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柊千紗都

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rainfall

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柊千紗都(ひいらぎちさと)


「柊千紗都です。どうぞ、よろしくお願いしますね?」

「真穂は私が支えます……たとえ全てを敵に回したとしても、私はあの子の味方です」

「この力に目覚めた理由はきっと……未来を、私達の手で切り拓くためなのでしょう。 なら、躊躇う理由はありません。 私は私の手で、未来を切り拓きます!」

◆人物情報

誕生日 血液型 年齢 身長 体重 出身地 スリーサイズ スキラー数値
12月7日 B型 17 158cm 49kg 埼玉県 恥ずかしいので秘密です 81
ガーデン 学年 レギオン ポジション レアスキル サブスキル 異能 使用CHARM
アストロノミア女学院 3年 LGスピカ BZ ラプラス 狂乱の閾
軍神の加護
サブスキルブースト グングニル

◆属性

リリィ アーセナル マディック 教導官 強化リリィ 故人

◆詳細

好きなもの コツコツ続けられるもの、真穂
苦手なもの 両親
特技・趣味 人に物を教えること、努力、家事

◆概要

アストロノミア女学院随一の腕と言われる程の司令塔。七宝真穂とは幼馴染。どんな状況においても冷静さを損なうことなく立ち回り、活路を理性的に切り拓くタイプのリリィ。
昔、真穂とたった2人で20名の非戦闘員を護りながらラージ級を含むヒュージの群れとケイブを制圧したことがあるなど、宙女の後輩達の間では半ば伝説と化している模様。
生まれつきの虚弱体質により、他のリリィと比べると素の運動性能には若干難あり。だが、幼馴染への想いひとつでそのハンデを覆してみせるなど、中々の意志力を持つ。

◆戦闘スタイル

中遠距離の高精度な射撃をメインに堅実に戦う。
その精度は世界最高峰のガーデンである百合ヶ丘のリリィにも劣らない程で、ひとたび狙いをつけてしまえば、基本的に外すことは無い。
その射撃技術と司令塔適正を同時に発揮するため、普段のポジションは他のメンバーの立ち位置などを把握しやすい最後方のBZ。
なお、他のポジションにも適正があり、サブスキルに狂乱の閾を持つため、真穂と共にAZで立ち回ることもしばしば。
真穂と共に数多くの戦場に出た経験と豊富な戦術知識、ここ一番の勝負強さでスピカを支える。


◆第二次墜星事変での功績

第一次墜星事変にて撃退した特型ギガント級ヒュージ『シュテァネシェッツェ』がレストアードとして再度襲来した第二次墜星事変の最中、カリスマを所持しているLGアルタイル隊長『鷲宮舞』と共にラプラスへ覚醒。

最終的に二人分のラプラスの効力で実現させた、アストロノミアの全レギオン合同で行ったノインヴェルト戦術を瑞華雫緋山夏弥の両名がシュテァネシェッツェへと叩き込み、これを撃破。第二次墜星事変の終結に貢献した。


◆交友関係

 幼馴染、絶対的な信頼を置くパートナー。
 真穂の復帰後、ついに面と向かってお互いの想いを伝えあったことで、以前にも増してイチャイチャ度が増した。
 派手に活躍する真穂を見て好意を抱くようになった後輩達がいることは勿論承知済みだが、「真穂の一番は私です」との事。
 これが正妻の余裕か。
 『アデルファデスの盟約』を交わした妹。
 想いを寄せている雫へのアプローチが下手すぎることが最近の悩みの種。
 「いつになったら雫をちゃんと捕まえられるんですか? もう3年経ちますよ?」
 「それは分かってるんだよ、でも……」
 「はぁ……相変わらず一歩を踏み出すのが遅いですね。 いっその事、適当に理由つけて襲ってしまえば良いのでは? 既成事実作っちゃいましょう♪」
 「笑顔で凄いこと言うなこの姉」
 「そうでもしないと、他の人に取られちゃいますよ?」
 「……考えとく」
 レギオンメンバー。真穂の妹なら自分の妹同然と考え、何かと気にかけている。
 それはそれとして、夏弥と早くゴールインしてほしいらしい。
 「雫って、夏弥のことどう思ってるんですか?」
 「ど、どうって……いつも気にかけてくれる優しくて大切な人……ですかね?」
 (……何でこれだけ相思相愛なのにゴールしてないのか、不思議でなりませんね)
 「?」
 レギオンメンバー。苦労人同士意外と仲が良い。
 最近はやくもと仲良くする様子を見てニコニコが止まらないそう。
 「私の苦労をわかってくれるのはひなちゃんだけです……」
 「今はマシになったと思うしかないね〜千紗都さま」
 レギオンメンバーであり、良き友。
 最近ひなたの姉離れが進みつつある事を嘆く彼女を宥めたりしているらしい。
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