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黒羽真宵

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黒羽真宵(くろはね・まよい)




作者:つくったひと
イラスト:かいたひと


人物情報

誕生日 12月15日
血液型 A型
身長 170cm
体重 63kg
スリーサイズ B□□/W□□/H□□
出身地 □□□□

  • 本名、黒羽真宵(くろはね・まよい)。なのだが、彼女は自分の事を黒羽“チョチョネス”真宵と名乗る。『チョチョネス』は彼女曰く「洗礼名ですわ~」とのこと。また『チョチョネス』は彼女が言うにはホニャスメラルカ語で『打ち消す者』という意味らしいのだが、ホニャスメラルカ語という言葉は現代では使用されていないため、謎である。


詳細情報

ガーデン・学年 オラクル女子高等学校2年
冠位 無冠位→準冠位『欲望』
所属 生徒会『庶務』
レギオン LGアゲラタム(1年時)→LGヘキサスプレッド
スキラー数値 83
レアスキル 未覚醒
サブスキル カリスマ
ブーステッドスキル 連続強化補助、ドレイン
CHARM ディーノガガス、スコールシュ
ルーン □□□, □□□

  • ドレインで相手のマギを吸い、カリスマで浄化し、己や周囲にバフし続けるスタイル。大量のマギをCHARMに乗せて相手に叩き付けるのが得意。
  • ディーノガガス。ホニャスメラルカ語で『叩く者』を意味する。その名の通り、打撃武器として作られており、多少の荒っぽい挙動にも耐えられるように設計されている。
  • スコールシュ。ホニャスメラルカ語で『挟む者』を意味する。その名の通り、相手を挟み切るモードを備えたCHARM。使用者の意向により、打撃武器としても使えるように作られているが、ディーノガガスより強度はない。
  • 上記の二本を相手や戦況によって使い分けている。ちなみにどちらかといえばディーノガガスの方が好みらしい。



属性

リリィ アーセナル マディック 教導官 強化リリィ 故人
  • ラク女1年時は普通のリリィであったが、とある戦いにて特型ヒュージの血を飲んでしまったことで、疑似的な強化リリィとなり莫大な力を得る。しかし、それは命を削り続ける行為であり、いつ狂化してもおかしくはなかったため、その症状を抑えるために強化施術を行った。結果、狂化の可能性はほとんど無くなり、命の危険も無くなった。そして、黒羽真宵は強化リリィとなったのだ。

+ 特型ヒュージ『イコル』
  • 黒羽真宵が出会った時は一見するとただのミドル級ヒュージだった。しかし、特型らしく他のヒュージにはない能力を保有していた。特筆すべきはブーステッドスキル『ドレイン』を持っていることと、『自身の血を媒介として他者に寄生する』という特性を持っているという点だ。
  • ドレインによってリリィ、ヒュージ関係なくマギを吸い続けるため、イコルにはマギ切れの概念がないに等しく、逆にリリィは吸われ続けるためマギ切れになりやすい。そのため、長期戦になればなるほどリリィは劣勢になっていってしまう。
  • そして、もっとも特徴的な能力が『血を媒介として他者に寄生する』という点である。戦闘中これを数回使用され、倒したと思ったら別のヒュージに寄生し復活された。(複数のヒュージが血を取り込む場面があったが『イコル』となったのは一匹のみであったため、一回に寄生できるのは一匹のみと推測される)
  • 血が飛び散らないようにヘリオスフィアでイコルの周りを包み込み、その中でマギスフィアを当て爆殺した。その後、血はリリィたちの手によって回収された。
  • だが、戦闘中に黒羽真宵がイコルの血を微量ながら飲んでしまっていたのであった……。

性格・背景



  • 彼女を一言であらわすなら『武人』。常に正々堂々としており、弱きを助け強きを挫く。自分にも他人にも厳しく、忠義に熱い女性。それが黒羽真宵であった。
  • もともとはLGアゲラタムに所属しており、隊長・亜面彌輝に忠誠を誓っていた。そして、アゲラタム落日の日。寄生ヒュージを体内に取り込んでしまったことで真宵は出撃せず、1人でレギオンメンバーの帰りを待つ事となっていた。しかし、もたらされた知らせは作戦の失敗と多くの仲間たちの死亡の知らせ。それに激昂した彼女は病室を抜け出し、ラボに保管されていた中冠位『欲望』のタロットデバイスを無断で持ち出し、1人で戦場に向かった。しかし、結果は仲間たちを殺したヒュージにすらたどり着けず、多数のスモール級に囲まれ、体は取り込んだ寄生ヒュージの影響でボロボロになっており意識も朦朧とし、もしかしたらと思って持ち出したタロットデバイスも何も答えない。絶対絶命の状況で真宵の意識は遠のいていく。そして、最後に見た光景は金色の髪をなびかせ、白いローブを身に纏う女神のような女性の姿だった。

  • ……LGヘキサスプレッドによって助け出された真宵が目覚めたのは、アゲラタム落日の日から一週間後であった。意識を失っている内に命をたすけるために強化施術を施され、体内の寄生ヒュージを抑え込み、怪我も完治の兆しが見え始め、ずっと握りしめていた『欲望』に適合していた彼女は、いままでの『黒羽真宵』とはどこか違う存在となっていた。
  • 忠義に熱かったはずの彼女の姿はどこにもなく、瓦解寸前のアゲラタムを抜け、ホニャスメラルカ語という存在しない言語を話し始めた彼女は端から見れば完全に狂ってしまったと思われても仕方ない有様だった。

  • だが、どこか変わってしまったような真宵であったが、時間が経つにつれ、徐々に武人のような性格に戻っていく。それは教皇に導かれ、ヘキサスプレッドに加入してからかもしれないし、生徒会に所属したからかもしれない。
  • 結果、彼女は武人のような理性の塊のような性格であるにも関わらず、突然存在しない言語を織り交ぜて話し、欲望や誘惑に弱い。そんなリリィになったのだった。


詳細

好きなもの ハンバーガー、煮豆
苦手なもの 誘惑
特技・趣味

  • 普段は栄養バランスを優先し、病院食のような味のうすいものを食べている。が、実はハンバーガーやジャンクなものが好きで、時折誘惑に抗えず食べて恍惚の表情を浮かべている真宵がガーデン内で目撃される。
  • 準冠位であり、生徒会庶務である真宵だが、その愚直な性格からか妙に雑務を押し付けられることが多く、忙しそうに校舎を動き回っている姿がよく目撃される。

交友関係



作品紹介・関連リンク


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