力 |
解説&攻略
『∀ガンダム』よりロラン・セアックが駆る主人公機。黒歴史時代に建造されたMS。通称「ホワイトドール」、あるいは「ヒゲ」。
自己修復を行うナノマシンなど人智を超える機能を有し、人工物を砂に変える月光によってかつて地球上の文明を埋葬したとされる機体。
こちらはコスト6000のボス仕様。耐久力はなんと2200。これはエクストリームMpやAXEに次ぐ高さである。
例によって無限赤ロックなので、きちんと見ていないと特射のビームライフル連射や両カプルで着地や移動を頻繁に狩られる。
見ていない時に∀からのロックが赤くなったらステップしておこう。
幸い弾速は早くないので、一瞬見ておくだけでも避けやすさは上がるだろう。
∀覚醒後は横格闘に注意。
プレイアブルと同様に回り込みが優秀で、直線的な射撃による迎撃は虹ステで避けまくる上、ブースト量もプレイアブル版より多いようで、こちらのブーストが枯れた後も無限に追いすがってくる。
当たってしまうと横格のスタン→月光蝶で350は吹き飛ぶ。
横移動狩りなどの押し付け武装を持たない場合、相方に誤射を入れてもらって強制ダウンする方が安く済む場合も。
ブランチバトルコースでは最終的にプレイヤー+僚機vs∀1機のダブルロックになるため、基本である「前衛が動かして隙を作り、後衛が攻撃を当てる」ことを徹底すれば撃破も見えてくる。
僚機がCPUの場合はCPUを囮にするか、ひたすら突撃させるといい。
何もかも1人でやろうとすると前述の横格→月光蝶で綺麗に洗濯されるので注意。
なお、プレイヤーが前衛として前に出る場合だが、僚機は750コストのドアンザク。
CPUは全体的に相方支援を苦手としているが、ドアンでは特に顕著。∀の格闘をカットしようにも虹ステ連打でほぼ全て避けられ、更には高ダウン値の射撃を持たないので後衛はまず期待出来ない。
月光蝶の予備動作にダウン値20を叩き込むことなども不可能。よく滑るせいでプレイヤーがやろうとしても難しいが。
格闘機であるため必然的に前に出やすく、プレイヤーが1落ちする頃にはだいたいドアンが先に落ちている。
自機が30や25コストだった場合はコスオバ覚悟で後落ち後衛を担当するか、あるいは0落ち爆弾投げ役に徹しよう。
ドアンより先にプレイヤーが落ちるという手も一応あるが、そんな落ち方をするようでは戦力ゲージがもたないと言っていい。
いくら750コストで戦力低下がしづらいとはいえ、前に出るか引くかの判断をしてくれず、そこを突かれて何度も落とされればさすがに痛手。
加えてCPUである点が痛い。このドアンはF覚で格闘機、ということもあり覚醒としての相性は悪くなく、加えて落ちる回数が多い=覚醒を回しやすいという言い換え方ができ、また低コストの勝負どころは覚醒にかかっている……が、その覚醒をそもそも使ってくれない、あるいは抜け覚として使用してしまう場合がほとんど。
たまに全覚として使用したりもするが、攻めきれず普通に迎撃されてしまう(=覚醒回数を減らしてしまう)ことも多々。
……長々と書き連ねてきたが、簡単に要約すればドアン前衛、あるいは爆弾の方がはるかに安定するということである。
プレイヤーがゴッドやマスターなどの絶対に先落ちしたい格闘機であってもドアンに援護力は期待できず、やはりドアンの援護を中心に立ち回る方が安定するだろう。
虹ステ連打とかブースト量の差とか関係なく最後まで殴り勝てるような場合は別だが。
2vs1でも相手は6000機。こちらとは約2倍かそれ以上の戦力差になるということを忘れず立ち回ろう。
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最終更新:2025年07月21日 02:04