松 菖蒲(まつ あやめ)
人物情報
誕生日 |
01月11日 |
血液型 |
O型 |
身長 |
160cm |
体重 |
49kg |
スリーサイズ |
|
出身地 |
鎌倉府 横浜 |
容姿端麗。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花を体現した少女。皆を魅了する並外れて可憐で神秘的な美貌。
黒く澄んだ瞳、艶やかなストレートの黒髪。鈴を振るように可憐な声をしている。
制服は改造せず標準的なものをそのまま着用しており、シエルリント女学薗の記念品で貰える懐中時計を首から下げている。
詳細情報
ガーデン・学年 |
神庭女子芸術高校 1年 絵画学科 |
レギオン |
未所属 |
スキラー数値 |
95 |
ポジション |
BZ |
レアスキル |
未覚醒 |
サブスキル |
未覚醒 |
CHARM |
グングニル 後期生産型 |
ルーン |
アンスズ, ティール |
ABILITY
ATTACK |
DEFENCE |
MAGICA |
SPEED |
STAMINA |
TACTICS |
RARE SKILL |
D |
D |
D |
D |
D |
D |
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属性
リリィ |
アーセナル |
マディック |
教導官 |
強化リリィ |
故人 |
○ |
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詳細
好きなもの |
研究資料 論文 |
苦手なもの |
記者 リリィオタク |
特技・趣味 |
読書 |
二つ名 |
フォーセット 無敗のリリィ |
「トップレギオンなんてすごいですね。頑張ってくださいね」
「この時計ですか?ガーデンの記念品として貰えるだけあって便利なんですよ?」
「中等部ですか?いえ、私は受験に落ちたので高等部からリリィになったんです。」
「兄弟姉妹というのは時に残酷だと思いませんか?優秀、劣等、いつも比べられるんです。」
「私は戦いたくなんてないんです。でもリリィになることは決められていたことだから、このガーデンに来たんです……軽蔑しますか?」
人物像
オドオドした自身のなさそうな印象を与えている。人畜無害、戦意が一切見えない、リリィとしてはあまり優秀には見えない少女。
戦闘訓練の参加は義務として課せられた最低限、出撃も戦闘参加も一度もない。まさに「無敗のリリィ」である。
近所の噂話をよくすることが多い。聞いた人が興味を持って調べると特型や新種のヒュージに接敵することが多く、ヒュージの話を仕入れてくることが多い子として一部に認知されている。
平日の空き時間には絵を描いているか、図書館で本を読んでいる姿を、休日にはスケッチブック片手に外出する姿がよく目撃される。
松蓮華の実妹。次女。
戦闘スタイル
交戦能力が極めて低いため、基本的にBZに配置されることが想定されており、先頭集団が倒し損ねた手負いのヒュージに射撃でトドメをさす戦闘スタイルを取る。
中等部時代
+
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情報開示 |
カレンデュラ
常にリバインダーを纏いフードをかぶっているため顔はよく見えない。
制服は改造せず標準的なものをそのまま着用しており、シエルリント女学薗の記念品で貰える懐中時計を首から下げている。
詳細情報
ガーデン・学年 |
シエルリント女学薗 中等部 |
レギオン |
カレンデュラカヴン予備隊(2年生~) シエルリント特務隊(3年生3学期~) |
ポジション |
AZ/TZ/BZ |
レアスキル |
円環の御手(S級) |
サブスキル |
インビジブルワン 軍神の加護 ステルス 魔眼 |
CHARM |
アステリオン カレンデュラ仕様 グラム シエルリント特務隊仕様 グングニル シエルリント特務隊仕様 国防軍正式採用拳銃 CHARMカスタム |
ABILITY
ATTACK |
DEFENCE |
MAGICA |
SPEED |
STAMINA |
TACTICS |
RARE SKILL |
B |
C |
B |
A |
D |
A |
S |
属性
リリィ |
アーセナル |
マディック |
教導官 |
強化リリィ |
故人 |
○ |
〇 |
