G-セルフ

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G-セルフ - (2020/04/29 (水) 18:58:49) の編集履歴(バックアップ)


正式名称:YG-111 G-SELF パイロット:パイロット:ベルリ・ゼナム
コスト:2500  耐久力:620  変形:○  換装:○
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
G-セルフ : 宇宙用パック リフレクターパック アサルトパック

【更新履歴】

16/03/11 ページ新規作成

解説&攻略

富野由悠季監督作品『ガンダム Gのレコンギスタ』より、主人公のベルリ・ゼナムが駆る主役機「G-セルフ」が参戦。
ユニバーサル規格の様々なバックパックを装着でき、その際に全身のフォトン装甲の配色が対応した物に変化する。

3つの形態を使い分ける万能機。原作再現にもかなり力が入っている。
  • 基本の形態で、射撃/格闘共に優秀な宇宙用パック
  • 相互に換装でき、ビームに強い特性を持つリフレクターパック
  • 変形扱いで、武装が非常に強力なアサルトパック
「高トルクパック」は宇宙用の武装として登場。アシストのように相手に飛ばすことができる。
リフレクターパックはリフレクター展開/収納で性能変化する(格闘変化&機動力変化)。
さらにリフレクター破損によって収納状態になった場合、弾数が回復する。格CSで再展開可能。
アサルト以外のメインは弾共通。換装していない形態の武装リロードあり(リロ速度半減?)。

本作当初は思いつくかぎりの"強い武装"を詰め込んだような、死角が一切ない万能機であった。
調整を重ね、最終的には中距離主張力に長けた換装可変機というポジションに落ち着いた。
多彩で存在感のある射撃をどんどん盤面に送り続けるためロックを引く事に長ける。
自衛力も決して低いわけではなく、リフレクターの背面ビームバリアやプレッシャーをはじめ、ある程度以上のものは持つ。

欠点はリロードが全般遅く、換装と変形を使いこなさないと手数が著しく減衰する事。
また射撃それぞれの特性がはっきりしている分、毎度いずれかが弾切れで使えない状態になっている事自体に癖が強い。
迎撃に関してはそれなりだが、距離を取る機動性という意味では平凡の域を出ないのもやや弱み。

見られていない時の射撃の主張力に関しては2500トップクラスでありながら、大きく不得手な点がなく丸い性能をしているのがこの機体の長所。
試合に関与し続けるために3形態の武装を余す事無く使いこなし、「Gそのもの」たる性能を引き出そう。

  • リザルトポーズ
宇宙用パック時勝利:左手でサーベルを横薙ぎ→唐竹割り。21話でジャスティマのミサイルを斬ったモーションに近い。
リフレクターパック時勝利:BRを構える。
アサルトパック(変形)時勝利:カメラアイ発光→アサルトパックで手足を縮めてから広げ、ミサイル発射口を開く。
敗北時:宇宙用パックでうつ伏せ気味に素手で漂う。


戦術

どの形態でもメインは射撃戦となる。赤ロック前後の距離を維持して各武装を回していこう。
立ち回りの基本になるのはスタンダードで扱いやすい宇宙用だが、リフレクターにも独自の強みがある。
格闘機に寄られそうならサブとスコードがある宇宙用を、撃ち合いが続くならリフレクター展開状態を維持するなど、
敵機のタイプ及び武装構成、位置関係などを考えて臨機応変に換装しておきたい。

相手が隙を見せたりロックが外れたらアサルトパックに換装して攻めていく。
ただしゲロビを中心としてとにかくG-セルフの主張力はプレイヤーに周知され切っており、変形するだけでも強く視線を集める。
攻撃も程々に着地しなければならない場合もあるだろう。
ダメージレースで勝つことを念頭に置き、深追い・深入りはしないように注意しよう。
体力調整を成功させ、僚機と共に攻めあがる段になると遠慮なく主張できる。

一方で開幕や復帰時はスコード・リフサブ・リフ特格などの強力な武装が使えないため、ここが明確な隙となる。
なるべく相手に意識させないように立ち回りたい。
豊富かつ高性能な武装を存分に活用して勝利を掴もう。

