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インディアナポリス・モーター・スピードウェイ

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インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
Image Credit : Strategy guide wiki
英名 Indianapolis Motor Speedway
タイプ 実在コース
国籍 アメリカ
登場 グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 3大レースの一つ、インディ500の舞台。

概要

インディアナ州インディアナポリス市郊外にあるオーバルコース。1909年に開設され、現存するレース専用コースの中では古参の一つ(ちなみに最古は1903年オープンのミルウォーキー・マイル、ただし1953年まではダートトラック)。
オーブン当初は全面煉瓦敷きのトラックだったため、「Brickyard (ブリックヤード)」の愛称で呼ばれており、現在は全面アスファルト舗装だが、スタート/フィニッシュラインの1ヤード(約90 cm)のみ歴史遺産として煉瓦敷きのまま残されている。

上の写真で見てもらうと分かるが、なぜかゴルフコースがめり込んでいる、その名も「ブリックヤード・クロッシング」。

レイアウト

スーパースピードウェイ・インディ


スーパースピードウェイ・インディ
Image Credit : Strategy guide wiki
英名 Indianapolis Superspeedway
全長 4,023m
ストレート 1,006m
高低差 3m
コーナー数 4
道路 舗装
ピット ある
天候変化 なし
時間変化 なし
登場 グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 あれば記入

解説

世界3大レースの一つである、インディ500の時に使われるオーバルトラックコース。オーバルコースとは言うものの、全体的にバンクが浅く、長方形の角に丸みを付けたような特殊な形をしており、ターン部分は90度を4回曲がるというイメージが強い。またその立地上風向きの影響が非常に強いため、多くのドライバーから「形状が同じなはずの全てのターンが異なる性質を持ち、それぞれに違う走り方がある」と評される。このため走行ラインに自由度が少なく、シンプルながらに一筋縄ではいかないコースである。


ロードコース・インディ


ロードコース・インディ
Image Credit : Strategy guide wiki
英名 Indianapolis Road Course
全長 4,192m
ストレート 934m
高低差 3.5m
コーナー数 13
道路 舗装
ピット ある
天候変化 なし
時間変化 なし
登場 グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 あれば記入

解説

コース全体の半分を占める超高速オーバル区間に低速コーナー~高速セクションがバランスよく配置されたインフィールドエリアを組み合わせた1周4.192kmの高速テクニカルコース。オーバルコースとは反対方向に走行する。
過去にはF1アメリカGPの開催もあったが、インディゲートと呼ばれるレースボイコット問題が発生したために終了した。
その後motoGP(~2015)やインディーカーでもロードコースを使うが、これらはGTに収録されているF1レイアウトではなく、それぞれ独自のレイアウトを使っている、なおmotoGPのみオーバルと同様の左回りだった。

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