正式名称:XXXG-00W0 WING GUNDAM ZERO パイロット:カトル・ラバーバ・ウィナー
コスト:2500 耐久力:600 変形:○ 換装:△(ゼロシステム)
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
ツインバスターライフル |
7 |
75 |
一般的なBRよりも太い |
格闘CS |
ゼロシステム始動 |
(100) |
- |
一定時間誘導を切る。1出撃につき1回のみ |
サブ射撃 |
マシンキャノン |
30 |
7~114 |
射角が狭く、拡散する |
特殊射撃 |
ローリングバスターライフル |
1 |
150 |
回転しながら照射。本体接触は60ダメージ |
特殊格闘 |
急速変形 |
- |
- |
上昇しながらネオバード形態へ変形する |
変形 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
変形メイン射撃 |
ツインバスターライフル |
7 |
55~110 |
ダウン属性 通常時と弾数共有 |
変形格闘CS |
ゼロシステム始動 |
(100) |
- |
一定時間誘導を切る |
変形サブ射撃 |
ウイングバルカン |
30 |
6~108 |
|
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
ビームサーベル |
NNNN |
200 |
4段目は多段 |
派生 斬り抜け |
N前 |
113 |
受け身不可打ち上げ |
N前 |
156 |
NNN前 |
185 |
派生 連続斬り |
N後 |
156 |
高火力 |
NN後 |
188 |
NNN後 |
210 |
前格闘 |
突き&蹴り上げ |
前 |
150 |
ダウン中の相手を引き起こす |
横格闘 |
横薙ぎ→返し斬り→シールド突き |
横NN |
169 |
3段目は2ヒット |
派生 斬り抜け |
横前 |
108 |
受け身不可打ち上げ |
横N前 |
155 |
派生 連続斬り |
横後 |
151 |
高火力 |
横N後 |
187 |
後格闘 |
逆袈裟→斬り上げ |
後N |
128 |
|
BD格闘 |
斬り抜け→逆袈裟→斬り払い |
BD中前NN |
166 |
初段打ち上げ |
変形格闘 |
斬り上げ |
変形中N |
95 |
特殊ダウン |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 S/FE |
備考 |
|
ローリングバスターライフル【最大出力】 |
3ボタン同時押し |
297/270 |
高範囲攻撃の回転照射 |
解説&攻略
『新機動戦記ガンダムW』より、憎しみに溺れたカトル・ラバーバ・ウィナーが駆っていた際のウイングゼロ。
自らが必死に守ってきたコロニーの人々がOZに靡き、それと対立した実父を死に追い込んだことで激高し、復讐を始める。
憎しみの感情をゼロシステムにより増幅させられており、不穏な台詞とともにゼロを使ってコロニーを破壊するようになった。
ウイングゼロ(TV版)のコストダウンバージョン。機動力に加えて急速変形解除や格闘性能の低下、移動照射ビームの削除など、至近距離における攻めの択が軒並み弱体化している。
そのため近距離での押し付け性能はガタ落ちしており、ヒイロ機のように自ら攻め込むのはあまり得意ではない。
一方で優秀な迎撃択であるサブ射撃の集弾性が増しているほか、カトルゼロの代名詞ともいえるローリングバスターライフルは強化されており、その他の択も殆ど同じものがそのまま使える。
迎撃に関してはヒイロ機と同等に行えるのがポイントで、いざとなればゼロシステムによる逃げを選択することもできる。
また、覚醒技は絶大な隙と引き換えに超広範囲を高火力ビームで薙ぎ払う豪快な武装で、良くも悪くもこれひとつで試合の流れを破壊するポテンシャルを秘めている。
そのため、カトル機はローリングバスターライフルの射程圏内で相手からつかず離れずに動き、攻めより迎撃を主体に立ち回る機体に変化したと言える。
ヒイロ機と異なり中距離以遠で機能する武装を失っているため、あまり相手から離れすぎないよう立ち回りたい。
勝利時:ツインバスターライフルを分離させてロリバスのポーズ。
敗北時:何も持たずに自爆する。
耐久力が700→600に
メインの弾数増加(6→7)
特射の射程距離短縮
変形時の移動性能低下
サブ射撃:よろけに必要なhit数が減少(5hit→4hit)
特殊射撃:射程距離延長
前格闘:ダメージ上昇(144→150)、最終段補正率悪化
変形格闘:ダメージ上昇(75→95)発生良化、追従性能強化
コスト減少(3000→2500)
