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HexenBasen(ヘクセンベーゼン)

重槍形態

砲撃形態

作者：田中ブンケイ

世代	第2世代
形式番号
正式名称
企業
アーセナル	多蔵見忍
変形機構	重槍形態／砲撃形態
機能

詳細情報

• 汀釉綺羅がグングニルをフレームからへし折ったのを見ていた多蔵見忍が興味を持ち、釉綺羅の重加速突撃に耐えうるＣＨＡＲＭとして設計・開発した。
• 重槍形態と砲撃形態に変形する第2世代機。
• メインフレームは重槍形態時の柄と砲撃形態時の砲身を兼ねる。
• 最大の特徴は堅牢さ。釉綺羅が全力で縮地を使い最高速度でヒュージに突き込んでも折れたり歪んだりしないよう設計されている。
• 砲撃形態は、命中率よりも威力や射程に重きを置いてチューン。ＴＺラインからの支援砲撃での使用を想定している。

ネタバレ防止（クリックして開く）

• 砲撃そのものは重槍形態のままでも発射できる。
• 弾倉には空中機動用の「空砲」も用意している。
• これを選択、装填し発砲すると反動で槍の穂先方向へ大きな推進力を発生する。
• 空中機動を可能にする、これがHaxenBasen“魔女の箒”の由来である。

• なお基礎設計時に多蔵見忍がつけていたペットネームは『重槍レイヨウ』

使用者

• 汀釉綺羅（みぎわ・ゆきら）

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