G-セルフ 宇宙用パック

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G-セルフ 宇宙用パック - (2020/12/10 (木) 09:37:30) の編集履歴(バックアップ)


正式名称:YG-111+BPAM-02 G-SELF SPACE PACK パイロット:ベルリ・ゼナム
コスト:2500  耐久力:620  変形:○  換装:○
G-セルフ : 宇宙用パック リフレクターパック アサルトパック
射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 ビーム・ライフル 8 75 標準的なBR
サブ射撃 フラッシュ・アタック 1 65 敵弾を打ち消す
レバーN特殊射撃 リフレクターパック【展開】に換装 120 -
レバー後特殊射撃 リフレクターパック【収納】に換装
特殊格闘 高トルクパック 呼出 2 112 突撃アシスト
後格闘 スコード! 1 0 プレッシャー系武装
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 ビーム・サーベル NNN 172 標準的な3段格闘
前派生 掴み&膝蹴り NN前 187 高威力&特殊ダウン
前格闘 回転突撃&2刀縦斬り→2刀振り下ろし 前N 166 射撃バリア格闘
横格闘 横薙ぎ→突き→斬り上げ 横NN 168 回り込み3段格闘
BD格闘 斬り上げ→斬り開き BD中前N 142 2段格闘。特殊ダウン
特格派生 3連パンチ&蹴り飛ばし BD中前→特 227 高威力&強制ダウン
バーストアタック 名称 入力 威力
F/ES
備考
ビーム・サーベル連続攻撃 3ボタン同時押し 296/279 バックパックを外して連続攻撃


解説&攻略

G-セルフが宇宙用バックパックを装着した形態。
作中ではちょくちょく手持ち武器が入れ替わっていたが、本ゲーム中ではトワサンガ製のビームライフルとシールドを装備している。

基本形態であり、他形態と比してオーソドックスな万能機といった性能で、試合開始時はこの形態で出撃する他、変形も有する分かりやすい万能機。

標準的なBR、弾速に優れ判定も大きい射撃打消し効果のあるサブ、ヅダのアシストに近い時間差で突撃するアシスト、プレッシャーと優秀な武装が並ぶ。
発生に優れた横格、射撃バリアの前格と格闘も高性能。

弱点はメイン以外の弾数が少なく、リロードも遅い点。
また、足を止めずに撃てるのはメインのBRしかない上にアメキャンなどの降り技もない。
赤ロックも短め(初代より若干短い)で前線で相方の援護する分には問題ないが距離が近いため相応のリスクも常に付きまとうので取り扱いは慎重に。

高性能な武装の塊とは言え、変形や換装も使わずにこの形態だけで戦い抜くのは流石に厳しい。
この形態を基本としつつアサルトとリフレクターの武装を要所要所で使いこなそう。


射撃武器

【メイン射撃】ビーム・ライフル

[常時リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
「僕にライフルを使わせないでください!」
いたって普通のビームライフルだが、他の武装の弾数の少なさやリロード時間の点から依存度が高め。
リフレクターのメインと弾数共有。欲しい時に撃てるように弾数管理を頭に入れる必要がある。
中距離でアサルトはじめとして他にいくらでも手段がある分、いざという時に追い討ちしやすいこれは3発は残していく形で立ち回ると安定する。

【サブ射撃】フラッシュ・アタック

[撃ち切りリロード:6秒/1発][属性:射撃破壊+特殊実弾][強よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-25%]
「撃たせない!」
フォトン装甲から自機の姿をしたフォトン・エネルギーを放出し機能不全へと陥れる攻撃。
第11話でバララ機のマックナイフに使用した。

ヒットするとスタンエフェクトが発生するがよろけ属性。大きく姿勢を崩すが接地状態は維持するタイプ。
キャンセル時55ダメージ。

弾速が速く見えにくい上に弾のサイズも自機とほぼ同等とかなり大きめの部類。
発生はBZ系程度で最速BDCすると発生せず、自機の赤ロックから一歩長い程度の射程限界があるため逃げる相手には通用しない。
銃口と誘導がそこそこ良いが、この武装の真価は近接におけるひっかけ、着地取りにある。
射撃破壊判定があり、高威力ビームだろうと一方的にかき消して貫くことが可能。
敵に命中してもブーメラン系と同様射程限界までは貫通していくため、配置次第では2枚抜きも可能。
オバヒ着地やアメキャンを咎める性能が高く、あがきで撃たれたBRを打ち消して当てることも多いため是非使いこなしたい。