EXバースト考察

「恋を知ったんだ!誰が死ぬもんか!」
  • Fバースト
格闘攻撃105% 防御補正85?%
射撃から格闘にキャンセルできる。また機動力の伸びが好相性となる。
宇宙用の格闘は意外と振れるシロモノなので、攻撃面から見てもそれほど悪くはない。
一方、射撃に強みを持つ本機の特性との兼ね合いを考えると、他二つの覚醒にはやや劣る。

  • Eバースト
攻撃補正100% 防御補正65?%
今作からの新要素。後衛時の先落ちがしにくく、覚醒抜けからの強襲も可能。
元々の汎用性が非常に高いため、固定でもシャッフルでも安定しやすい。
何より元から火力にはそんなに困っていないため基本的にはコレでいい。
もちろん、その分プレイヤーの基本的なスキルが問われるので、甘えた使い方は避けたい。

  • Sバースト
射撃攻撃112% 防御補正85?%。
射撃で攻めるこの機体にはリロード速度・ロック距離の向上が嬉しい。
さらにサメキャンやアメキャンができるようになり、攻めも守りも強化される。
アサルトの弾幕やリフレクターのゲロビ連射など光るものはある。
一方でブーストの回復量が少なく、機動力もさほど上がらない。
この覚醒を選ぶならば、なるべく攻めに活かしたいところ。

僚機考察

万能機なので誰とでも組める。
そのため、相方としてはロックを集めてくれる機体が有力となる。

コスト3000

最有力。注目度の高い機体が多いのでGセルフも仕事がしやすくなる。
基本的にはこちらが後衛だが、もしもの時の前衛スイッチにも対応できる。
相方が落ちるまでは赤ロックと緑ロックのギリギリのところで援護してあげたい。
過度な前線へのアピールは事故のもとなので寄られた時の選択肢は揃えておこう。

  • V2ガンダム
本体性能の強化とゲームシステムの変更で大躍進を遂げた時限換装機。
アサルトバスター形態の圧倒的な性能と注目度はもはや説明不能のレベル。
補正のゆるい変形サブにメインやゲロビを当ててもらえればおいしい。
さらに生状態の強化、放置に強いB形態の追加でいよいよスキがなくなっている。
とはいえAB形態の回転率は非常に悪く、各形態にも明確な弱点があるため連携が非常に重要。

  • デスティニーガンダム
機動力、タイマン能力、分断能力、低コ狩り能力に長ける近距離寄り万能機。
一瞬で懐に飛び込む残像やよく伸びる特格、さらには高弾速のゲロビを持つため注目度は抜群。
まずは射撃戦を行い、隙を見て敵陣に切り込むという戦い方もGセルフと噛み合っている。
ただし運命が敵に詰め寄った状況での宇宙用サブやミサイルの誤射は厳禁。

  • ナイチンゲール
火力、手数、多様性をあわせ持つ凶悪な射撃武装を取り揃えた機体。
両CSやレバー入れ特射による落下ルートも豊富で、射撃戦の強さは全機体でもトップクラス。
見た目に反して機動力は良好、赤ロック距離もさほど長くないので、Gセルフとも足並みを合わせやすい。
寄られてしまうと自慢の射撃も機能しないので、こちらがしっかりとカバーしていきたい。

  • Ex-Sガンダム
長い赤ロックと強力な射撃武装で後ろにいながら敵の目を引く後衛型3000コスト。
Gセルフを狙えば狙撃され、Ex-Sを追えばミサイルやゲロビが飛んでくる。
分断されると一気に崩される危険性があるため、僚機との位置関係には注意が必要。

コスト2500

次点。3025よりコスト的に余裕がある組み合わせ。
前衛後衛は僚機のタイプに合わせて決めよう。

コスト2000

2000の性能が芳しくない現状、あまり推奨できない。
Gセルフが前衛となるが、高コスト絡みのダブルロックをさばくのは厳しいので
なるべく2000側にも前に出てもらってロックを分散させたい。

コスト1500

コスト的には好相性だが、放置に弱い機体はとことん弱いのが困りもの。
1500の尖った強みを活かせるように立ち回ろう。

外部リンク

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