ジェヴォーダン
ジェヴォーダン
作者:lil cute田中
世代 | 第4世代 |
形式番号 | - |
正式名称 | - |
企業 | G.E.H.E.N.A.ルドビックラボ |
アーセナル | - |
変形機構 | ベート(獣)モード プリマ(人)モード |
機能 | マギクラウドコントロールシステム BMMIシステム「タペタム」 遠隔強制無力化システム「スティールトラップ」 汎用姿勢制御ユニット「コルセット」 |
阿片・エウスタキア・硝子専用CHARM。基本形態かつ高速近接戦特化の四足歩行形態であるベート(獣)モードと、中距離戦用の彼女の得意とするバレエの動きを戦闘に反映させるプリマ(人)モードに変形する。
プリマモードでは腰部ユニット「コルセット」が背骨の役割を果たすことで、曲がった背筋が伸び大きく姿を変えるうえ、「タペタム」が彼女に人格が崩壊する前の”阿片硝子”を再現させるため語彙や表情も豊かになり、人が変わったように見える。まるで、”阿片・エウスタキア・硝子”が獣だと思うほどに。
プリマモードでは腰部ユニット「コルセット」が背骨の役割を果たすことで、曲がった背筋が伸び大きく姿を変えるうえ、「タペタム」が彼女に人格が崩壊する前の”阿片硝子”を再現させるため語彙や表情も豊かになり、人が変わったように見える。まるで、”阿片・エウスタキア・硝子”が獣だと思うほどに。
詳細情報
- 四肢と腰部に装着し身体を拡張、基礎能力の向上と直感的かつ迅速な機体制御、とれる戦術の増強を目的としたCHARM。
- マギクラウドコントロールシステムで連携された一つのCHARMで、親機は腰部(尻尾)の付け根にある。
- カテゴリ上第4世代のCHARMだが派手な遠隔操作機能はなく、その機能は主に腰部ユニットの操作や、「タペタム」により体内外の認識を司る器官を疑似的にOS内に再現し、脳内にフィードバックすることで各モードのレスポンスを向上させる等の為に用いられる。
- 「タペタム(tapetum)」の「BMMI」は「Brain Man Machine Interface」の略。脳波や脳活動を利用した機械の操作技術であり、一般的なBMIは脳から機械への片方向通信だが、タペタムはOS内に疑似的に再現された器官と脳の双方向通信を可能としている。(そのためBMIではなくBMMIと呼称される)
- 機体各部に設けられた孔はアルケミートレースで生成した刃や棘を発現させるためのもの。
- 「スティールトラップ」は暴走状態等で装着者のコントロールができなくなった際に遠隔操作で作動、強制的に装着者のマギを吸収、コア(子機・親機)を中心にワイヤー射出し拘束すること装着者を無力化する。なお吸収したマギの一斉放出による自爆も可能。
- 装着するという性質から脳や神経に至るまで身体への負担が大きいうえ、整備性も悪いため継戦能力は高くない。