正式名称:LM314V23 VICTORY TWO-BUSTER GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン
コスト:3000 耐久力:650 変形:× 換装:○
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
メガ・ビーム・キャノン |
3 |
125 |
太くて高威力だが足が止まる |
射撃CS |
マイクロ・ミサイル・ポッド |
- |
41~? |
誘導弾連射 |
レバーN格闘CS |
Vダッシュガンダム 呼出 |
- |
132 |
照射ビーム |
レバー入れ格闘CS |
ガンブラスター 呼出 |
- |
61 |
格闘 |
サブ射撃 |
メガ・ビーム・キャノン【照射】 |
1 |
|
発生の遅いゲロビ |
レバーN特殊射撃 |
バスター解除 |
- |
- |
ノーマルに戻る |
レバー後特殊射撃 |
アサルトバスターに換装 |
100 |
- |
弾数100時のみ使用可能 |
レバー右特殊射撃 |
アサルトに換装 |
- |
- |
|
特殊格闘 |
スプレー・ビーム・ポッド |
1 |
|
短射程の拡散ビーム |
後格闘 |
マイクロ・ミサイル・ポッド【分離】 |
1 |
|
斜め左右に爆弾投下 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
光の翼 |
NN |
|
|
前格闘 |
回転斬り→薙ぎ払い |
前N |
|
|
派生 スプレー・ビーム・ポッド |
前N→射 |
|
特格の弾数を消費 |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 F/E&S |
備考 |
|
光の翼 |
3ボタン同時押し |
/ |
Aと同モーション |
解説&攻略
V2ガンダムが中・長距離射撃戦用のバスターパーツのみを装備した形態。略称は(V2)B。
右肩に装備された大火力のメガビームキャノンが最大の特徴で、戦艦のビームシールドをも突き破る出力を誇る。
他、左肩のスプレービームポッドや、各部ハードポイントに装着されたマイクロミサイルポッドによる面制圧にも長ける。
反面、近接での取り回しは悪く、接近戦では苦慮する場面も多く見られた。
原作と同様に砲撃特化形態として調整されている。
引っ掛けやすい単発ダウンのメインを主軸に横移動を牽制するミサイルばら撒きの射CS、発生に難があるが高火力照射のサブ、発生が良い拡散ビームの特格を持つ。
砲撃形態らしく赤ロックはV2では最も長いため開幕の牽制や後衛を担当する時、敵相方をダウンさせた後の援護には有効。
弾の質そのものは中々だが、全武装で足が止まる上に発生が遅い武装ばかりなので気軽には使い難い。
自衛をしないといけないAB以外のV2において、自衛択が薄いうえ単純にブースト不利を背負いやすい点は厳しさが否めない。
ノーマルとアサルトだけでも弾を回すには充分であり、自衛、立ち回りも務まる性能を有しているのが悲しい所。
とはいえ封印安定かと言えばそんなことはなく、体力調整をしないといけない場合、こちらが後落ち徹底しないといけない場合は絶対的に必要。
性能自体は全く使えないほどではなく、この形態にも使い所がある事は頭に入れておきたい。
機動力と自衛に不安があるので、ノーマルやアサルトへの換装は常に視野に入れて運用しよう。
- メイン→サブ・特射・特格・後格
- 射撃CS→特射
- 特射→(換装先の)後格
- 特格→特射
- 後格→特射
射撃武器
【メイン射撃】メガ・ビーム・キャノン
[常時リロード:4.5秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
足を止めて右肩のキャノンからビームを撃つ。
弾が非常に太いため引っ掛けやすいが、誘導はそれほどでもなく、発生と弾速も悪い。
弾の太さから格闘カットには便利。
非強制ダウンで、当たり方次第ではここからの追撃も可能。
サブ・特射・特格・後格にキャンセル可能。
【射撃CS】マイクロミサイルポッド
[チャージ時間:1.5秒][属性:実弾/爆風][ダウン][ダウン値:(/)][補正率:91%(%/%)]
「このっ!このぉっ!!」
脚部を前に突き出すような姿勢で脚部ミサイルポッドからミサイルを6発放つ。
第47話のゲンガオゾ戦の再現。
特射にキャンセル可能。
時間差で撃ち出すため、キャンセルが速いと全て出ないため注意。
ミサイルは標準的なBZ程度の大きさで、左右に少し膨らむ様な軌道で発射される。
高誘導でよく曲がるため、ロックを外した相手にはどんどん撃ちたい。
【格闘CS】Vダッシュガンダム/ガンブラスター 呼出
[チャージ時間:2.5秒][属性:アシスト]
ノーマルと同じ。詳細はそちらを参照。
後衛を担当するバスターとしては溜めるチャンスがいくらでもあり、
Vダッシュは射線作り、ガンブラスターは自衛にとどちらも役割が強い。
【サブ射撃】メガ・ビーム・キャノン【照射】
[撃ち切りリロード:12秒/1発][属性:照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
「このっ!このっ!このっ!このぉっ!!」
非常に太く、爆風を発生させる照射ビームを放つ。
発生が遅い上にスパアマもなく、向かってくる敵には使い難い。
主な用途は置きゲロビ。開幕や見られてない時に巻き込みを狙おう。
【特殊射撃】バスター解除/アサルトバスターに換装/アサルトに換装
[特殊リロード:22秒/100][クールタイム:12秒][持続時間:18秒?]