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詳細
好きなもの |
姉 研究資料 論文 |
苦手なもの |
ゲヘナ シエルリント弁 |
特技 |
教導 作戦立案,指揮 心理的,電子的情報戦 情報収集,操作,応用 人間観察 推理 模倣 |
二つ名 |
歩く大図書館(ウォーキングビブリオテカ) 黒衣の亡霊 シエルリントの黒魔女 シエルリントの天才 |
「それではいつも通りのピクニックの時間と洒落こみましょう」
「我が下僕?漆黒?まあいいや。皆さんいつも通り人類の敵を掃討しましょう。」
「我々の背後には無辜の市民がいます。ここから一歩も下がることは許されません。」
「国防軍の指揮権までいただけるなんてありがたい限りですね。それではいつも通り皆で生きて帰りましょうか」
「私の仕事は任務を達成し、戦友を全員無事に家に帰すことです。そのためなら例え仲の悪いガーデンの皆さんにでも頭を下げます。」
「リリィとは戦車より硬い相手を倒すための個にすぎません。通常兵器が効くのであれば砲兵の効力射の方が安く安全で効果的です。」
「アルトラ2体ですか……どうせなら7大が来てほしかったですね。やることは大して変わりません。的が大きい分楽かもしれませんね。」
+
|
シエルリント特務隊 |
好きなもの |
研究資料 論文 |
苦手なもの |
ゲヘナ シエルリント弁 反ゲヘナ、中立ガーデン |
「リリィもマディックも貴方達の玩具ではないのよ!!」
「可哀想に……もう手遅れね……せめて最後は苦しまないように……」
「最低限、与えられた仕事はするわ。これ以上犠牲になる子は見たくないもの」
「人類はここまで愚かになれるのね。ある意味それを知れただけ貴方達には感謝しているわ」
「ここは民間企業の私有地よ。直ちに立ち退きなさい。さもなくば力ずくで排除することになるわ」
「もう世界に価値なんてないわ。これだけの子達を無駄に犠牲にして築き上げた平和に何の価値があるのかしら。」
「このリストが!!貴方達が見捨ててきた子達の!!苦しんできた子達の数を表しているわ!!今更正義面して何様のつもり?」
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人物像
会話をすると姉の話しか出てこない重度のシスコン。
暇を見つけては訓練。休憩にはcharmを弄り、寝る前には大図書館の本を読み漁る努力家として学内でも有名であった。
リリィとしても、指揮官としても非常に優秀であり、予備隊指揮官や、特務カヴン指揮官を歴任した。
アーセナルとして何かを成し遂げたわけではないが、一応平均的な能力は持っている。
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隠匿情報
+
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情報開示 |
ファントム
着ている制服が毎回変わっており、所属を特定できない謎のリリィ。
常にリバインダーを纏いフードをかぶっているため顔はよく見えない。
仮面を被り、声は変成器を通した機械的な声である。
最初に目撃された時には、神庭女子芸術高校の制服を着用していた。
ヴァルキュリアスカート・マギ・リンカネーションシステムを装備している。
詳細情報
ポジション |
AZ/TZ/BZ |
レアスキル |
円環の御手(S級) |
サブスキル |
インビジブルワン 軍神の加護 ステルス 魔眼 |
ブーステッドスキル |
エーテルボディ ノスフェラトゥ リジェネレーター |
CHARM |
グングニル・カービン ゲイボルグ 国防軍正式採用拳銃 CHARMカスタム |
ABILITY
ATTACK |
DEFENCE |
MAGICA |
SPEED |
STAMINA |
TACTICS |
RARE SKILL |
A |
A |
A |
A |
B |
A |
S |
属性
リリィ |
アーセナル |
マディック |
教導官 |
強化リリィ |
故人 |
○ |
〇 |
|
|
○ |
|
- ゲヘナから盗み出した研究結果を用い自分自身を強化した強化リリィ
詳細
苦手なもの |
姉 世界 反ゲヘナ、中立ガーデン |
特技 |
教導 作戦立案,指揮 心理的,電子的情報戦 情報収集,操作,応用 尋問,人間観察 推理 敵地侵入,破壊工作 模倣 |
二つ名 |