ただし本機は赤ロック距離と他の武装の性質上、ブーストを限界まで吐いてサブをひっかけても、追撃択次第では状況によって不利を背負う事もある。
特に多いのがメインで追撃した際、強よろけを通常よろけで打ち消してしまう事例。
アメキャンのような攻撃しつつ着地を挟む手段がない本機ではこの場合状況によっては反確になり得るため、上述したようにヒット時にとりあえずBRを撃ってしまうのは大変危険な場合もある。

落ち着いて一度着地を挟むなり安全に追撃しよう。

【特殊射撃】リフレクターパック【展開】/【収納】に換装

[撃ち切りリロード:25秒/120]
「リフレクターの調整、ありあとあした!」
Nで展開/後で収納に換装。
リロード中はNでも収納に換装する。

【特殊格闘】高トルクパック 呼出

[撃ち切りリロード:13秒/2発][属性:実弾/爆風][半回転ダウン][ダウン値:3.0(2.0/1.0)][補正率:50%(-30%/-20%)]
「行ってこぉぉい!」
自機の右後方に出現した高トルクパックが相手に向かって突っ込んでいき、着弾すると爆発する。
第10話において、ベッカー駆るウーシァからG-アルケインを救出する際に行った攻撃の再現。
弾頭80、爆風45ダメージ。
ヒット時は半回転ダウンで打ち上げる。

誘導の強さ、判定の大きさ、発生から着弾までの独特の間のおかげで引っ掛けやすい。
特にメインからのキャンセルで頼れるが、距離によっては盾が間に合うので注意。
追いかけられる際に敵の前に置いておく形で出しても銃口と判定から非常に頼れるため、是非とも当て感を掴んでおきたい。
武装名には呼出とつくがアシスト属性は無く、ダミーがあっても無視して敵に突っ込む。

メイン→サブキャンもあり、他の射撃も豊富なのでなるべく2発すぐ切らせてリロードした方が回転率の面ではよい。
⋯⋯が、あまり考え無しに出しすぎても追撃等で困るのであくまでも利用は計画的に。

基本的に格闘の出し切りからは爆風が入らないことは留意しておいてもよいだろう。
コンボの〆として考えた場合、弾頭威力はメインより高いが突き詰めたコンボの〆としてはほぼ誤差の範疇に留まる。

【後格闘】スコード!

[撃ち切りリロード:23秒/1発][属性:オーラ][弱スタン][ダウン値:1.0][補正率:-15%]
「好きで武器を持っているのではない!」
第4話で3機のMSに囲まれた際に、G-セルフに搭載された自動防衛機能がフォトン・シールドを発生させたシーンの再現。
「スコード」はリギルド・センチュリーにおける必死な時の神頼みの言葉。

劇中では相手の武装を破壊していたが、ゲーム中では一般的なスーパーアーマー付きプレッシャー系武装として表現されている。
例によって出撃直後は弾数0・覚醒リロード非対応。
範囲はプラクティス半径2.9マスと標準。
近距離での迎撃や上を取っての起き攻めなど使い方は類似武装を持つ他機とほぼ一緒。

開幕弾数0なこともあり、自衛であまりにもこれをアテにしていては必ずどこかで限界が来るため、頼りすぎるようならば一度基本に立ち返って回避、僚機との連携を見直してみよう。


変形

アサルトパックを装着する。
詳細はG-セルフ アサルトパック

格闘

抜刀あり。
コンボに使えるN格、射撃ガード付きの前格、初段性能に優れた横格と万能機相応に必要な物が揃っている。

【通常格闘】ビームサーベル

「言っても無駄なら…!」
縦斬り→右薙ぎ→袈裟斬りの3段格闘。3段目に視点変更あり。
この機体の3段格闘の中で一番ダメージ確定が速い。
浮きは低いが出し切りから前フワでメインに繋がる。画面端や高度があれば前ステで再度N格で拾える。
2段目から前派生が可能。

【通常格闘前派生】掴み&右膝蹴り

掴んで膝蹴りで打ち上げる。掴み部分から視点変更あり。
第11話でマックナイフの足を掴んで引きちぎりながら股間を蹴り飛ばした際の再現。
その直前のシーンは本作のブランチバトル出撃ムービーで再現されている。

