田母神 瞳
(たもがみ・ひとみ)
作者:エンジヤ
基本情報
人物情報
誕生日 | N/A |
血液型 | N/A |
身長 | 152cm |
体重 | 50kg |
スリーサイズ | ふつう |
出身地 | 静岡県浜松市(幼少期) 中京府三河区(避難後) |
詳細情報
ガーデン・学年 | 豊川女子高等学校・2年 |
レギオン | 第1区隊 第2戦隊(前衛組長) |
スキラー数値 | 89 |
レアスキル | この世の理 |
サブスキル | ヘリオスフィア |
強化スキル | リジェネレーター、マギリフレクター |
CHARM | グングニル |
属性
リリィ | マディック | 教導官 | 強化リリィ | 故人 |
○ |
概要
豊女中等部からの生え抜き。所謂戦災孤児で、幼少期に家族を亡くしている。両親はどちらも軍人で、静岡撤退戦の際に浜松基地で戦死。中等部予備隊時代に甲州撤退戦陽動作戦に長野方面から後方支援として参加。その際同級生が重傷で戦線離脱。
同級生と民間人を後送中にヒュージと接敵。負傷しながらも子供を抱える同級生はヒュージの攻撃によってその腕を失い、その腕に抱かれていた幼児は即死。
瞳も重傷を負うが、最後の足掻きの際に聖域転換に覚醒した。
同級生と民間人を後送中にヒュージと接敵。負傷しながらも子供を抱える同級生はヒュージの攻撃によってその腕を失い、その腕に抱かれていた幼児は即死。
瞳も重傷を負うが、最後の足掻きの際に聖域転換に覚醒した。
同級生は腕を再建することができるも、その腕の中で幼児が酷い姿となってしまったことから心を失ってしまい、ガーデンから去った。今も彼女は実家で療養中であるが、未だ回復の兆しはない。
瞳は同級生らを守れなかったトラウマと、伸び悩むスキラー数値から強化リリィの道へと進む。
この世の理と聖域転換を併せ持つことから、豊女ラボは彼女をタンク役として強化することを決定する。その結果、大幅なスキラー数値の上昇と、リジェネレーターとマギリフレクターを備えた。
強化の副作用をは強く続いており、睡眠不足に悩まされることも多い。
瞳は同級生らを守れなかったトラウマと、伸び悩むスキラー数値から強化リリィの道へと進む。
この世の理と聖域転換を併せ持つことから、豊女ラボは彼女をタンク役として強化することを決定する。その結果、大幅なスキラー数値の上昇と、リジェネレーターとマギリフレクターを備えた。
強化の副作用をは強く続いており、睡眠不足に悩まされることも多い。
戦闘スキルはこの世の理で攻撃を見切るカウンターヒッター。またマギリフレクターと聖域転換を備えているため非常に防御力が高く、リジェネレーターも備えているために非常に頑丈なタンク役として長く活躍する。
その特性と過去の経験からか、自ら積極的に敵の攻撃に当たり、味方を守るというような行動をする。
その特性と過去の経験からか、自ら積極的に敵の攻撃に当たり、味方を守るというような行動をする。
グングニルを使用するのは、ガーデン推奨品であるほか、信頼性が高く、扱いやすい他に部品のストックが多く整備性に優れるため。タンク役を務めるとブレードAssyがほぼ確実に破損するほどに強烈なタンク役を務める。
高等部では第2戦隊(レギオン)の前衛組長。
性格
非常に好戦的な一方、私生活はややだらしなく、特に自室は結構物が散らばっている。興味あること以外は最低限しかしないタイプ。強化の副作用のため、夜に飛び起きたり唸ったりで迷惑がかかるため個室。
少しそっけない喋り方をするが、人嫌いというわけではない。ただし、人と過度に触れ合うことは苦手らしく、マギ交感も苦手である。
趣味は読書で、制服の革帯には文庫本がよく入っている。
運動は嫌いではない程度。ノルマをこなすぐらい。訓練は楽しんでいるようである。
趣味は読書で、制服の革帯には文庫本がよく入っている。
運動は嫌いではない程度。ノルマをこなすぐらい。訓練は楽しんでいるようである。
交友関係
- 川崎陽(かわさき・みなみ)
第12戦隊で共に前衛を務める。瞳の良き理解者であり、良き相棒である。ただし、彼女の強めのスキンシップはあまり好んでいない。
- 古橋穂積(ふるはし・ほづみ)
第12戦隊の戦隊長。穂積は瞳の戦い方を快く思っておらず、また保守的な穂積と、好戦的な瞳の間には意見の衝突が耐えない。
作品紹介・関連リンク
- 空を見上げ、世界を変えろ - pixivにて連載(完結済)。