Swordfish
作者:Mr.Baykal(Tate_Gyouji)
世代 | 第4世代 |
形式番号 | ACC-00 |
正式名称 | Air Combat CHARM - type00 Swordfish |
設計 | 英国王立国防科学技術研究所 |
概要
Swordfishは、大気中のマギをなんとか有効活用したいなぁと思った英国人研究者らが紅茶を飲みながら開発した空飛ぶCHARM。CHARMとしては珍しく国家主導で設計された。
射撃を主とする砲身部分(通称Remora)と、飛行を主とする箒部分(通称Broom)に大別され、この二つを一体として利用する際はSwordfishと呼ばれる。CHARMとしては例のない設計思想のために英国面と評されることもある一方、地面の状態によらない高い移動能力やマギの消費を抑えつつも高い弾幕性能を誇る点に一部のリリィの注目を集めている。
なお、非公式ではあるが日本のとあるガーデンとバトルプルーフの名目で契約が交わされているとされ、日本でも生産や運用が行われているとされる。ちなみに、日本での愛称は空で放たれたビームが雨のように見えたことに由来する「流星雨」である。
射撃を主とする砲身部分(通称Remora)と、飛行を主とする箒部分(通称Broom)に大別され、この二つを一体として利用する際はSwordfishと呼ばれる。CHARMとしては例のない設計思想のために英国面と評されることもある一方、地面の状態によらない高い移動能力やマギの消費を抑えつつも高い弾幕性能を誇る点に一部のリリィの注目を集めている。
なお、非公式ではあるが日本のとあるガーデンとバトルプルーフの名目で契約が交わされているとされ、日本でも生産や運用が行われているとされる。ちなみに、日本での愛称は空で放たれたビームが雨のように見えたことに由来する「流星雨」である。
兵装
- Remora
いわゆる砲。ビームの出力を調整する機構が搭載されている。砲として使用する際は制圧射撃用のフルオートタイプと狙撃用のスナイプタイプが、緊急時の近接戦闘用として使用する際はチャージタイプへと出力を変更することで敵個体との距離によらず迅速な対応が可能。
飛行中は砲としての利用のみに制限されるものの、大気のマギを利用するために運用にかかる負担がとても少ない。
これ単体でもヒュージとの戦闘に利用可能。
飛行中は砲としての利用のみに制限されるものの、大気のマギを利用するために運用にかかる負担がとても少ない。
これ単体でもヒュージとの戦闘に利用可能。
- Broom
見た目は箒。飛行用に用いるが、その際に大気中のマギを抽出しRemoraで利用することができる機構を備える。余ったマギは機体内に貯蔵し、機体を利用しない際に内蔵されているヒュージ粒子抑制機構用に使用できる。
飛行中は脳に過度な負担をかけない程度ではあるが、脳波で操縦をすることが可能。定員2名。
飛行中は脳に過度な負担をかけない程度ではあるが、脳波で操縦をすることが可能。定員2名。