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ヨルムンガンド

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ヨルムンガンド

赤の傷痕を刻んだ災厄の大百足


等級 ラージ級→ギガント級(ヴァナルガンド分派特型)
特性 マイナスマギ結晶による地形侵蝕、浮遊形態への変化
主な生物の特徴 ムカデ、龍

基本情報

  • 特型ヒュージ『ヴァナルガンド』の分派とされるムカデ型ギガント級ヒュージ。その中でも「眷属」と称される極めて強力な個体。
  • 2051年度の秋に目撃され、STL特務専門学校のリリィに赤の傷痕として多大な被害を齎したヒュージ。事件当時は痛み分けの形で逃走し、後にレストアとして再出現の時を待つこととなる。
  • 「オリジンバレット」26話にて存在が言及され、32話で初登場。ガーデンを突如襲撃し、ガーデンは陥落を阻止すべく総力戦を行った。

能力

  • レストア種として強化されていることで複数の能力を兼ね備えている。
  • 最大の特徴は周囲を「結晶の樹海」と呼ばれる環境に変質させ覆い尽くすこと。地の利を得て視認性を阻害するだけでなく、結晶塊は負のマギを圧縮して作られているため破壊する事も困難を極める。ヨルムンガンド自身の放つ熱線に反応して爆発・毒性物質を散布する効果まで備えている。
  • 大百足の要塞形態と、無数の脚を翼のように束ねて空中を浮遊できるふたつの形態を状況に応じて使い分けて来る。それに伴う判断能力と対応スピードの高さもギガント級からは想像もつかない程となっている。この能力はレストアとして新たに会得した能力とされている。
  • また、配下として呼び寄せたヒュージの中にはLGオリジンバレットのかつて交戦した特型ヒュージ複数体が確認された。


作品紹介・関連リンク


交戦したレギオン。
オリジンバレットに協力した各トップレギオンの主席。

配下として呼び寄せられたヴァナルガンド配下の特型ラージ級ヒュージ達。
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