武装の装備・解除。
バスター状態での左特射・ゲージが100に満たない際の後特射はポーズをとるだけ。
完全な隙なので暴発に注意。
- レバーNで武装をパージ
- レバー右(斜め入力含む)でアサルトに換装
- レバー後でアサルトバスターに換装(ゲージ100時のみ)
【特殊格闘】スプレー・ビーム・ポッド
[撃ち切りリロード:6秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
「悪いけど!」
足を止めて左肩のポッドから拡散ビームを発射する。特射にキャンセルが可能。
拡散直後の弾が至近距離で上手くヒットすると大ダメージ。
射程と銃口補正が悪いが発生と弾速は良い。拡散範囲はまあまあ。
特に射程はビームがサザビー等のものより手前で消失してしまうほど短い。
本形態の機動力も含めて追いには使えないが、近距離の引っ掛けにとても便利。見せるだけでも誘導切り武装に対してのプレッシャーにはなるだろう。
とはいえこの形態での近距離戦はリスキーなため、さっさと換装してしまうかの判断はしっかりと。
【後格闘】マイクロ・ミサイル・ポッド【分離】
[撃ち切りリロード:秒/1発][属性:実弾+爆風][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
「おのれ!」
やや後ろに飛び退いて、斜め下方向にマイクロミサイルポッドを分離、爆破する。
射撃CS同様に第47話でゲンガオゾのバックユニットを半壊させた再現。
爆風は2つ発生するが、範囲は小さい。自機にも判定あり。
左右にズレる(右側がやや手前?)小規模な爆風だが、真ん中に爆風の抜けがあったり等はしない。
主に接近してくる敵機の迎撃、起き攻め、ダウンするために爆風で自爆する形で使う事になる。
自爆する場合はディレイ後に光の翼で突っ込むのが主な方法か。
成功すると40前後のダメージで強制ダウンできるため、上手く使えば相手の覚醒等による被害を安く済ませる事が可能。
特射にキャンセルが可能。
換装を挟んでから自爆するとバスター状態でのダウンを防げる。
格闘
【通常格闘】光の翼
アサルトと同様。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
光の翼 |
(%) |
(-%) |
|
|
ダウン |
┗2段目 |
光の翼 |
(%) |
(-%) |
|
|
ダウン |
【前格闘】回転斬り→薙ぎ払い
アサルトと同様。
初段から特格派生に、出し切りから射撃派生に対応。
【前格射撃派生】スプレー・ビーム・ポッド
足を止めて散弾を放つ。特格の弾数を消費。
高威力だがムラも多く、また前格がそもそも刺しにくいため出番は少なめか。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
回転斬り |
(%) |
(-%) |
|
|
よろけ |
┗2段目 |
薙ぎ払い |
(%) |
(-%) |
|
|
ダウン |
┗射撃派生 |
射撃 |
(%) |
(-%) |
|
|
ダウン |
バーストアタック
光の翼
「おまえたちなんかー!」
アサルトと同様。詳細はそちらを参照。
バスターは自衛力に難があるため最後の切り札となるが、そもそも接近される前に換装したい。
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
射CS≫メイン |
??? |
CSのhit数でダメージ変動 |
レバ格CS≫メイン |
??? |
|
レバ格CS≫サブ |
??? |
|
N格始動 |
|
|
NN>メイン |
??? |
|
前格始動 |
|
|
|
??? |
|
後格始動 |
|
|
|
??? |
|
覚醒中限定 |
F/E/S |
|
NN>覚醒技 |
??/??/?? |
|
|
??/??/?? |
|
F覚醒中限定 |
|
|
|
??? |
|
戦術
奪ダメージに特化した砲台のような形態で、赤ロック距離もV2では最も長い。
開幕ゲロビによる事故狙いを始め、目線が外れるチャンスの増える後衛担当時や敵相方をダウンさせて2機で狙っている最中に追撃やカットができれば火力が光る。
後格での自爆による低ダメージ時間稼ぎという芸当もできる。
しかしこの形態は全ての射撃で足が止まり、ノーマルの機動性もA・AB形態の後格の様な自衛手段もない。
その他にもこの形態への換装から後格以外のキャンセルルートを持たず、両CSの引き継ぎもないため、どうしても時間とブーストを消費しやすいのも無視できない。
迂闊に使うと機動力が下がった隙を突かれてラインを上げられたり、ブースト不利を突かれたり相方を追われる様な事態になりかねない。
本機は3000であり前衛を行う機会や見られる時間が多い事もあって、後衛重視のこの形態で常に立ち回る訳にはいかず、要所での運用が基本になる。
ノーマルとアサルトだけでも回せないこともなく、出番無しで試合が終わる場合もあるが、この形態を駆使しないと通常時に無視されるリスクが増える。
いくら他2形態だけでも弾が回せると言っても、放置気味になると流石に厳しくなるうえ、一番立ち回りやすいノーマル形態は特に弾を節約したい。
きっちり間合いや特徴を覚えて慎重に扱っていけばしっかりダメージが稼げるため、後々のABでの立ち回りも楽にするためにも習熟は必要不可欠。
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