耐久値減少(620→600)
通常形態時 旋回性能低下 BG量低下(7回→7-回)
変形時の移動速度がわずかに低下
メインの弾数増加(5→7)
射撃CS削除
サブの弾数減少(60→30)、集弾性がアップ
特殊射撃仕様変更(威力120→150、範囲と太さ微増、リロード15秒→16秒、バスターライフル【照射】を持たない)
格闘CSの持続時間短縮(ヒイロ機の7/10ほどの短さ)
横格闘の全体動作がやや緩慢に
前格闘の伸びが短縮。伸びにおける動作の全体フレームが短縮され、中距離からのかち合いでは先出ししやすくなった
後格闘のモーション変更
変形中特殊格闘(急速変形解除)を持たない
覚醒技の差し替え(俺は…俺は死なない!→ローリングバスターライフル【最大出力】)
射撃武器
【メイン射撃】ツインバスターライフル
[常時リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
連結したバスターライフルから撃つ左右2連装式のBR。判定は一本なので単純に太いBRである。
ここから特格の急速変形や特射のロリバスにキャンセルできる。
ヒイロ機と比べると弾数が2発ぶん増加している。
その太さが最大の強み。至近距離ならステップをした相手に引っ掛けてしまえることもある。
ただし、中距離以遠ではこれしか使える武装がないので依存度も高い。弾数が多いとはいえ、リロードは至って普通なので弾切れには注意したい。
その太さゆえにS覚醒中は非常に引っかけやすくなる。チャンスをつかんだら一気に距離を詰めて押し付けてやろう。
【格闘CS】ゼロシステム始動
[チャージ時間:2秒][リロードなし][属性:換装][効果時間:4秒]
「うっ、はぁはぁ…ゼロ…!僕に何をさせる気なんだ…!」
発動と同時に足を止め、赤い模様が入った青い球状のエフェクトを展開する。変形中は止まらずに使用可能。
発動中は誘導を切るが攻撃モーション中は誘導を切れず、被弾時のダメージが1.5倍になる。
任意解除は不可。ゲージが0になるか、よろけやダウン状態になる事で解除される。
攻めに使うことも出来るが、カトル機は武装の性質上攻め込むのを苦手としている。そのため、どちらかと言えば相手の覚醒や前線からの離脱に使うのがメインか。
ただし、ゼロシステムは効果時間が短い部類の誘導切り武装。使う場面は慎重に選びたい。
【サブ射撃】マシンキャノン
[撃ち切りリロード:6秒/30発][属性:実弾][4hitよろけ][ダウン値:0.5/1発][補正率:-3%/1発]
「無駄だよ!」
両肩からバルカンを放つ。1ボタンで10連射、メイン長押しで30連射。
10連射するする弾のうち2発は大きく外側にバラけ、残りの8発が相手に向かうショットガンのような射線を描く。
移動撃ち可能だが、射角が非常に狭いため、ほとんど足を止めて撃つことになる。
ヒイロ機と比べると総弾数が60発から30発に減少しているが、より相手に向かって正確に放たれるよう強化されている。
使用中に相手の方を向き続け、大量の弾をばらまく優秀な迎撃武装。
ヒイロ機と比べ、弾が相手を正確に狙うため強制ダウンを奪いやすいほか、やや遠めの間合いからでも引っかけやすくなっている。
また、集弾性の強化によりメインからの繋ぎにも使いやすく、メインの弾数をこれである程度節約できる。
ただし、総弾数が少ないため、中途半端に弾が残ってしまうと一気に使いづらくなってしまう。可能な限り一度で撃ち切るか、余裕を見て残弾を撃ち切っておくようにしたい。
着地時に振り向きなしでサブを出せると着地硬直を上書きできる。ただし、射角が非常に狭いため難易度は高い。
【特殊射撃】ローリングバスターライフル
[撃ち切りリロード:16秒/1発][クールタイム:3秒][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:2.0][補正率:-60%]
「ゼロが言うんだ…みんな殺せって…!」
レバーNで反時計回りに、レバー右で時計回りにビームを照射しながら3回転する単発高威力の全周囲攻撃。
本体にも攻撃判定がある。本体の攻撃判定発生は照射ビームの発生よりも早い。
ビームの太さはヒイロ機の強化ローリングバスターライフルをも凌ぐ。一方で、射程・威力・リロードには劣っている。
かなり押し付けやすい、カトル機最大の強みと言える武装。
チャージしなくても威力や判定の強いローリングバスターライフルが使えるというのがこの機体最大の利点。
何より覚醒によるリロードを利用すればそのローリングバスターライフルを連続使用できるという点が非常に強力。
非常に優秀な武装なので、腐らせずに不意を突いて差し込んでいきたい。
なお、この武装は硬直が非常に長く、使用中にブーストゲージが切れてしまうと絶大な隙を晒すので注意が必要。
