L-テイン
世代 |
不明 |
形式番号 |
不明 |
正式名称 |
L-テイン |
企業 |
不明 |
変形機構 |
不明 |
機能 |
不明 |
情報
黒みがかった紫に染められた、短杖状のCHARM。
アストロノミア女学院で起きた『第二次墜星事変』の最中に存在が確認されたものの、その後どうなったかは一切不明。
噂によると『とあるリリィ』の異能を模倣した機構が搭載されている、との事だが……?
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詳細 |
概要
世代 |
不明 |
形式番号 |
CEAC-01 |
正式名称 |
CEAC-01 L-テイン |
企業 |
G.E.H.E.N.A |
プロジェクト名 |
模倣異能搭載型決戦兵器開発計画 |
変形機構 |
シューティングモード ブレードモード |
機能 |
遠隔攻撃機 マギの増幅・簒奪・消滅 マギの結晶化 |
詳細情報
『リリィが持つ異能の力を、他のリリィに行使させる』というコンセプトの元、かつてG.E.H.E.N.Aのとある研究所で進められていた『異能補助用決戦兵器開発計画』にて唯一開発に成功した『EAC-01 グリダヴォル』とそれに関連する研究データを元に開発された機体。
元々グリダヴォルに搭載されていた異能の強化はオミットされ、瑞華雫の異能『マギの結晶化』をCHARMの機構として再現した物を搭載。マギの増幅・簒奪の機構はそのままに、新たに『マギの消滅』の機構が組み込まれている。刀身は結晶化したマギによって構成されているため、完全起動時には短杖型からグリダヴォルに似た直剣型に変化する。
その機構故に通常のリリィでは稼働に必要なマギを補い切れないため、『マギの結晶化』の機構を使用する際には負のマギを併用するよう調整されている。そのため強化リリィや『ルナティックトランサー』を持つリリィと非常に親和性が高く、危険な負のマギを消費するという観点で見ればリリィにとって有益なCHARMといえる。
最も、実験の過程で多くの強化リリィが機構を制御しきれず自らを結晶化してしまい命を落としている為、扱いには類まれなるマギ制御能力と細心の注意が必要。
また、あくまでも『異能の再現』であるため、出力は完全起動時のグリダヴォルで強化した本物には及ばない。
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使用者