オイスターリーフ - ハッピーセカンドライフと静岡マスターズ陸上

７週間目（6月1日）

とっても大きく育ちました。
小さな花も咲きました。

４週間目（5月11日）

アブラムシとハモグリバエの被害を考えていて、屋外での栽培は止めることにしました。
昔やっていたLEDをトライしてみます。
また、虫が好む黄色の粘着トラップも仕掛けました。

大きくなりました。
花が咲くまでは、屋内で育てます。

３週間目（5月4日）

みんな大きくなってきましたが、特に二番目が伸び大です。

しかし、害虫が発生し安心していられません。
アブラムシが少し、葉っぱに模様があり、調べたらハモグリバエの幼虫でした。
先の尖った針でこまめに駆除しています。

3株とも元気(4月28日)

１週間が経過しました。
一番小さい株は、日中は一番上の葉を除いて下の方はしなーっとしていますが、朝見るとどの葉も元気です。

１週間たっても状況は同じですが、３株とも枯れず元気に育っています。

再開(4月21日）

オイスターリーフをもう一度栽培したいと思っていました。
残っていた種を蒔いたのですが発芽しなかったので、ネットで苗を買いました。

元気の育ってほしいのものです。

オイスターリーフ

オイスターリーフを知ったのは２年前の２０１３年。
ネットで探しましたが、名前は有っても入手することができませんでした。
テレビの海外のレストランの番組で、生ガキの味がする野菜と説明されて食べたくなりました。
去年、イタリアへ行ったときに気を付けて探しましたが、旅行者で見つけることは困難。
今年の１１月に、かめせんさんの栽培ノートでオイスターの育成日記とオークションでの種の販売を知り、早速落札しました。

【準備】
１１月１５日
種と一緒に丁寧な説明がついていました。
おまけの種も同封されていて、これだけあれば一つや二つは成長するのではないかと嬉しくなりました。
しかし、説明には３週間くらいの打眠が必要とのことでした。
早く種蒔きをしたい心を押さえて、濡らしたキッチンペーパーに種を包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れました。

【種蒔き】
１１月２９日
米国出張になってしまったので、少し早いかなと思いながらも種蒔きをしました。
何かの苗を買ってきたポットが有ったので、その中に種蒔き用の土とバーミキュライトを７：３の割合で混ぜ、種を表年から５ｍｍ位のところに巻きました。

【発芽】
１２月１２日
かめせんさんの栽培ノートでは、３日ほどで発芽したとかいてありました。
毎朝楽しみに見ていたのですが、一向に芽がでてきません。
打眠が足りなかったのかと半ば諦めていたのですが、２週間目にしてようやく芽が出てきました。

イヤーッ！！　待ち遠しかった。

【双葉】
１２月２０日
７つの種が発芽しました。

早いものは双葉がしっかり伸びでいますが、一つだけ種の殻が取れないのが居ます。
水をスプレーしていたのですが、なかなか抜け出せないようなので、ティッシュを小さく切って載せ水をスプレーしました。
頑張って欲しいです。

【三つ葉】
１２月２６日
６つは順調に育っています。

殻が取れないひとつは、ティッシュを湿らせるように霧吹きを欠かさなかったんですが、殻が取れず成長しません。
そこで思い切って手術を実施しました。
毛抜きと針を使ったら、傷付けず殻が取れました。
しかし、発育は先の６つと比べ２週間遅れています。
枯れないで育ってほしい。
頑張れ！！

【枯れました】
１２月３１日
殻を取るのが遅かったためか、前年ながら小さい芽は枯れてしましました。
もっと早く取らなければならなかったようです。
８本の内４本をプランターへ移植しました。
半分は土で通常の栽培を、半分は水耕栽培をやってみようと思います。
根が大きく張らない内にと思ったのですが、根は意外と長く伸びていました。
移植後葉っぱがしなーっとなってしまったので心配しましたが、夕方には元気になりました。

移植したときは自力で生命力を上げるために、水はやってはいけないと聞いていたので、その通りにしました。

【水耕栽培の準備】
１月３日
プランターの４本は元気に育っているようです。
移植の時のダメージによるハンディーがあり、ポッドの４本の方が大きいです。
まだ、水耕栽培の移植には早いと思うのですが、準備を始めました。
ホームセンター・ムサシでコンテナーを買ってきました。


蓋に穴をあけ、その穴には１００円ショップで買ってきた流しの水切りを入れます。

水切りの一部分部分をカットし、根が下に伸びるようにしました。

この水切りにパームピートを入れ、苗の支えにします。
コンテナーのちょうど良い水量を計ったら１４Ｌでした。
準備はほぼ完了ですが、ここは苗が大きくなるまで辛抱が肝心です。

【決行】
１月９日
葉っぱも大きくなり、もう我慢しきれなくなってしまい、水耕栽培を決行しました。

吉川泰正さんの「野菜のかんたん水耕栽培」を参考に移植を勧めました。
少しすると、しなーっとなってしまいました。

ここで動揺は禁物です。
明日の朝までそーっとしておきましょう。
これからどうなるかが楽しみですが、金魚用のポンプも買っているので、これも試したいと思っています。

【水耕栽培スタート】
１月11日
翌朝見たら葉っぱはシャキッとなって安心したのですが、お昼前にまたしなーっとなってしまいました。
今度は葉っぱ全部ではなく、最後に出た一番大きな葉っぱだけで、先に出た葉っぱは大丈夫です。
ハイポニカが浸透してきてこれが合わないのか、水分が多すぎるのかもしれませんが、手段なしです。
待つしかないのです。
大丈夫だと思いますが、見守ることにしました。
と心配していたら、みんな元気になりました。

【ナノバブル】
１月１４日
ナノバブルのポンプを設置しました。
寒くなったせいか、最初にでた葉っぱが黄色くなってきました。

【双葉が黄色く】
１月１７日
双葉が黄色くなってきました。

葉っぱも少しずつではありますが大きくなってきました。
今朝は２つの葉っぱがしんなりしていたので心配しましたが、日光に当てたら元気になりました。
一安心です。

【少し大きくなってきましたが】
２月２０日
プランターの葉っぱは痩せてはいますが、順調に育っています。

水耕栽培の葉っぱは、プランターのより色が濃くて順調と思っていました。

ところが保持材が吸水水分が多い上に、室内で暖かいのでカビが生えてきました。
最初はこまめに取っていたのですが、しばらく放っておいたら、葉っぱが枯れてきました。
さあ大変です。

最低気温がマイナスにならなくなったので、サンルームに出すことにしました。
元気になってくれ。

【あらら】
3月13日
水耕栽培のプランターは重いのでサンルームに出しっぱなしでした。
土の方は軽いのでこまめに出し入れしていました。
土の方は、少し前までへなちょこだったのですが、水耕栽培を追い越し立派な葉っぱになってきました。
このところ夜中は寒かったのでその差が出たのかな？

【更に差が付きました】
3月27日
水耕栽培の成長がもたついていますが、土の方は立派になりました。
試食しても良いかな。


ハウポニカの説明書を読み直したら、花は１０００倍、野菜は５００倍に薄めると書いてありました。
１０００倍にしていました。
これが成長しない原因かもしれません。
５００倍に修正しました。
これで育って欲しい。

【こんなに違いが】
4月17日
水耕栽培と土のプランターでこんなに違いが出てきました。
土の方が成長が早いのです。
プランターは余りにも窮屈なので、一株は別の鉢に移しました。

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