使用時に全く声を出さないヒイロと異なり、こちらは構えただけでも声高々に笑ったり叫んだりするため、相手にバレやすい。
一方で、ビームを撃つ前にすぐにキャンセルするなどすれば威圧的なボイスだけを叫び、攻撃は行わないなどの揺さぶりが可能。
自分の手札をあえて晒し、相手の警戒を誘うのもひとつの手。カトル機は威圧感が薄くなりがちなので注目を引くのに重宝する。
前作と比べるとリロード時間が長くなっており、回転数が若干落ちている。また、稼働初期は前作より射程が大幅に減少していたが、アップデートである程度の長さを取り戻した。
【特殊格闘】急速変形
やや上昇しつつネオバード形態へ変形する。
ヒイロ機との違いは一切なく、BG消費量も据え置きなので相対的に有用度が増している。
緑ロックでもロックしている方へ向かう。レバーを横に入れておくと高度そのままにレバー方向に向かって変形する。
初速の速さが大きな特徴。カトル機は機動力が低く、ブーストダッシュのみでは追い縋れない事も多いため、適度に交えて距離を詰めたい。
また、メインからキャンセルで出せるうえ、ここから変形格闘につなぐことも可能。メインの弾数を節約できるほか、攻めの一手にもなる。
変形
ヒイロ機と比較すると移動照射と急速変形解除がオミットされているほか、移動速度がごくわずかに落ちている。
しかし、変形時の初速などは据え置きなうえ、速度がBDよりもはるかに速いため、通常時の機動力が低いカトルにとってはヒイロ機以上に恩恵が大きい。また、任意の方向へ移動できるのも魅力的。
ブースト消費が非常に少なく、高度を維持したままよく滑るので、逃げや回避に大活躍する。各種行動後に変形を仕込んでおけば着地をかなり取られにくくなるだろう。
また、後変形→解除→後変形のループは高い逃げ性能を発揮する。ブースト消費も少ないので着地のフォローもかなり余裕がある。
【変形メイン射撃】ツインバスターライフル
[MS時メイン射撃と弾数共通][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:1.0*2][補正率:-15%*2]
ビーム2発を同時発射。
射角内であれば緑ロックでも「撃った時に敵がいたところ」に向かって曲がる性質があるので、砲身から曲がるように弾を撃てる。
MS時と違いダウン属性。
高ダメージかつダウン属性なので、メインからのキャンセルに混ぜる手もなくはない。ただし、動作の関係上どうしても相手との距離が近くなるのでリスクに対してリターンは薄い。
【変形格闘CS】ゼロシステム始動
[MS時格CSと共有]
変形時では足を止めずに発動出来る。相手の覚醒から逃げるのに重宝する。
【変形サブ射撃】ウイングバルカン
[変形リロード:30発][属性:実弾][よろけ/ダウン][ダウン値:0.2/1発][補正率:-3%/1発]
シールドに内蔵されている機銃から弾を発射。
ヒイロ機と比べると、弾数が30発に減っている。
銃口補正が無いので非常に当てにくい。試合開始時に多少牽制できるかもしれない程度の性能。
ただし発射中は変形が解除されないため、ブーストゲージが切れる寸前に撃ち続ければ変形時間を伸ばすことができる。
格闘
常にサーベルを持っているため、納刀/抜刀の区別なし。
ヒイロ機とは動作はほぼ同一だが、威力、初段性能が全体的に低下している。
ある程度までの火力は問題なく出せるが、時間をかけても高火力は出にくい。
低耐久でもある為欲張らずダウン取りを意識していこう。
【通常格闘】ビームサーベル
「消えちゃえば良いんだよ!」
オリジナルと比べて発生が僅かに劣る。
他の格闘が軒並み劣化してしまっているため、カトル機の中では強力な格闘。
咄嗟に出す格闘としては本機の中でも信が置ける。ただ伸びは普通。
4段格闘なので総威力は高め。
1~3段目から前・後派生が可能。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
袈裟斬り |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
横薙ぎ |
117(65%) |
65(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
返し斬り |
153(53%) |
55(-12%) |
2.3 |
0.3 |
強よろけ |
┗4段目 |
突き |
200(41%) |
23(-3%)*4 |
3.5 |
0.3*4 |
ダウン |
【通常格闘/横格闘前派生】斬り抜け
受身不能の打ち上げ1段。追撃可能だがダウン値は高め。
カット耐性重視や拘束狙いの際に。
【通常格闘/横格闘後派生】逆袈裟&斬り上げ&袈裟斬り&薙ぎ払い
