瑞雲山 龍峰寺
ずいうんさん りゅうほうじ
| 所在地 |
神奈川県海老名市国分北2-13-14 |
| URL |
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歴史
清水寺
- 奈良時代：漢河寺（湧河寺）
- 873年（貞観15年）：相模国分尼寺が当寺に機能移転。
- 878年（元慶2年）：地震により崩壊。
- 1186年：源頼朝により復興
- 1194年（建久5年）：修理の際に清水が湧出し、清水寺に名称変更
- 1341年：円光大照禅師
- 1690年（元禄3年）：現在地に移転
- 江戸時代：龍峰寺の末寺となる
- 明治時代：龍峰寺の境外仏堂となる
龍峰寺
- 1341年（南朝：興国2年、北朝：暦応4年）：創建。（現・海老名市立海老名中学校）
- 1928年（昭和3年）：現在地（清水寺跡地）に転入。墓地は現在も海老名中学校に隣接して残っている。
境内
仁王門
- 竣工：1751年（寛延4年）
- 構造：木造
- 形式：四脚門
- 屋根形状：切妻
旧清水寺仁王門。海老名市指定重要有形文化財。
1976年（昭和51年）に解体修理している。
観音堂
- 竣工：1737年（元文2年）
- 木材：総欅
- 屋根形状：入母屋造り向拝付き
旧清水寺本堂。海老名市指定重要有形文化財。1988年（昭和63年）に解体修理している。
関連項目
最終更新：2025年03月27日 22:14
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