石動結花 - オリジナルリリィ wiki

石動結花(いするぎゆうか)

作者：流兎
イラスト：葉っぱのたぬぽん様

人物情報

誕生日	9月13日
血液型	O型
身長	157cm
体重	48kg

詳細情報

ガーデン・学年	百合ヶ丘女学院2年
レギオン	一時所属(紗那戦死後脱退)→LGジルバークーゲル
スキラー数値	62
レアスキル	ヘリオスフィア
サブスキル	狂乱の閾、魔眼
CHARM	ブリューナク
ルーン	イサズ,マンナズ

属性

リリィ	アーセナル	マディック	教導官	強化リリィ	故人
○

詳細

好きなもの	コーヒー(特にブラック)、納豆巻き
苦手なもの	蜂
特技・趣味	歌う事

• 幼い頃から努力家で、人にも自分にも厳しくするが相手を嫌っていることは殆どない。厳しい物言いが目立つ分誤解されやすい。
• 戦闘スタイルは遠距離主体だが近距離でも人並みに戦える。周囲への視野が広く鷹の目ほどでは無いが空間把握能力に長けている。
• 精神面に若干の脆弱性があり、精神的ダメージがかかりすぎると戦闘中でもショックを起こす事がある。

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• 6月、シルトである神崎紗那の誕生日にケイブ発生の報せを受けて出撃。途中まで作戦は上手くいっていたものの、結花の負傷により前線を下げなければならないことに。その際、紗那が単独でヒュージを引き付け一時撤退に成功するが、紗那は退くことができず1人で掃討しきれなかったヒュージに致命傷を受けてしまい後に発見した結花の腕の中で息を引き取る。以上の出来事から一時期は人間不信、重度の幻視、幻聴、フラッシュバックを繰り返し苦しんでいた。1度はリリィを辞める事も考えた事もあり、いずれ紗那の後を追うことも考えていた。しかし、紗那のクラスメイトの諏訪有俐と出会い、共に過ごす中で紗那の幻影(悪)の悪夢から抜け出し、自分がリリィを目指した理由、紗那と作り上げたかった未来を思い出し再び歩み始める。以来は悪夢を見ることはなく、紗那と真っ直ぐ向き合うことも出来ている。
• 後日、様々なリリィの協力を得て、仇敵であるヒュージを特定。諏訪有俐と共に討伐作戦を立案し、出撃するが月日の流れの中でレストア個体となっており、苦戦を強いられる。またヒュージも結花を知っているかのように執拗に狙い、窮地に立たされる。その際、有俐が身を呈して庇ったことによりダメージを回避したものの、代わりに有俐が生死の境を彷徨う程の大怪我を負ってしまう。自分の我儘で連れてきた彼女を、懸命の応急処置で命を繋ぐことが出来たものの、再び自己嫌悪に陥る。その後、治療を受けた彼女と一時的に同室になり、過ごすことで安定を取り戻し互いを守り合うことを誓う。
• 普段は見せたがらないが、身体中に古傷がある。幼い頃に大怪我を負った傷と、最近出来たもの(腹部に刺突痕のようなものがあり、紗那の幻影に惑わされてた際に不意討ちを受けた時のもの)
• マギの流れを感じ取る技能に長けており、ある程度の追跡も可能だが距離はかなり短い上、離れれば離れるほど正確性に欠ける難点もある。関わりが深い者であればあるほど有効範囲が広くなり、その逆も然り。例として当時の紗那レベルで近しい者であれば500m前後までなら追跡できるが、顔見知り程度だと50m程度が限界でそれ以上離れるとロストする上に、範囲内に入っても直ぐに特定はできない(付近でマギを介した行動があれば気付く)
• 元々精神的に弱く、特に親密な友人や後輩の傷付く姿等に対して耐性が低く、自分のせいで誰かが傷付いたと思うとショック症状を起こしかねない。安定剤を服用することで数日は保てるが、それの存在を他者に知られたくないためか他人の前ではその話を一切したがらない。
• 機密:新たなサブスキルの発現の兆しが見られるが不明。

交友関係

• 諏訪有俐(すわ・ゆうり)紗那を失ってから知り合ったリリィ。当時はお互いを深く知らないからか素っ気ない態度をとっていたがある日助けてもらってから行動を共にするように。段々打ち解けてきて互いを信頼する間柄になっている。
• 神崎紗那(かんざき・しゃな)(故人)シルト。6月末の作戦日に戦死。有俐には「私に何かあった時はお姉様をお願いね」と託していた。
• 日高瑠月?(ひだか・るるな)ルームメイト。アーセナルであるためCHARMの整備をよく頼んでいる。
• 神崎彩耶?(かんざき・さや)紗那の双子の妹。紗那とシュッツエンゲルの契りを結んだ際に紗那の実家で知り合った。ガーデンは違うが姉から結花のことをよく聞いていた。

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