ハッピーセカンドライフと静岡マスターズ陸上
コメント091014
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- 九州大会の時には色々と話しましたが、たくさんのことを一度に言い過ぎたので、何事も真正面から受け止めてしまう中嶋さんのことを少し心配しています。
中嶋さんにとって、ピッチを上げるには5段~10段の階段降り、ストライドを延ばすのは腰の位置をもう少し前に持っていく、そのための方法が顔を上げることだと思います。ストライドが以前より延びているかどうかを確認するために、走るときには必ず歩数を数えておくと、ストライドが延びたかどうかが確実に分かります。練習方法を見直して、何かを削って、その時間にはめ込めば練習時間を増やさずにすみますから、自分の練習内容も一度見直してみてください。
また、気づいたことがあったら、お知らせします。中嶋さんのタイムアップに少しでも貢献できれば幸いです。 -- (新居田) 2009-10-15 21:46:10 - 新居田さん、ありがとうございます。
中身は濃かったのですが、自分で消化できる部分から始めています。
朝ランは出来る日(勤務地により)は、やっているのですが、コースにハーフミラーの建物(公園のロケットタワー)があり、そこで自分の姿勢を見てはっとしました。
自分では、そんなに前傾はしていないつもりだったのですが、自分の頭の中のイメージと鏡に映った姿は違っていました。
また、コースに神社を入れており、階段の上り下りがあります。
降りる時に、楽しさが加わりました。
これまでは、登りはハードリングイメージで、下りは漫然としていましたが、楽しくなりました。
いろいろ試しながらやってみます。
-- (中嶋) 2009-10-15 22:00:42 - 階段降り、もしかして骨盤から脚をぶら下げるようにして、段を踏まないようにしてダーッとすごいテンポで下る、というトレーニング手段ですか?
前傾して自分の踏む段を見ていたら絶対に出来ませんよね。
それを先日自宅二階から一本歯でやろうとして(多分・・・)厳重注意を受けたのでした。
みぞおちを前に押し込むことと腰を後ろに引くこととは全く違う動作だと思っています。
球を置きに行く、あるいは腕が振れないピッチャーが前足に体重を乗せ切れなくて腰が折れているのと
同じ。やり投げや砲丸投げのフィニッシュも同様です。
スタートの一歩目も、そうなんです。膝の曲げ伸ばしで出るのか、腰を入れていって出るのかでは大変な差が。
陸上競技マガジンのまさに出たばかりの今月(11月)号の152ページの土江さんの解説が相当的を射ています。
176ページの記事も(特に写真5)参考になるかと思います。
何か「上から目線」かもしれませんが、20年来感じていたことが期せずして同時に専門雑誌に出たもので、嬉しいのです。
なお、以前は角田の競技場で一本歯を履いても、何のお咎めもなかった、という記憶があります。岩沼もそうでした。
管理体制が変わったのですかねえ。7年前には使っていましたよ、ウチのバカ息子。
何も言われませんでした。
-- (二日酔い主義者) 2009-10-16 01:37:13 - 中嶋さん、はるばる博多でのレースお疲れ様でした。100mはラストのことがあっても13秒代前半、スピードが戻ってきたようですね。私の方は400mで3年ぶりの58秒台、中嶋先生にどつかれるようになってからは初の58秒台レポートであります。100mインターバルや腿上げトレの効果も効果的だと考えています。そして遠かった57秒台、これもまた見えてきたように思います。 -- (よう) 2009-10-18 11:02:18
- 二日酔い主義者さん、
アドバイスありがとうございます。
階段の方法は、ご察しの通りです。
自分ではまだまだ程遠いのですが、この冬にはマスターしたいと思います。
陸マガは早速買いました。
しっかり理解して実践に向けたいと思います。
角田での下駄の件ですが、管理体制が変った訳でも、ルールが変ったわけでも有りません。
館長が飛んできたのですが、理由を聞いても「陸上競技場に下駄はそぐわない。」との主観的な発言で埒が明かず、面倒なのでその場は追求しませんでした。
そのうち、きちんと決着を付けなければと思っています。 -- (中嶋) 2009-10-18 17:54:53 - ようさん、遅ればせながら58秒台おめでとうございます。
新婚で浮かれているだけでは無かったんですね。
11月には、合同練習で私にも根性叩き込んでください。 -- (中嶋) 2009-10-19 22:06:26