ディーヂィエ
分類 | 特型スモール級(基本形態) |
全長 | 約1.5m |
特徴 | 大型化した爬虫類のような外見 |
能力 | マギリフレクター 頭部からの砲弾状の攻撃 共喰いによる能力強化 |
出現場所 | 鎌倉府丹沢山地一帯 |

概要
秦野の攻防戦以降に高座女子高等学校所属のリリィ達によって確認された特型スモール級ヒュージ。最初は鎌倉府愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖近辺の山中で確認されその後高座女子のリリィ達がこの一帯の地域で大規模な作戦を敢行した際に相当な数の個体が撃破された。
これ以降目撃事例は大きく減ったものの完全に無くなった訳では無く、そればかりか清川村から西に離れた足柄上郡山北町の山中でこの種と思われる個体の目撃事例が報告されている。
山北町一帯は西丹沢と呼ばれる山梨や静岡といった陥落地と隣接している地域に属しており、加えて人の手が入りづらい険しい山岳地帯である事から高座女子の攻勢で大打撃を受けたこの種のヒュージが人知れず勢力を回復させておりこの方面での戦況に悪影響を及ぼす可能性があるとして高座女子では警戒を強めると同時に近隣のガーデンにも警戒を呼びかけている。
戦闘力は通常のスモール級ヒュージよりやや上、他の特型スモール級には劣るといった感じでマギリフレクターも他の特型ヒュージのそれと比較して耐久力が劣っており通常攻撃で破壊可能。ただし本種には共喰いによる能力強化という特性があり、これによって特型スモール級からミドル級やラージ級といった個体へ進化する事が出来る。また、他の種族のヒュージがディーヂィエ種のヒュージを捕食しより大型のヒュージに進化した上で特型ヒュージ化した、という事例も報告されている。
これ以降目撃事例は大きく減ったものの完全に無くなった訳では無く、そればかりか清川村から西に離れた足柄上郡山北町の山中でこの種と思われる個体の目撃事例が報告されている。
山北町一帯は西丹沢と呼ばれる山梨や静岡といった陥落地と隣接している地域に属しており、加えて人の手が入りづらい険しい山岳地帯である事から高座女子の攻勢で大打撃を受けたこの種のヒュージが人知れず勢力を回復させておりこの方面での戦況に悪影響を及ぼす可能性があるとして高座女子では警戒を強めると同時に近隣のガーデンにも警戒を呼びかけている。
戦闘力は通常のスモール級ヒュージよりやや上、他の特型スモール級には劣るといった感じでマギリフレクターも他の特型ヒュージのそれと比較して耐久力が劣っており通常攻撃で破壊可能。ただし本種には共喰いによる能力強化という特性があり、これによって特型スモール級からミドル級やラージ級といった個体へ進化する事が出来る。また、他の種族のヒュージがディーヂィエ種のヒュージを捕食しより大型のヒュージに進化した上で特型ヒュージ化した、という事例も報告されている。
現時点では仮説に過ぎないが、特型ギガント級ヒュージのバングゥとの関係性が指摘されており、ギガント級からアルトラ級への進化の為にバングゥの体内に過剰に蓄積されたエネルギーが出現した地域のヒュージに強い影響を与えてその結果誕生したのではないかとも言われている。
+ | ディーヂィエという名前の由来について(クリックして開く) |