「皆、敵なんだぁ!」
足を止めての4連斬り。
威力は伸びるが補正が重いため途中止めの効率は悪く、主に拘束やコンボの〆に使う。
格闘派生 |
動作 |
累計威力(累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
N |
NN |
NNN |
横 |
横N |
1段目 |
2段目 |
NNN |
┣前派生 |
斬り抜け |
113(70%) |
|
|
|
|
60(-10%) |
2.7 |
3.0 |
3.3 |
1.0 |
特殊ダウン |
┗後派生 |
逆袈裟 |
101(65%) |
|
|
|
|
45(-15%) |
1.76 |
2.06 |
2.36 |
0.06 |
よろけ |
斬り上げ |
127(53%) |
|
|
|
|
40(-12%) |
1.82 |
2.12 |
2.42 |
0.06 |
よろけ |
袈裟斬り |
150(43%) |
|
|
|
|
42(-10%) |
1.88 |
2.18 |
2.48 |
0.06 |
よろけ |
┗2段目 |
薙ぎ払い |
178(33%) |
|
|
|
|
65(-10%) |
11.88 |
12.18 |
12.48 |
10 |
強制ダウン |
【前格闘】突き&蹴り上げ
「逃がさないって言ったよね?」
伸びと突進速度がヒイロ機より落ちているほか、伸びを含めた全体動作がヒイロ機より短くなるよう調整されている。
ダウンした相手を起こすことができるが、ヒイロ機と違って移動照射を持たないため積極的に利用するのは難しい。
ロリバスをひっかけた時や、OHで格闘を当てた時に前派生→ブースト回復してからの追撃が主な用途。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
突き |
55(80%) |
55(-20%) |
1.7 |
1.7 |
掴み |
引き釣り |
102(68%) |
10(-2%)*6 |
1.7 |
0 |
掴み |
蹴り上げ |
150(53%) |
70(-15%) |
2.7 |
1.0 |
ダウン |
【横格闘】横薙ぎ→返し斬り→シールド突き
カトル機の格闘戦における主力の一つ。回り込みが優秀で、判定の小さい格闘をかわしながら斬りかかれることもある。
全ての動作がやや緩慢に調整されているためか、伸び、突進速度、格闘の振り速度がヒイロ機より若干落ちている。
しかし回り込みは据え置きで、非常に強烈。ヒイロ機と同時に出すと回り込みでヒイロの格闘を回避し、逆にこちらが振り勝ててしまうほど。
1・2段目から前・後派生が可能。
横格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
横薙ぎ |
60(80%) |
60(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
返し斬り |
116(65%) |
70(-15%) |
0.3 |
0.3 |
ダウン |
┗3段目 |
盾突き |
139(60%) |
35(-5%) |
2.1 |
0.1 |
よろけ |
伸長 |
169(53%) |
50(-7%) |
3.0 |
0.9 |
ダウン |
【後格闘】逆袈裟→斬り上げ
出し切りで打ち上げる2段格闘。
ヒイロ機は新規モーションになったのでカトル機固有のモーションになった。
打ち上げもダメージも前派生や前格で十分で、使い道に欠ける。
発生・判定共に弱く、打ち上げる術も結構ある為使い道はほぼない。
後格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
逆袈裟 |
60(80%) |
60(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
斬り上げ |
128(65%) |
30(-5%)*3 |
2.6 |
0.3*3 |
ダウン |
【BD格闘】斬り抜け→逆袈裟→斬り払い
火力以外はヒイロ機から据え置きで、よく伸びる格闘。
ロックが欲しい時、敵を追う場面で一つの択として。
メイン2発から斬り抜けで〆れば打ち上げも取れる。
BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
斬り抜け |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
ダウン |
┗2段目 |
逆袈裟 |
117(65%) |
65(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
斬り払い |
166(53%) |
