正式名称:MSN-02 ZEONG パイロット:シャア・アズナブル
BOSS 耐久力: 変形:× 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
腕部メガ粒子砲 |
∞ |
|
|
射撃 |
腕部メガ粒子砲【照射】 |
∞ |
|
スタン属性のビーム |
射撃 |
頭部メガ粒子砲 |
∞ |
100 |
口から単発ビーム |
射撃 |
腰部メガ粒子砲 |
∞ |
242 |
|
射撃 |
腰部メガ粒子砲【ローリング】 |
∞ |
228 |
ローリングしながらビームを照射 |
射撃 |
有線式アーム【射出】 |
∞ |
|
相手に向かってアームを飛ばし、相手の脇に付いて腕部メガ粒子砲を発射。 |
射撃 |
有線式アーム【ビームカーテン】 |
∞ |
|
相手に向かってアームを飛ばし、相手の脇に付いてスタン属性の腕部メガ粒子砲を発射。 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
格闘 |
飛び蹴り |
前/BD前 |
250 |
神速のスピードで繰り出される飛び蹴り。威力も高く強制ダウン |
格闘 |
有線式アーム【薙ぎ払い】 |
横サブ |
80 |
有線式アームを鞭のように横に薙ぎ払う |
格闘 |
踵落とし |
後 |
120 |
接近して足を振り下ろす |
格闘 |
蹴り上げ |
横 |
100 |
使用頻度は高くない |
格闘 |
ロケットパンチ |
N |
80 |
ほぼジオングのそれ |
格闘 |
連続踏みつけ |
後特射 |
210 |
足で敵を踏んだ後、連続で踏みつける掴み属性技 |
特殊 |
宙返り |
前特射 |
- |
誘導切り効果有り |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
腕部メガ粒子砲+腰部メガ粒子砲【薙ぎ払い】 |
後サブ |
282 |
前方と左右に薙ぎ払い |
【更新履歴】新着1件
16/05/25 前作wikiより引用
解説&攻略
「あんなのは飾りです!」と言われた脚部を装備したジオング。
通称パーフェクト・ジオング(更に縮めてパオング)。
名前の出典は漫画「プラモ狂四郎」から、作品については
パーフェクトガンダムの項に詳しいのでそこで。
原作上、素のジオングは8割完成といわれているが、2割が足とは思えないほど強くなっている。
今回大型サーベルは一応非公式扱いなので所持していない。
基本的に各種武装は足の無いジオング基準。
だが、火線がいずれも比べ物にならないほど太くなっている。
そして何より、最高に恐怖なのはその「2割」の足を使った飛び蹴り。
威力が非常に高く、スタン属性の腕部メガ粒子砲から繋げても300以上持って行くほど。
とにかく、始終腕部メガ粒子砲だけは避けなければならない
射撃武器
【射撃】腕部メガ粒子砲
[属性:ビーム][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
ジオングのメインの太くなった版。指先のメガ粒子砲からビームを放つ。左右の誘導が物凄く強い。
【射撃】頭部メガ粒子砲
[属性:ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
ヘッドを分離した後、太めのビームを1本放つ。上下左右全ての誘導が物凄く強い。
ジオングのCSと似ているが、こちらはビームが太いうえ、単発ダウン
【射撃】腕部メガ粒子砲+腰部メガ粒子砲【薙ぎ払い】
[属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
「はっはっはっはっは!!」
腹部メガ粒子砲と両指のメガ粒子砲を同時に照射、両手を閉じるように動かして薙ぎ払う。
サイコガンダムMk-IIが使用するものと似ている
【射撃】腕部メガ粒子砲【照射】
[属性:ビーム][特殊弱スタン][ダウン値:][補正率:%]
足を止めて指から細めのビームを照射。片腕につきビーム5本。当たるとスタン。
腕を飛ばしている場合は片手だけから照射
【射撃】腰部メガ粒子砲【照射】
[属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
腰の2門のメガ粒子砲からの照射ビーム。
【射撃】腰部メガ粒子砲【回転照射】
[属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
腰部メガ粒子砲を照射後、そのまま機体を回転させて薙ぎ払う。
回転速度はかなり早く、回り始めてから1秒足らずといった所。
ただ、薙ぎ払うまでにそこそこ間があり、1つ上の照射かと思った瞬間に振り回してきて吹っ飛ばされることもしばしば。
気を抜かずに上下に動いておきたい。
【射撃】有線式アーム【射出】
[属性:ビーム][よろけ/スタン][ダウン値:][補正率:%]
相手に向かって有線アームを飛ばし、スタン属性のメガ粒子砲を発射。使用後も本体は自由に行動できる
ジオングの物と同じだが、火線が断然太い。
1hitの照射ビーム(スタン)と、ほぼジオングの特格のビーム(よろけ)の2パターン。
何が怖いかというと、その長いスタン時間と低いダメージ補正を利用した追撃。
特に飛び蹴りに繋げられようものなら300オーバーの大打撃を被る事になる。
そういった意味でも想像以上に危険度の高い攻撃。
他の攻撃に当たってでも避けた方が結果的に受けるダメージは安い
格闘
【格闘1】飛び蹴り
本機を象徴すると言っても過言ではない格闘。
突進速度はかなり速いが、誘導皆無。だが当たるととんでもないダメージを受ける。
ダウン追撃でも50程度持って行く破壊力は、直当てではとんでもない事になる。
とはいえ、動き回っていればただ当たる事はあまりない。
ジオングに一瞬十字の閃光が光ると次の瞬間これを繰り出してくるので、目印にしておこう。
【格闘2】有線式アーム【薙ぎ払い】
片腕を飛ばし鞭の様に薙ぎ払う
X1改の薙ぎ払いを大きくしたものと思えばそのまま。SEも同じ。
ダメージも他の攻撃ほど高くはないが、範囲と発生はなかなかのもの
格闘武装ゆえ範囲内なら障害物もすり抜けるので注意
【格闘3】踵落とし
右脚を振り上げて突進し、踵落とし。バウンドダウン属性。
ルーチンが若干変化したのか、やや遠目の間合いからでも積極的に使用してくるようになった。
伸びがボス相応なので、油断すると踏み潰される。
【格闘4】蹴り上げ
至近距離で時々使ってくる。こちらは普通のダウン属性なので即復帰可能。
【格闘5】ロケットパンチ
ほぼ
ジオングの格闘そのまま。
前作までは特殊ダウンだったが、なぜが普通のダウン属性になった。
【格闘6】踏み倒し→踏みつけ→蹴り飛ばし
敵を踏んだ後、そのままげしげしと連続で踏みつける技。初段で拘束した後、2回踏みつける
マキブでルーチンが変更され、積極的に使うようになっている。
【特殊】宙返り
その場で宙返りし、空中に滞空する。誘導切り効果有り。
VS.対策
基本的には射撃の太くなったジオング。
しかし「あんなのは飾りです!」の『飾り』の部分が異様に強い。
宇宙世紀初期の機体だと侮ってはいけない、ジオン脅威の技術力を目の当たりにするだろう。
近距離でのスライディングは、その巨体と速度で非常に避け辛い。
横鞭武装を所持していることもあって、いつも以上に距離をとることが大事。
しかし大抵の射撃の攻撃範囲が広く、中距離程度では回避が難しい。シールドは常に念頭に入れておきたい。
基本的には足の止まるゲロビの照射を待ち、その隙にありったけ撃ちこむというパターンで削ることになる。
またスライディングを回避した着地に刺して削るのも有効、今作では格闘の優先度が高く以前にもまして蹴りで宙を舞う。