ハッピーセカンドライフと静岡マスターズ陸上
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匿名ユーザー
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- 意識して顔の力を抜こうとすると、上手く顔の力が抜けたとしても、肩だの手や足に力がこもってしまう場合が殆ど。
頬が揺れるのを目指しても、揺れるだけになるパターンが殆ど。
息と目を意識した方が顔の力(顔面の筋群の緊張)が抜けた経験があります。
息については、動作の開始と同時に「フ」でも「ハー」でも「ホイッ」でも「ソーリャーアッ」でも何でも息を吐く。
頬っぺたを膨らますのが合う人も凹ますのが合う人もいるようです。吸気は、ダメです。呼気。
その長さも人によるようです。大げさにやるといい人もいるし、ほんの一瞬で力の抜ける人もいる。
で、目。カッと見開いたら、余計な力が入るのは誰が考えてもその通りですよね。
閉じてしまえばいいのですが、恐い。恐ければ慣れてしまえばいいのです。
始めは一歩か二歩。1秒か2秒。
自分の一番怖い顔をしろと云われておっとり目をつむる人はいないと思います。目をつむれば穏やかな顔になる。
・・・でもなあ、そうしろと言われてやるのと、こうなのかな?と試行錯誤しながらやるのも違う気もするしなあ。
まあ、相変わらずの我田引水を、酔っ払いは陳謝いたします。 -- (二日酔い主義者) 2015-03-08 01:07:33 - 二日酔い主義者さん、
ありがとうございます。
なんだかその場に居られて、心を見透かされているようです。
頬が揺れているので安心していました。
息と目やってみます。
私がもう一つ意識していたのが、腹の脱力です。
これは以前松村先生にお腹痛いと教えてもらったものの応用です。
-- (中嶋) 2015-03-08 12:02:44 - 中嶋さん、ご無沙汰です。
私はチカラを抜いた方が速く走れるとは思っていません。
松村さんの考えの一つがチカラを抜くことですが、これは「脱力」ではなく「適度な緊張感を保つことができるまでチカラを抜く」ことだと思っています。
緊張しすぎるのはダメですが、適度な緊張は必要だと思います。
レース前になると皆さんは、緊張しないようにされていますが、私は緊張するようにしています。
「緊張しよう」とすると、すごく冷静な自分がおり、適度な緊張感を持った自分になれます。
中嶋さんんも一度大会で「緊張する」ことを試してみてください。 -- (新居田) 2015-03-08 20:55:38 - 新居田さん、
アドバイスありがとうございます。
とっても難しいお話ですね。
力を抜くことはイメージしやすいのですが、緊張するということは想像ができません。
是非、高知で教えてください。
春合宿がとっても楽しみです。 -- (中嶋) 2015-03-08 21:01:19 - またまた、毎度毎度自分の経験談を申し述べることになります。
酔っ払いは困りますね。
新居田さんの「緊張感」説は、まさにその通りで、足すも引くもありません。
でも、リラックスのイメージを持っていてもいざスタートラインに立ってしまうと、煩悩の波の押し寄せる俗人の悲しさ。
過緊張状態に叩き込まれるのです。何度も繰り返しそれでしくじって、そこをどうするか、こそが課題になったりする訳です。
追い込まれて、過緊張。こ、こ、これは困る!またこれでお仕舞い?という構図です。
そういうドツボにはまっている方達にとっては、ご自分のパフォーマンスが上がるならスタートラインでの本来の自分を求めるのは当然の心理かと考えます。
・・・それ以前に、未熟な競技者は、例えばインカレ前にはプレッシャーでものが食えない。地道に体重が減る。そんな事以前に、精神状態が危うい。自分でも驚くような反応をしてしまう。
国立に移動する、その電車で喧嘩を始めてしまう。そんな余計な行動をするはずがないのだが、やらかす。
何か、汚い手口で自分の席を確保したオヤジに、「テメエ、何やってんだ?この野郎!」とか座席を譲った女の子に「いや、俺は座らない」と頑なに断る年寄りに「お前、女の子に恥をかかせて平気なら、この窓から投げ捨てるぞ!」
とか、もう、とにかく、当たるを幸い、「反応」したのでした。馬鹿だ、競技場に入る前にこんなテンションでは失敗する、と分かっているのに。
闘争心ばかりがむき出しの状態です。そんな競技者が適度な緊張感と適度なリラックス状態を共に持ち合わせてスタートラインに・・・。
私は当時、無理でした。競技会前夜に眠れなくなると、「明日は良い結果が出るかも」と少し嬉しくなったものでした。
この件、続報あるかも。
いや、無いかも。ごめんなさい、酔っ払いだ。 -- (二日酔い主義者) 2015-03-09 01:59:05