キャラクター名:雪月歌美桜(ゆづか・みお)


人物情報
誕生日 | 7月25日 |
年齢 | 15歳 |
血液型 | O型 |
利き手 | 左利き |
身長 | 162cm |
体重 | 49kg |
スリーサイズ | B89/W58/H87 |
出身地 | 神奈川県、横須賀 |
詳細情報
ガーデン・学年 | 私立百合ヶ丘女学院 工廠科1年 |
レギオン | LGフリズスキャールヴ |
フォーメーション | トランシェ・A |
ポジション | AZ/TZ |
スキラー数値 | 91 |
レアスキル | ユーバーザイン(S級) |
サブスキル | Whole order 聖域転換 |
使用CHARM | ティルフィング Type-R・Mod.0 |
ユニークCHARM | ヴァルキュリア(第3世代ユニーク機) |
シュッツエンゲル | 霧野瑞穂(シュッツエンゲル) |
ルーン | イアー、セン![]() |
属性
リリィ | アーセナル | マディック | 教導官 | 強化リリィ | 故人 |
○ | 〇 |
詳細
好きなもの | コーラ、キャンディ、ジャンクフード |
苦手なもの | 寒い場所 |
趣味 | CHARM設計、製造、整備、新技術の研究、DIY、3Dモデル製作、ネットサーフィン |
特技 | CHARM設計、製造、整備 |
二つ名 | 大器伴星のプロテア(たいきばんせいのプロテア) |
人物像
戦うアーセナル。思いついたらすぐに行動し、気になった事は納得できるまで調べる知識欲と想像欲の強い性格。蓮乗院燐の中等部からの親友。主な研究テーマは「マギの保存、浄化に関する技術開発」。1年生ながら優秀なアーセナルで自身の専用機である「ヴァルキュリア」や燐専用機「フレンスヴェルグ」「グランテピエ」、桐生響専用機「ベルセルク」などに搭載されているマギ貯蔵・還流システムMARSは彼女が開発したものである。インスピレーションを大事にしており、それをCHARMや技術開発に落とし込んでいる。リリィとしても高い能力を備えており、中等部セレクションで編入してきた実力者でもある。几帳面な部分もあり、部屋や机の周りは片付けられており図面や絵も綺麗に描くが字は雑で読めないことが多い。基本的に優しい性格をしているがツンデレなところがあり、あまり素直ではない。 しかし姉がいる影響からか甘えたがりで燐やシュッツエンゲルの霧野瑞穂には特に甘えている。燐のルームメイトである響とはよくくっついているが燐がいる時は取り合いになって衝突することもある。時間にルーズで作業に集中すると工房から出てこなくなる。
生い立ち
幼少期
出生地は神奈川県横須賀市。父親はCHARMのパーツ製造を請け負う企業(元々は工務店)の社長で本人も腕利きの鍛治職人。母親は資産家だったが他界している。5つ上に姉がいる。両親は仕事で家を空けることが多かったため、美桜は姉が面倒を見ていた。休みの日は父のいる作業場に行き、遊んだり工作をしていた。この頃から美桜は機械や工作に興味を持っていた。美桜が2歳の時、母がヒュージの襲撃によって他界。これをきっかけに姉はリリィを目指すようになる。父は姉がリリィになることを止めずにただ「必ず生きて帰ってこい」と見送った。姉は百合ヶ丘初等科に合格し、高等部を卒業するまでリリィとして戦った。美桜も6歳の時に姉の後を追ってリリィになることを考える。しかし美桜にはリリィとして戦い続けられるられるかという不安もあった。そこで美桜は既にリリィとして百合ヶ丘で学んでいた姉に相談してみることにした。姉は育成が得意なガーデンの聖メルクリウスへの進学を勧める。美桜は姉の助言を受け、聖メルクリウスの初等部を受験し合格した。
