モックタートル(ウミガメモドキ)

作者:まぶ田かゆ美
等級 | 特型ラージ級 |
全高 | 約15m |
重量 | 約500t |
特性 | ヘリオスフィア類似能力 |
詳細情報
- ルドビコ女学園、マリアの丘へのヒュージ進攻時に目撃された特型ラージ級。
- ケイブから発生したと予想されるが、ルドビックラボから脱走した実験体だという証言もある。
- 強力な防御結界を展開するレアスキル「ヘリオスフィア」に似た能力を有しており、自身を含む周囲一帯のヒュージに対して、実質1等級上に相当するレベルの耐久力を与える。

- そのためこの個体を撃破するためにはギガント級を倒せるレベルの攻撃を加えなければならず、ノインヴェルト戦術以外での対処は困難。
- 防御結界が無いとしても、全身が硬質な外骨格でおおわれており、そもそも並のラージ級よりも防御に秀でている。
- 防御のみならず、シュモクザメのように突き出した眼からの熱線、触手や鉤爪など、遠近ともに申し分の無い戦闘能力を有している。
- 人狼隊の陽動によってマリアの丘から引き離され、同隊によって駆逐された。ギガント級相当の耐久性を持つこの個体を少人数でどのように討伐したのかは不明。G.E.H.E.N.A.ルドビックラボの機密情報である。