75(-12%) |
3.0 |
1.0 |
ダウン |
【変形格闘】斬り上げ
変形を解除して一閃。アップデートでダメージ、発生、追従性能が強化された。
受け身不可の打ち上げダウン。伸び、踏み込み速度が優秀で、発生も速い。
特殊格闘の急速変形からキャンセルで出せる。メインからキャンセルするとロックの状態が保存され、機体真上や真下にいる緑ロックの敵機にもしっかりと追尾するようになる。
単発火力もかなり高く、始動から〆にまで有用。
急速変形を挟んでメインからつなげることができるため、本機では最も出番の多い格闘となる。
変形格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り上げ |
95(-20%) |
1.7 |
特殊ダウン |
バーストアタック
ローリングバスターライフル【最大出力】
「邪魔するなって言ってるだろぉおおおお!!」
特殊射撃の強化版。威力・ビームの太さ・長さ・発生・回転速度・回数と様々な点が向上し、出始めにスーパーアーマーもつく。
状況によっては強引に押し当てることも出来るため、使いどころを間違えなければかなり優秀。
軽い打ち上げダウンで敵側のヒットストップもやや長いため、うまく巻き込めれば多段ヒットも望める。
自機と敵機が同高度であれば3hitして強制ダウンするまで当たる。角度が付くと途中で落とす場合がある。
攻撃範囲からくる巻き込み・誤射性能も特射と同様、かつ覚醒技なのでキャンセル不可という弱点があるため、周囲の状況には気を配ろう。
特射を流して相手の油断を誘い、突っ込んできたり安易に着地したところをさらにこれで取るという攻撃法はカトル機ならではの戦法。
覚醒中は常にこの武装を頭に置いて動きたい。
極限技 |
動作 |
威力(補正率) S/FE |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発(元値) |
1段目 |
照射 |
297/270(10%) |
165/150(-40%)*3 |
5.4 |
1.8*3(2.0) |
ダウン |
コンボ
≫はブーストダッシュ、>はステップ、→はそのままキャンセル
キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
メイン≫メイン≫メイン |
158 |
|
メイン→特格→変格>メイン |
180 |
|
メイン≫メイン→特格→変格 |
176 |
メイン節約しつつダメージ増加 |
メイン≫NNNN |
189 |
|
メイン≫NNN前 |
188 |
|
メイン≫NNN後N |
193 |
|
メイン≫NNN後>特格→変格 |
196 |
|
メイン≫BD格NN |
181 |
|
N格始動 |
|
|
NNN>NNNN |
226 |
|
NNN>NNN後N |
233 |
|
NNN後>NNN後N |
239 |
|
NNN後>NNN後>特格→変格 |
242 |
|
前格始動 |
|
|
前>特射≫メイン |
238 |
|
前>NN後N |
223 |
|
前>NN後>特格→変格 |
226 |
|
前>特格→変格>特格→変格 |
233 |
|
横格始動 |
|
|
横N>NNNN |
218 |
|
横N>NNN後N |
222 |
|
横N>NNN後>特格→変格 |
225 |
|
横NN(1hit)>NNN後N |
232 |
|
横NN(1hit)>NNN後>特格→変格 |
235 |
|
後格始動 |
|
|
後N>特射≫メイン |
234 |
|
後N>NN後N |
227 |
|
後N>NN後>特格→変格 |
231 |
|
後N>前 |
215(188) |
()内はダウン拾い時 |
BD格始動 |
|
|
BD格N>NNN後N |
223 |
|
BD格N>NNN後>特格→変格 |
226 |
|
BD格N>前>特射 |
231 |
|
BD格N>前>特格→変格 |
222 |
|
BD格N>BD格NN |
213 |
|
BD格NN>前 |
231(209) |
()内はダウン拾い時 |
変形格闘始動 |
|
|
変格>NNN後N |
242 |
|
変格>NNN後>特格→変格 |
247 |
|
変格>(N)NN>NNN後N |
263 |
|
変格>(N)NN>NNN後>特格→変格 |
266 |
|
変格>前>メイン |
233(200) |
()内はダウン拾い時 |
変格>前>特射 |
258(225) |
|
変格>(後)N>NN後N |
262 |
|
変格>(後)N>NN後>特格→変格 |
266 |
|
変格>特格→変格>特格→変格 |
228 |
|
覚醒中限定 |
F/E/S |
|
