木昏乃桃(こぐれの・もも)
「やあ!あたしの登場だ。期待以上の活躍を約束するよ。ほんとほんと、あたし強い。死んだことないし。」
「その日はあたしの大好きなゲームの発売日でね。その日遠征に行くとなると君への懐き度はほとんどなくなるが……それでもいいのかい?」
「分かりやすく言おうか。きみはあのヒュージには勝てない。わざわざ怪我をすることはないよ。」
「美しさの究極は無にある。……今の話と全然関係ないけど」
「その日はあたしの大好きなゲームの発売日でね。その日遠征に行くとなると君への懐き度はほとんどなくなるが……それでもいいのかい?」
「分かりやすく言おうか。きみはあのヒュージには勝てない。わざわざ怪我をすることはないよ。」
「美しさの究極は無にある。……今の話と全然関係ないけど」

人物情報
誕生日 | 1月21日 |
血液型 | A型 |
身長 | 165cm |
出身地 | 天界(本人談) |
詳細情報
ガーデン・学年 | オラクル女子高等学校2年 |
レギオン | LGセブンデイズ |
スキラー数値 | 88 |
レアスキル | |
サブスキル | |
CHARM | ホルサード3型 |
|
詳細
好きなもの | 美味しいご飯 |
苦手なもの | 美しくないもの(判定広め) |
特技・趣味 | ゲーム、児童書漁り |
自称「今時のギャルに憧れる一般学生」。人間の属性の中でギャルが一番美しいことに気付いて彼女の考えるギャルの格好をし始め、とってつけたような一人称“あたし”には誰しも違和感を覚える。ネクタイを絶対に胸の谷間で挟もうとするなどよくわからない拘りがあり、こうと決めたものを譲ることは絶対にしない。
格好以外はクラスに1人はいる少女。生活態度も良く、成績も程良い。言葉の端々から感じられる教養がそれ以上のものなため、教師からはわざと平均ちょっと上の点数をとっているのではないかと疑われている。
「まさか!このわた……あたしが学業に手を抜いているとでも!こんなにも、こんなにもまじめな生徒の私を……う、ううっ……あれ、ギャルは真面目じゃないんだったか。でも真面目なギャルもいるか。ならいいや……ううっ……」
妙なちゃめっけがある分余計に怪しく見える。
「まさか!このわた……あたしが学業に手を抜いているとでも!こんなにも、こんなにもまじめな生徒の私を……う、ううっ……あれ、ギャルは真面目じゃないんだったか。でも真面目なギャルもいるか。ならいいや……ううっ……」
妙なちゃめっけがある分余計に怪しく見える。
二人称はきみ、または名前。誰に対しても人当たり良く、ノリも良いため彼女を友人と呼ぶ人は多い。どんな話題でも盛り上がれる。何故かホビー(フィギュアやカードなど)の知識が豊富。
興味がまだ無い人へは“きみ”、しっかり名前を覚えた興味がある人は名前で呼ぶ。
学内で新聞部で所属しており、部員の不知火ナナや片桐絆を使い、取材と称して情報を集めている。放課後は新聞部の部室にいることが多い。
興味がまだ無い人へは“きみ”、しっかり名前を覚えた興味がある人は名前で呼ぶ。
学内で新聞部で所属しており、部員の不知火ナナや片桐絆を使い、取材と称して情報を集めている。放課後は新聞部の部室にいることが多い。
リリィとしては味方への後方支援を担当する。射撃の腕は相当なもの。自分の身を守るくらいのことはできる程度の近接戦闘スキルを自称しているが、レギオンメンバー曰く彼女が怪我をしているところはあまり見ることがないらしい。
(ネタバレ防止(クリックして開く))
、
交友関係
- 不知火ナナ(しらぬい・なな)
当時織内芹亞に賛同し、G.E.H.E.N.A.を根本から引っこ抜くという目的に協力していたが、襲撃作戦中に彼女と出会い、成り行きで一緒に行動することになり親愛を抱くまでになる。彼女と生きる時間が欲しいという理由で芹亞の元を去った後は各地を転々。腰を据える場としてオラクル女子高等学校を選び、共に学び共に生きている。
- 片桐絆(かたぎり・きずな)
オラクル女子の“悪魔”の資質(みんなと仲良くなるのが得意であること)を利用して取材と称して生徒や教導官の情報を集めさせている。今のところその情報を何かに利用することはしていない。
- 織内芹亞(おりうち•せりあ)
桃を教授と呼ぶ元同志。どちらもギャルが趣味。同盟が解消された今も秘密裏に協力を続けるくらいには桃にとって大切な存在。
- 遊馬みこ(あすま•みこ)
セブンデイズのサブメンバーになるまで全く興味もなかったが、共闘するようになった今は五番目くらいのお気に入り。