ハッピーセカンドライフと静岡マスターズ陸上
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- 中嶋さん、悪天候の中、試合お疲れさまでした。
”速く走るために、しっかりと接地して下さい!”
体幹部をきちんと前方移動させるためには、膝下を振り出して走るのではなく、
腰の下に速く足を戻してあげることの方が大切です。
股関節伸展による、いい体幹部の前方移動が出来た際に、
接地のタイミングを合わせるために自然に振り出される膝下の伸びは
バランスを取るために必要なことなのですが
間違った伝わり方をしてしまった、マック式モモあげの振り出し動作では
求めていきたい動作には、程遠いものになってしまいます。
先日、指導させて頂いた、後半走もしっかり練習しておいて下さいね!
必ず、”快走”出来ます!
自分の力を信じて下さいませ!!
感謝 -- (松村 卓) 2010-06-20 21:46:04 - 中嶋さん
本日はお疲れ様でした。
今日は、神様がまだ無理するなと言っていたのかも知れません。
アップで2週間ぶりにスパイクを履いた流しをしたら、ハムに違和感が・・・。
きっと、もう少し待てと言うことなのだと思います。
中嶋さんも、気持ちいい走りができた時、またハードルをやりたいと思うのではないでしょうか。
私は400Mを走らなければいけないといった義務的な気持ちになっていたように思い、暫く400Mの練習も大会出場も控えていました。
いつしかプレッシャーになって陸上が楽しくなくなっていることに気が付いたからです。
中嶋さんももしかすると、今のハードルがそうなのかなと勝手な推測で思っています。
私は、もう少し気持ちよく100Mを走れるようになったら、200M,400Mや400MHもしようかなと思っています。
それでも、最初は今年中にと期間を設定していましたが、それもまたプレッシャーになりやめました。
もしかしたら、今年は100Mだけに専念するかもしれません。
走りたくなったら、200Mや400Mへと距離を伸ばしていきます。
心を開放しないと、走りも何処か力んで窮屈になるように思います。
楽しく気持ちよく走ることを考えて練習してみます。
学生時代の現役の頃より、これからの陸上生活のほうが何倍もながいのですから。
また、一緒に練習しましょう。
-- (川村) 2010-06-21 01:30:35 - 中嶋さん、強い雨の中とは不運でしたね。コンディションさえ良ければ、試行錯誤が実を結んで秋までに良い結果が出ると思います。
私は土曜の練習で、スタート時の着地に改善の糸口を見つけました。今までつま先だけに力が集中していたようで、それが痙攣や膝裏の痛みにつながっていたかも知れません。 -- (よう) 2010-06-21 14:22:40 - 松村先生、
アドバイスありがとうございます。
毎日の通勤で、歩くときに接地のときの重心位置を確認しています。
歩く限りは、今までと違った感覚が芽生えてきています。
先生に頂いたアドバイスをしっかり身に付けたいと思います。
ありがとうございました。 -- (中嶋) 2010-06-22 00:27:07 - 川村さん、
きっとそうなんでしょうね。
走れるときが来たら、走りたくなるものなのでしょう。
走らないではおられなくなるのかもしれません。
ハードルの記録は良くなかったものの、間違った考えがはっきりだめだと分かりました。
これまでは、3歩で走れなければ、大股走でもいいやと考えていましたが、それではだめで、きっちり走りきる覚悟が必要だと自覚できました。
また、目標としていた青森の芳賀さんと話も出来ました。
今回のハードルにエントリーした意味は、これらだったんだと思います。
暫くは、ハードルは知らん振りをしようかと思います。
また、一緒に練習をしましょう。
天童で会える事を楽しみにしています。
-- (中嶋) 2010-06-22 00:36:41 - ようさん、
すごいですね。
まさに、その通りだと思います。
長く競技を続けるため、良い動きを身に付けたいものですね。 -- (中嶋) 2010-06-22 00:38:52 - えーと、私のスプリントに関する考え方の大本は、村木理論。
ある時、意を決して師匠にお伺いを・・・。「先生のスプリントに関する
大本の理論を教えて下さい」「ん?マック式だよ」でした。
「丹田」と云いますが、それは「何処」なのでしょう?「ん?腸腰筋。」でした。
腸腰筋は30年以上前の話。
マック式だよ、が20年以上前の話。
師匠に少しでも近付きたい、自分は何か決定的に欠落している、
と思うしかありませんでした。
マック式を、「正解!」と評価されるレベルで理解出来たのは、当時村木という師匠
しか居なかった、ということなのでしょう。
真面目に動き作りをした当時の選手がいまだにひどい目に遭ってるなんて・・・。
こんなの、おかしい!と当時のモデルになった人は思っているはずです。
小林ジュニアが、とにかく肉離れを繰り返して、何の成果も残せていない、ということが
何か意味深です。
マック式のモデルが小林父。集合的無意識というものが、もしかあるのなら、
それによって罰せられる小林ジュニアが、可哀相すぎる。
父の因果が子に報い、となってしまう。
これはつらい。
-- (二日酔い主義者) 2010-06-23 00:09:45 - 「マック式短距離トレーニング」という本の内容は、なかなかのものだと思います。
それを曲解してしまった、当時の指導者達に問題があったのかな、と考えています。
現に「マック式」を元にドリルを教わった私は、一冬で大幅に自己記録更新、一気に
10秒台に突入したのですから。
小林ジュニア(法政大)云々の話は、その本の動作モデルの一人が、当時東洋大の小林父、ということです。
当時の指導者(と熱心な競技者)はこぞってとびつきましたよねえ。
「膝伸展」という動作が新鮮でした。そこにこだわって「マック式」を取り入れてしまったのが悲劇の幕開け、
だったのかも。
踵リードで動作すべきところを、爪先リードで動作してしまい、その連続写真を本に載せてしまった・・・。
-- (二日酔い主義者) 2010-06-23 20:12:43 - 椿さんと、すっかり会わなくなったねえ、と云っていたところ、愚妻が生協で
バッタリ会ったそうです。
ボチボチ練習を続けていますよ、ということだったようです。
彼の息子さんは、ラグビーのオール宮城の選手なのですよ。国体にも出ているはずです。 -- (二日酔い主義者) 2010-06-24 23:33:30 - 二日酔い主義者さん、
3連発のコメントありがとうございます。
今週は、ちょっと忙しく、ブログがなかなか見れませんでした。
高校の頃読んだマック式の本、表紙の写真を思い出します。
私は、トミー・スミスに憧れていて、月間陸上の写真を何度も観たものです。
椿さんには、昨年何度か角田のグランドでお会いしましたが、今年は競技には出ておられませんでした。
4年前に陸上競技を再開した時、山形で椿さんと一緒にアップをさせてもらいました。
その時、三十数年の時が流れている間に、理論がすっかり変わってしまったことに驚きました。 -- (中嶋) 2010-06-25 06:23:45