前>前>特射 |
245/230/232 |
|
F覚醒中限定 |
|
|
変形メイン→変格>NNN後N |
264 |
|
変形メイン→変格>NNN後>特格→変格 |
267 |
|
NNNN>NNNN>特格→変格 |
288 |
|
変格>NNN後>NNN後>特格→変格 |
292 |
|
変格>NNN後>前>特射 |
292 |
|
S覚醒中限定 |
|
|
変形メイン*3 |
258 |
|
戦術
低めの機動力と少ない攻めの手数を、ヒイロ機譲りの迎撃性能と高機動のネオバード形態で補っていく万能機。
つかず離れずの距離でメインとネオバード形態を利用しつつ牽制に徹し、時折声高々に叫ぶロリバスをチラつかせながら攻め込んできた相手を優秀な迎撃武装で刈り取っていくのが基本となる。
格CSのゼロシステムは攻めにも使えるが、カトルの場合は逃げに使うことの方が多い武装。
押し付け武装に弱いカトルが生き残るためには必須の武装とも言えるので、無駄遣いすることのないように。
とはいえ今作では自己主張しにくくなっているため、状況次第では攻めに使う判断も大事。
特射のロリバスはカトル機を象徴するとも言える武装でこの機体の要。
覚醒技を含め、ロリバスを当てられるかどうかがカトル機の勝敗に直結しているといっても過言ではない。
使用時のボイスも比較的目立ちやすく、相手の注目を集めやすいのもある意味利点である。
覚醒時は本機で高火力を出せる数少ないチャンス。
格闘コンボは元より覚醒中特射と覚醒技が特に強力で、全て当てれば驚くほど素早く大ダメージを出せる。
ワンチャンスでゲームが決まる、という場面なら無理に格闘へ向かうよりはこっちを狙った方が確実である。
EXバースト考察
「だぁめなんだよ!それ以上近づかないで!!」
格闘攻撃補正+7% 防御補正-10%
機動力を活かす覚醒。格闘のカット耐性自体は悪くないので食いつけさえすればかなり美味しい。
それでも格闘をそのまま振るリスクは高いため、基本は太いメインをひっかけたところから追撃することになるだろう。
優秀な変形格闘始動や、メイン→格闘キャンセルを用いた奇襲が主となる。
恩恵の中では機動力増加がかなり大きく、これを利用した揺さぶりもできる。
防御補正-25%
自衛力が高いとはいえず、低耐久の本機にはあっても悪くは無い。
ただし巻き返しが難しくなる。平時で有利な状況を作っていく必要がある。
長い目で見ると放置に弱くなるので、扱うなら判断力が必要になる。
射撃攻撃補正+12% 防御補正-10%
良相性。太い優秀なメインを近距離で押し付けられるようになる。ただしブースト回復量は少ないので、覚醒タイミングに注意。
メインを連射するだけでも充分な圧力になる点と、ローリングバスターライフルが連続で使えるようになるため、逆転が狙えるのもありがたい。
覚醒技生当てフルヒットで驚異の297ダメージを叩き出す為ワンチャン力もある。
しかし覚醒切れ直前まで撃ち続けて弾切れになると後が苦しいので注意が必要。また、メインの連射中はゼロシステムの誘導切り効果が消える点にも気をつけよう。
覚醒だけで試合が決まらない場合は、程々に切り上げて弾を補充することも視野に入れたい。
僚機考察
飛び抜けて相性が悪い相方はいないが、本機はどちらかと言えば迎撃主体の機体。
自ら攻め込んで注目を集めるのは苦手なので、なるべくラインを作ってもらえる相方が良い。
3000
コスト的には最安定。
基本的にはこちらが後落ちになるので、敵前衛が1回目の覚醒を吐くまでは体力温存で動こう。
ゼロシスはよほど優勢でない限り逃げに使うことになる。
相方が自衛力に優れる機体の場合、こちらが前に出て覚醒をぶん回すのもひとつの手。
その場合は覚醒を絡めたロリバスや覚醒技で相手をまとめて薙ぎ払い、試合を上手くぶっ壊していきたい。
コンパチ元とのコンビ。性能も出来ることも近いので基本噛み合う。
ヒイロ機が中距離でCSメインを狙い、カトル機はつかず離れずメインや特射で嫌がらせしていく。
瞬間火力に乏しく、荒らされると取り返しがつかないので、回避行動は怠らずに。
2500
自身にあまり注目が向く組み合わせだとやや厳しいものがある。万能機、前衛機と組んで両前衛気味に動くといいだろう。
相方次第ではあるが、こちらが前に出る方がうまくいく場合が多い。
2000
最も厳しい組み合わせ。どうしてもどちらかの機体に注目が向きがちになってしまう。
勝ちを狙うなら自身が最も覚醒を活かせるように動き、ロリバスと覚醒技で強引に試合を壊していきたい。
1500
かなり厳しい組み合わせ。尖った武装を持つ機体が多く、覚醒も多く回せるため荒らせる機体と組むのが無難か。
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