市田邸
いちだてい
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主屋、蔵、表門、裏門が国登録有形文化財となっている。
日本橋布問屋の隠宅として建てられた。
主屋
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- 竣工：1907年（明治40年）
- 施工：清水組
- 構造：木造
- 階数：2階
- 屋根形状：寄棟
- 屋根材：桟瓦葺
- 外壁材：押縁下身板張
- 建築面積：111平方メートル
蔵
- 竣工：1907年（明治40年）
- 施工：清水組
- 構造：木骨レンガ造
- 階数：2階
- 屋根形状：寄棟
- 屋根材：桟瓦葺
- 外壁材：人造石
表門
切妻桟瓦葺の腕木門。上部小壁に連子窓がある。
袖壁は、上部が黒漆喰塗、腰が縦板張、板葺。
裏門
切妻鉄板葺の腕木門。引き違いの板戸が建て込まれる。
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関連項目
最終更新：2025年06月10日 09:11