聖メルクリウス初等部時代
初等部時代は聖メルクリウスの教育方針と美桜の要領の良さと戦闘センスもあり、優秀な成績を残していた。しかし聖メルクリウスが「王と貴族の学院」と呼ばれており、海外出身が多く、気品のある周りのリリィとあまり馴染めず、美桜の性格や出自と相まって周囲から浮いていた。だが生前の母が資産家として有名だったのに加え、姉が百合ヶ丘である程度名を馳せていたので彼女に注目するリリィも多かった。美桜は「みんなお母さんやお姉ちゃんのことばっかり…私には何も無いのかな…」と自分の実力で認められていないことに憤りを感じていた。そこで美桜はより一層のリリィとしての実力を磨くことに励むようになる。また当時から興味があったCHARM関連の分野も勉強するようになる。元々工作や機械いじりが得意だったこともあり、初等部の時点でCHARMの修理、整備、簡単なカスタム程度ならこなせるようになっていた。このような努力の甲斐あって美桜の実力を認めるリリィも増えていった。この頃から美桜は中等部に上がる際にアーセナルの育成を積極的に行うガーデンに転校することを考えていた。そこで美桜は進学先に「戦うアーセナル」の育成に積極的な百合ヶ丘を選んだ。聖メルクリウスに残るという選択肢もあったが元々校風が肌に合わないと感じていたのに加え、リリィとして戦いながらアーセナルもしていたいという美桜の意思もあった。推薦を貰っていたとはいえ百合ヶ丘の中等部セレクションは狭き門で他の候補リリィに苦戦しながらも合格することができた。そして百合ヶ丘への進学は美桜に運命的な出会いをもたらすことになる。
百合ヶ丘中等部時代
燐、瑞穂との出会い
中等部編入者には孤立を避けるために上級生から「指導担当」1人と同級生から「お世話係」1人をつけるのが百合ヶ丘の校風である。美桜も指導担当に後のシュッツエンゲルとなる霧野瑞穂、お世話係に後のレギオンメンバーの神崎莉奈が学院から指名された。2人ともアーセナルを目指していたため美桜とはすぐに意気投合した。しかし訓練が始まると同じ中等部編入生に劣っていると感じるようになり、日に日に自信を無くしていった。当時の美桜は顔見知りのリリィもほとんどいなかったため誰かと一緒に訓練することもできなかった。瑞穂も莉奈も度々戦術や戦闘スタイルについて美桜から相談されていたが、2人とも教えるのが苦手だったため根本的な解決に至らなかった。この頃の美桜の日課はカフェテリアでお茶をしながらCHARM関連の書籍を読むことだった。ある日訓練でミスをしてカフェテリアで落ち込んでいた時、とあるリリィが声をかけた。
+ | 燐との出会いのちょっとした会話 |
以降制作中
高等部進級後
coming soon…
豆知識
- 彼女はかなりの冷え症で冬場は工廠科の制服の上にパーカーを着ている。夏は脱いでいる。
- 着ているパーカーのサイズはLで明らかに大きいが美桜曰く「Mだと胸がキツい」らしい(Lでも窮屈な模様)。
交友関係
- 蓮乗院燐(れんじょういん りん)
中等部からの親友でありレギオンメンバー。中等部1年生の時に戦闘スキルで伸び悩んでいた美桜にアドバイスなどをしていた。
- 桐生響(きりゅう ひびき)
レギオンメンバーであり燐を取り合う仲であるが普段はとても仲良し。燐のいない時はよくくっついている。
- 霧野瑞穂(きりの みずほ)
レギオンメンバーでありシュッツエンゲル。美桜が中等部に編入してきた時の指導担当。瑞穂が高等部1年生の時には妹を亡くした燐とすれ違っていた美桜を持ち前のポジティブさで支え、より一層親交が深まった。美桜が高等部に上がってくるとすぐにシュッツエンゲルの契りを結んだ。MARSの開発協力者。