シュテァネ・アイアス
世代 | 第4世代 |
形式番号 | AX-GC-007 |
正式名称 | AX-GC-007 シュテァネ・アイアス |
変形機構 | セイバーモード フルセイバーモード バスターセイバーモード アイアスモード |
機能 | 脳波制御補助AI マギクラウドコントロール 変形・分離・合体 共振型防御結界展開機構 |
使用者 | 七宝真穂 |
開発者 | 伊与木みつき 穀木簪 |
詳細情報
七宝真穂の復帰に伴い、スピカ専属アーセナルの二人が開発した第4世代CHARM。真穂が百合ヶ丘から宙女へ帰還する際、真島百由に渡された第4世代の試験運用データを元に開発された補助AIを搭載。本来使用者に要求される演算能力の一部を補助AIが負担することで、長期間の安定稼働を実現した。その分、精神操作の精度は本来の第4世代と比較して低い。また、音声認識での変形機構を採用している。
武装
- シュテルンセイバー・アルファ(マギビーム砲搭載)
- シュテァネ・シルト
◆シルト・ユニット(高出力砲搭載)
●セイバービット・ベータ
●セイバービット・ガンマ
●セイバービット・デルタ
●セイバービット・イプシロン
●セイバービット・ゼータ
●セイバービット・エータ
●セイバービット・ベータ
●セイバービット・ガンマ
●セイバービット・デルタ
●セイバービット・イプシロン
●セイバービット・ゼータ
●セイバービット・エータ
形態
- セイバーモード
サブコアを搭載したブレード『シュテルンセイバー・アルファ』と、メインコアを搭載した『シルト・ユニット』に6機のセイバービットを接続した『シュテァネ・シルト』からなる剣盾一対の形態。こちらが最もオーソドックスな形態で、真穂も基本はこの形態を使用している。
- フルセイバーモード
セイバービット6機をシルト・ユニットから分離させ、精神操作に対応させた形態。従来の第4世代としての使い方の他に、セイバービット6機の共振型防御結界展開機構を使用することで、遠隔で防御結界を展開可能。
- バスターセイバーモード
セイバービット6機をシュテルンセイバー・アルファに接続し、身の丈を優に超える大剣へと変形させた形態。こちらは主に近接攻撃の火力を上げるために使用される。
- アイアスモード
シュテルンセイバー・アルファをシュテァネ・シルトに納刀し、セイバービット6機とシュテルンセイバー・アルファの共振型防御結界展開機構を一点に集中させ、盾の範囲限定ではあるが7層重ねの防御結界を展開する形態。この形態では全ての武装を防御に回している状態の為攻撃は出来ないが、ラージ級数体分の砲撃が一点集中で直撃したとしても耐え切る程の防御性能を持つ。
その他
- 『共振型防御結界展開機構』
防御結界をリリィ本人だけでなくCHARM側の機構として複数枚展開、波形を共振させることで高出力、高耐久の防御結界を展開する機構。元はLACに搭載していた防御結界展開機構をCHARM用に調整したものだったが、真穂が帰還した嬉しさでテンションが振り切れたみつきと簪の二人がノリノリで改修を加えた結果、本人たちにも想定外な機構として出来上がってしまった。