ファントム |
「そうですヨォ?私がゲヘナに情報を流していたんで~す。気が付くのが遅かったですねぇ~」
「ゲヘナ?あれは便利な情報収集装置で、便利なコマでした。ゲヘナの行動も、貴方達の行動もすべて想定の範囲内です。」
「種は世界中に既に撒き終えました。人類滅亡までのシナリオの種を。後は種が育つのを茶でも飲みながら待つだけです。」
「戦闘?いえ、降伏しますよ?流石に私とて複数レギオン相手に戦えませんので。それにもうドミノは倒れ始めましたから。」
「シエルリントのカレンデュラ。聞き覚えはあるでしょう?貴方達と散々比べられてきましたからねぇ?優等生の皆さまぁ?」
「東京も、千葉も、鎌倉も、埼玉も!首都圏は炎に包まれる!タイムリミットはあと何分でしょうネェ?終焉を見届けましょう?」
人物像
世界の破滅を望む人格破綻者。表向きは無力なリリィを装い、裏では様々な陰謀を張り巡らせている。
ゲヘナの指揮下にあるように見えるが、ゲヘナすら利用しており、ゲヘナが自身の意図した行動をとるように仕向けている。
ゲヘナから盗んだヒュージ改造技術を用い新種のヒュージを作り上げ戦闘実験を行ったり、世論や政治が意図した方向に向かうようにするため、民間、政府への情報操作をするのは日常であり、事件を黙認し、時には手助けし、はたまた自身で発生させる。
目的は、人類の手による、人類の滅亡である。
戦闘スタイル
指揮能力
とても優秀な指揮官であり、戦術、戦略に異常なまでに精通し、高い適応能力を持つ世界有数のオールラウンダーである。個人やレギオン単位で行う対ヒュージ戦術や対人戦術、ガーデンや大隊規模の部隊運用、陸海空戦術、軍隊そのものを指揮する戦略と、規模、環境、相手にとらわれない知識量、指揮能力を持つ。その対象は、各ガーデン、各レギオン単位で独自に運用されている戦術にまで及ぶ。相手への肉薄攻撃を嫌う傾向が強い。
中等部時代は主に高出力砲による遠距離からのレギオン単位での砲撃や、大型ヒュージに対してはノインヴェルト専用弾による波状攻撃を多用した。
格闘能力
古今東西の技巧派リリィ、武道家、軍人の動きを観察し記憶している。それを状況に合わせ完璧に模倣し、組み合わせて戦闘を行う。1対1戦闘をはじめ、集団に襲い掛かられた場合においては同士討ち誘発させる行動をとるため、近接格闘においては無敵に等しいだけの圧倒的な技巧を誇る。
対して、パワーやスタミナは鎌倉府5大ガーデンに相応しいだけの能力はあるが、平均的、もしくは平均より少し多いぐらいである。そのため、技ではどうしようもない程の圧倒的なパワーを持った相手や、スタミナ切れを起こすまで連戦せざるを得ない環境には弱い。
射撃能力
狙撃系のリリィの中で平均的な能力を持つ。夜間や悪天候等の悪環境下においては機械の補助を多用するため、狙撃結果のスコア低下はほとんど起こらない。
連射できる武器を持った場合、躱す空間が十分にない場所や躱せるだけの能力がないターゲットには基本的にダブルタップで弾を撃ち込む。リリィやヒュージ等躱すことが考えられるターゲット相手の場合、高い状況判断能力を利用し牽制射撃でもって確実に弾が命中する状態を意図的に作り出し本命の射撃を当てる。
スタイル
本人の圧倒的な技と、サブスキル「インビジブルワン」、円環の御手 S級の能力、「ヴァニシング」を組み合わせた手数の多い高速戦闘を好む。
「エーテルボディ」を得た後は分身を使った連携攻撃を組み合わせる。
+
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ネタバレ防止 |
特異性
彼女の特異性は、情報に関する才能であり、情報を収集、記憶、分析し、再現する能力が極めて高い。
交戦記録の多くなる傾向のある強豪レギオン、リリィに対しては圧倒的な強さを誇る。特に技巧派と呼ばれるようなリリィに対しては完封することすら可能である。
対して、交戦記録のほとんどない相手に対しては持ち得る情報が少ないため、通常のリリィと大して変わらない能力しか発揮することができない。
とはいえ、名門ガーデンで予備隊メンバーに抜擢される指揮官、技巧派リリィとして相応しいだけの実力は発揮される。
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コメント
- コメントフォームを仮設置しました。マナーを守ってご活用ください。 -- 管理人 (2022-05-03 18:47:11)