モーションは若干長いが出し切りと比べてダウン値の減少はわずか・威力の増加もわずかだが、単発でダメージを稼ぎ、出し切りで浮かせるためコンボの中継ぎ・〆のどちらにも機能しやすい。
受身不能なのでオバヒ時や放置したい時にも役に立つ。
出し切りから追撃する場合、メイン・特格は後ステで安定。格闘に繋ぐ場合はディレイ横ステかフワステ上昇で合わせる。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 縦斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 右薙ぎ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┣3段目 袈裟斬り 172(53%) 27(-4%)*3 2.9 0.3*3 ダウン
 ┗前派生 掴み 128(65%) 10(-0%) 2.0 0.0 掴み
膝蹴り 187(53%) 90(-12%) 2.8 0.8 縦回転ダウン

【前格闘】回転突撃&2刀縦斬り→2刀振り下ろし

「守るだけでは、勝てないからぁ!」
サーベル二刀を回転させながら突撃→縦斬り→長大なサーベルを振り下ろす2入力3段格闘。
第5話でエルフ・ブルックのビームを防ぎながら反撃に転じたシーンの再現。

突進速度や伸びは悪く、逃げる相手を追うような使い方には向いていない。
初段の回転突撃には射撃ガード判定あり。同系の格闘と比較して伸びや突進速度が悪い代わりに発生と判定がかなり優秀。
またヒットストップがあるためゲロビ等は終わり際でなければ完全に防ぎきる。
射撃始動で格闘を狙う相手に対する強力な自衛手段であり、足掻きにも使いやすいので是非使いこなしたい。
この類の格闘の常で爆風は防げないため、相手の装備をしっかり確認することが効果的な利用の第一。

欠点は全体的にモーションが長くカット耐性が悪いこと。
また出し切り威力が低めでダウン値も高く、コンボパーツにも向かない。
入力直後の瞬間には射撃ガード判定は無い事も覚えておきたい。

縦斬りからは前方向のBDCでBD格闘に繋がる。出し切りからは最速の横or後ステで特格に繋がる。後フワでメインにも繋がる。
縦斬り・振り下ろしのどちらでも前か横ステでN・横格に繋がる。
出し切りから特射で換装してリフレクターの武装に繋げられる点も覚えておきたい。

2段目のサーベルには見た目通りの判定があるため、後方や頭上にいる敵を巻き込む事もある。
この技を出しているG-セルフを止めたいならできるだけ横から近寄ること。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 突撃 78(76%) 14(-4%)*6 1.8 0.3*6 砂埃ダウン
縦斬り 124(56%) 60(-20%) 2.1 0.3 砂埃ダウン
┗2段目 振り下ろし 166(41%) 75(-15%) 3.1 1.0 バウンド

【横格闘】横薙ぎ→突き→斬り上げ

横薙ぎを繰り出しつつ少し後退→多段ヒット突き→斬り上げで打ち上げる3段格闘。
第15話でロックパイの駆るアリンカトを切り裂いた時の再現。2段目から視点変更あり。

初段の突進速度や回り込みが優秀で使いやすい。
出し切りから後ステ(後フワ)でメインに、横ステで各種格闘に、横BDCでBD格闘に繋がる。

だが2段目は成立が遅く、出し切りは受身可能とフォローが利きにくい部分が多く、特にOHで当てて強制ダウンを取れないと反撃を貰いやすい。
追撃に使う時はN格かBD格のほうが威力と反撃回避を両立しやすい。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 横薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 突き 116(65%) 22(-5%)*3 2.0 0.1*3 よろけ
 ┗3段目 斬り上げ 168(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン

【BD格闘】斬り上げ→斬り開き

右手のサーベルで斬り上げてから両手のサーベルを水平に斬り開く2段格闘。視点変更なし。
第16話でガヴァン隊のモランを撤退させた再現。

出し切り速度は早いが吹き飛ばしが強いため追撃は難しく、他の攻撃からの追撃や放置コンボ向き。
初段からは横ステで格闘に繋がる。

初段から特殊格闘派生が可能。
出し切りまでが短い関係で特格派生へ繋げる場合ボタン連打していると失敗することも多いので注意。

【BD格闘特格派生】3連パンチ&蹴り飛ばし

「こんな物は、爆発させないで動かなくしてやる!」
3連パンチを繰り出した後、右側面に回り込みつつ蹴り飛ばす。
第21話でチッカラのジャスティマに浴びせた連撃の再現。
1入力で全て出るタイプの派生。初段から視点変更あり。

