ハッピーセカンドライフと静岡マスターズ陸上
コメント091212
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- こんにちは、
お久しぶりです。
今回の松村先生のご指導で別次元の感覚を得られたようですね。
凄すぎます。羨ましい!!
中島さんが諦めずに練習を重ねてきた努力の賜物だと思います。
私は先月の試合でハムストリングスを痛めてしまったため、
現在も歩行練習のみしか行えなくなっていますが、
プラス思考で頑張って感覚を磨いています。
私もずっと「お腹が痛い」の意味を知りたいと思っていました;
中島さんのブログからは「ダンゴムシ」にヒントがあるのではないかと思います。
すみません、
もしよろしければどのような意味だったのか教えて頂けないでしょうか?? -- (新井) 2009-12-13 00:58:36 - 新井さん、
おはようございます。
試合でハムを痛められたとのこと、じっくり養生してくださいね。
無理・焦りは禁物です。
故障には原因があります。
原因が分かれば、そこからまた飛躍があるのではないでしょうか。
「おなかが痛い」は、oFFを作るということです。
これまで、私はonだけで走っていました。
歩くときには、薄氷は意識できるのですが、薄氷を踏むを走るときに実現するメソッドだと思います。
-- (中嶋) 2009-12-13 09:53:09 - 腹筋をすることが補強の一丁目一番地、という思い込みが日本人にあります。
旧日本軍にも腹筋の鍛錬メニューがあったと聞いています。それがいまだに
競技者に影響しているのかもしれません。
増田明美さんも末續慎吾選手も、ものすごい回数の腹筋を継続してやっていた
らしいですが、それはもしかして間違い?
ということかと愚考しているところです、新井様。
中嶋さん、そこはどうなんでしょうか?
-- (二日酔い主義者) 2009-12-14 01:25:24 - 二日酔い主義者さん、
恐れ入りました。
私も、この点を新井さんに伝えようと思っていたところです。
腹筋のよろいを身に付けてしまうと、おなか痛いの感覚が鈍ってしまうと思います。
筋肉は柔らかくです。
殴り合いをするのであれば、筋肉でガードする必要は有るのかもしれませんが、走るためにはいかに筋肉を速く反応させるかだと思います。
そのためには、柔らかくです。
-- (中嶋) 2009-12-15 09:43:42 - 中嶋さん、二日酔い主義さん
コメント拝見して、腹部のところの考え方は深くて面白いと思います。
なので、少しだけ割って入ってきました。
参考になるかならぬかわかりませんが、こんなことが本に書いてあったので・・・。
体幹主動理論・・・廣戸聡一より
「単純なようですが腹筋運動はとても有効です。ただし、自分の力だけで行わなければ意味がありません。
インナーマッスルを十分に使うと言うことは、逆にアウターマッスルを主導させないことでもあります。
外側の筋肉だけでパフォーマンスを行わないことが大切です。
末端ではなく、あくまで体幹主導で動くんです。
手足ばかりを主導すると、スピード、パワーともにロスしてしまう。」
(体幹で動くには、腹筋のインナーマッスルを十分に使わなければならない。ただし、インナーマッスルとは、文字どおり外から見えない筋肉。
意識したり、発達させたりすることは易しくない。だからこそ彼は腹筋運動をすすめる。)
「ただの腹筋運動。この「ただの」と言うのがミソ。いまは、腰を痛めるからなどの理由で、誰かに補助をしてもらったり、マシンを使ったりする。
でも、それで鍛えられるのは、腹筋は腹筋でも、外側のアウターマッスルなんです。」
上記は、本からの抜粋です。
それから、末續 慎吾選手は毎日のように腹筋、スクワット、懸垂などして全身のあらゆる筋肉に刺激を入れていたようです。
伊東浩司選手は、小山トレーナーの下で、走練習と同じくらいの時間、ウエイトトレーニングとストレッチに時間を割いたと言います。
最初は筋肉のパワーの引き出し方がわからなく、筋力がないと言われていたのを、
小山トレーナーに筋力がないのではなく使えてないだけと言われ、最後は筋肉を自由に操れたと言います。
世間一般には、ストレッチやウエイトトレーニングが悪いと言われてきていますが、実際、結果を残した者は強いと思います。
結局、どれが絶対正しいではなく、どれが絶対間違いもないのかもしれません。
すみません、今回、結論はありません(笑)
-- (川村) 2009-12-15 18:22:00 - 川村さん、
私の直感です。
腹筋は、固く鍛えてはいけないと思います。
柔軟性を持ちながらパワーアップすることは必要なのだと思いますが、その差が何なのかは分かりません。
末續選手が、怪我のため復帰できないのは鍛えすぎで無理がたたっているのではないでしょうか。
今回の、おなか痛いで感じたことですが、力はどこかに逃がさなければならないような気がしています。
もう少し続けてみれば、もう少し分かってくるような気がします。
-- (中嶋) 2009-12-15 20:44:42 - 中嶋さん
ありがとうございます。
そうですね。腹筋の柔軟性は大事だと思います。
私は最近腹部を膨らます筋肉より凹ます筋肉のほうが大事なのではないかと思っています。
そうなると、実は腹筋云々ではなく、実は、本当の体の中心となるであろう横隔膜(と言ってもここは丈夫な筋肉ですが)
鍵を握っているのかな?と思ったりもしています。
確か、超一流の格闘家のグレイシー一族は体が皆グニャグニャで、腹がベッコリ凹みます。
呼吸法を大事にしているようです。
それに皆強い・・・陸上競技と関係あるかは?ですが。
腹部を膨らませたり凹ませたりする腹式呼吸が、腹部の柔軟性を高め横隔膜の強度を高めるはずですね。
ですが、横隔膜の話は何処の本にも書いてないようですので、どうでしょうかね?
そんなことを思っているので、最近座っている時に、しょっちゅう腹を凹ます週間がついて来ました。
腹よ、柔らかくなれ、ですね!
-- (川村) 2009-12-16 00:53:45 - (削除)
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