出し切りにやや時間はかかるが高威力で、拘束にも使いやすい。出し切ると敵は当て始めの向きから見て8時の方向に吹き飛ぶ。
中途部分のダメージ効率が良く、BD格生当て始動ならパンチ3回からキャンセルしての追撃で未覚醒でも270前後を見込める。
何かしらの追撃でBD格を当てた場合は猶予が薄いため、派生をそのまま出し切るほうが得策。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り上げ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 ダウン
┣2段目 斬り開き 142(65%) 90(-15%) 2.7 1.0 縦回転ダウン
┗特格派生 パンチ 126(65%) 70(-15%) 1.8 0.1 よろけ
パンチ 156(60%) 45(-5%) 1.9 0.1 よろけ
パンチ 183(55%) 45(-5%) 2.0 0.1 よろけ
キック 227(--%) 80(--%) 12.0 10.0 ダウン

バーストアタック

ビーム・サーベル連続攻撃

「貴様達は、G-セルフが宇宙(そら)から降ってきた意味が、わからない、のかぁ!」
バックパックを外してサーベル逆手2刀流で回転斬り抜け→相手を引っ掴み、やや溜めてから右フックで吹き飛ばし→相手の背後に回り込んでサッカーボールキックで〆
斬り抜けはお台場にて限定上映された特別映像「from the past to the future」から、パンチ→キックは第10話の戦闘の再現。
リフレクター形態から出しても入力と同時に宇宙用パックに切り替わる。

後半は敵機を掴み、長く溜めてからぶん殴るため完全に足が止まり、回り込み始めるまでにも微妙な間があるためカット耐性は劣悪の部類。
しかもラスト2段にダメージが偏っているのでカットされると非常に悲惨。

振れる状況は非常に限られているものの初段のサーベルを振る瞬間までスーパーアーマーがあるので、プレッシャーを一点読みしたときなどそれを目当てに振ることになるだろうか。

極限技 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発(元値)
1段目 回転斬り 52/47(90%) 26.25/25(-5%)*2 0 0 よろけ
2段目 斬り抜け 100/94(80%) 52.5/50(-10%) スタン
3段目 引っ掴み 109/102(75%) 10.5/10(-5%) 掴み
4段目 フック 188/177(60%) 105/100(-15%) 砂埃ダウン
5段目 キック 296/279(--%) 178.5/170(--%) 7.0/9.0 (10.0) ダウン

コンボ

≫はブーストダッシュ、>はステップ、→はキャンセルあるいは派生
キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記

威力 備考
射撃始動
メイン≫メイン≫メイン 158 ズンダ
メイン≫(→)サブ≫メイン 155(148) 基本
メイン≫(→)サブ≫特格 157(150)
メイン→特格 149 間合いが遠いと繋がらない
メイン≫NNN>メイン 201 〆は前フワで繋ぐ
メイン≫NN前>メイン(or特格) 210(211) 威力自体はほぼ変わらない
メイン≫BD格→特 209 キャンセル1回で200↑コン
サブ≫メイン≫メイン 156
サブ≫メイン→特格 158
サブ≫特格 146
サブ≫NNN>メイン 204 〆は前フワで繋ぐ
サブ≫NN前>メイン(or特格) 214(216) 完走できそうなら
サブ≫BD格→特 215
サブ→特射≫Rサブ 191 換装コンボ。アシスト盾を剥がしつつダメージを入れたいときにでも
後≫特格≫メイン 120
後≫横NN>メイン 167 後ステで大きく吹き飛ばす
後≫BD格→特 182
後≫BD格→特(3hit)→特射≫RBD格N 219 換装コン。プレス始動から200↑
N格始動
NN>NNN>メイン 233 〆は前フワで繋ぐ
NN>NN前>メイン(or特格) 240(241) 完走できそうなら
NN前>NN前 265 綺麗に入る
NN前>横NN 258 〆で打ち上げダウン
NN前≫BD格→特 272 N始動デスコン
前格始動
前>NN>メイン 203 そこそこの威力とカット耐性の両立コンボ。N格出し切りで202
前>NN前>メイン(or特格) 217(218) 完走できそうなら
前≫BD格→特 217 長い&誘導を切らないのでカット耐性が悪い
前(3ヒット)≫BD格→特(3hit)→特射≫RBD格N 271 前格始動高威力換装コン。前格1ヒットからなら277
前N>特格 199 繋ぎは横・後ステで
前N≫BD格N 214 長い&誘導を切らないのでカット耐性が悪い
前N>(前)N>特格 ??? すかしコン。繋ぎはほぼ最速前ステで、ブーストと要相談
横格始動
横>NNN>メイン 219 〆は前フワで繋ぐ
横>NN前>メイン(or特格) 230(232) 完走できそうなら
横N>NNN>メイン 228 〆は前フワで繋ぐ
横N>NN前>メイン(or特格) 235(237) 完走できそうなら
横N>横NN 210
横NN>メイン 208 後ステで大きく吹き飛ばす
横NN≫BD格N 236
BD格始動
BD格>NNN>メイン 224 〆は前フワで繋ぐ
BD格>NN前>メイン(or特格) 235(237) 完走できそうなら
BD格→特派生3hit≫BD格→特 271 射撃寄り万能機にしては破格の威力だがカット耐性はない
BD格→特派生3hit→特射≫RBD格N 278 換装デスコン。ブースト4割程度で完走可能
覚醒中限定 F/E/S
メイン≫NN前>覚醒技 246/235/244
後格≫{BD格→特派生3hit}*2>覚醒技 252/238/238
NN前>覚醒技 309/293/293
横NN≫BD格→特 267/253/253
横NN>覚醒技 290/274/274
BD格→特派生3hit≫NN前>覚醒技 319/300/300
F覚醒中限定
NN前>NN前>覚醒技 322
NN前≫{BD格→特派生3hit}*2>覚醒技 344
横NN>NN前>覚醒技 303 横始動で狙うなら
横NN>横NN>覚醒技 295 つなぎやすいが伸びにくい

戦術

G-セルフの基本となる形態。
質の高い射撃とバリア付きの格闘、そして近接の拒否択として強烈に機能するプレッシャーと高レベルでまとまった万能機で、比較的素直な性能。

ただし、確かに武装性能そのものは高性能だが、赤ロックの短さと瞬時にダウンを取る武装を持たず、キャンセルルートの乏しさから赤ロック保存による遠方からの一方的な援護射撃は不可能。
また全体的に弾数に難を抱えるためダウンを取り切れないことも珍しくなく、特に赤ロックの短さから基本的に前線付近で行動しなくてはいけない以上、追撃ミスが手痛い反撃に直結しやすいジレンマを抱えている。

そのため、この形態では基本的に格闘の届かない中距離を維持しつつ高性能な高トルク突撃で相手を動かし、状況によってはサブやBRを差し込んでいくのが基本戦術となる。

また、リロードの兼ね合いから宇宙用ばかりに依存せず、他のパックの武装も適宜回すことを意識し、あくまで換装機の1形態という事を忘れずに行動しよう。

弱点としては大きく分けて3つ。
1つは赤ロックが短くアメキャンに代表する降りテクを持たない為ブースト不利を背負いやすく、攻撃には常にリスクが付きまとうこと。
2つ目はメインの弾数こそ豊富だがサブ・特格の弾は少なく、CSも無いため息切れしやすいこと。
3つ目は開幕ガン攻めされるとプレッシャーなど一部の高性能な武装が使えない事。

以上のことから特に3つ目、低コ爆弾のような荒らすことに特化したペアを相手取るのは非常に不得手である他、そうでなくとも升・バエル、古黒を始め、格闘機を相手取った際に試合開始早々ダウンを取られて起き攻めに入られると途端に脆さが露呈する。

また、前述のようにダブルロックを捌き続けることは基本的に難しいため、そういった相手に限らず常に相方と足並みを揃え、被弾をなるべく避けることが何よりも肝要である。

それさえ解決できれば、相方と共に、どこまでもいける未来を導く光になれるだろう。


コメント欄

  • マキオン発売記念に編集。 -- 163 (2020-07-08 14:15:34)
  • きも -- 名無しさん (2020-08-08 01:11:58)
  • 特に理由の無い暴言がGセルフを襲う -- 名無しさん (2020-08-28 17:15:46)
  • 草 -- 名無しさん (2020-09-07 16:24:24)
  • 可哀想に…… -- 名無しさん (2020-10-31 03:51:51)
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