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三朝詩季

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三朝詩季(みささ・しき)


+ 儀礼服版


作者:Sence023
イラスト:水流添かっぺ


人物情報

誕生日 2034年4月10日
血液型 A型
身長 168cm
体重 65kg
出身地 東京都・港区


詳細情報

ガーデン・学年(元所属) 御台場女学校3年
現所属 内閣府直属ガーデン運用監査局
レギオン LGウォーターシップダウン
ポジション AZ/TZ
コールサイン(レギオン/チーム) ダウン5/バニー5
スキラー数値 90
レアスキル フェイズトランセンデンス
サブスキル インビシブルワン,聖域転換,魔眼
CHARM エルアライラー, ヨートゥンシュベルト
ルーン ソーン, エイワズ

属性

リリィ マディック 教導官 強化リリィ 故人
  • ガーデン未所属のリリィ。


詳細

好きなもの うさぎ、子ども、動物
苦手なもの 筆記全般、絵を描く事
特技・趣味 動物のお世話、読書
一人称 私(わたし)

  • 学外でも話題になるほど見目美しいクールビューティであるが、性格は大人しく心優しい。
  • 高等部の下級生や同級生からは見た目で避けられがちではあるが、面倒見は非常に良く、初等部や中等部の面倒をよく見ている。
  • かつては『輝けるものたち』を凌ぐ才覚を持ったデュエル世代の天才児だったが、とある事情と近年のレギオン重視の傾向から真霜共々あまり前線に出ていない。
  • 大のうさぎ好きであり、プロジェクト・フレイアのCHARMとレギオン名の名付け親でもある(原案が全て味気無い名前で占められていた事から後付けて付けた)。
  • 良くも悪くも他人から好かれやすく、学内外問わず、人柄を良く知る人物からは好印象を持たれている。
  • レギオンメンバーに劣らず身体能力は高く、特にスタミナ面に優れている。

戦闘技能

  • 戦闘能力はレギオン内でも突出して高く、ヨートゥンシュベルトのみで複数のラージ級と渡り合えるほどの実力を持つ。
  • また、過去の出撃で一度も負傷した事が無く、過去の戦績での被弾率はかなり低い。
  • 母校でも実力そのものは高く評価されており、精神障害が無ければ単騎で同校レギオンのAZに匹敵すると言われ、セインツ入りは確実だったとも言われている。
  • どんなCHARMも一定レベルまで使いこなす抜きん出たバトルセンスや高いマギ保有量と出力を持つ、
    非常にバランスの取れたリリィスペックの持ち主で、それらに裏打ちされた変幻自在の戦闘スタイルを持つ。
  • 得意な戦術が無く、基本的に相手の苦手とする戦術を取って優位性を確保する戦い方を取る。
  • 固有技能としてマギの放射制御能力を持ち、主にマギスラスターやマギディフレクターとして利用する。


+ ネタバレ防止(クリックして開く)

壊れたエースリリィ

前述のとある事情とは、彼女が患ったPTSDと重度の精神障害の事。
元々人から好かれやすく、他人の為には努力を惜しまない事もあってクラスメイトや後輩から慕われていた彼女だが、
自身の高い能力が災いし、彼女の戦闘に付いて行けず戦死するクラスメイトや後輩が多発した事で精神的に不安定になっていった。
その後2年次初夏で彼女と真霜以外のクラスメイトが全員死亡した事が決定打となり、精神崩壊した(これに加え、後輩5名も戦死している)。
各ガーデンの情勢がレギオン体勢に移行しつつあった事もあり、彼女と真霜は戦線離脱。事実上彼女の所属していたクラスは全滅した。

その後、治療に移るが、不安症や認識障害も併発していた事で主治医をヒュージと誤認して重傷を負わせ、隔離治療が処置された。
隔離期間中の看護は真霜が担当(看護中、真霜は5回ほど殺されている)し、3か月間の治療で山は越え、隔離処置が解除された。
その後は、通常治療に切り替えられ、真霜が監視するという条件下で後方支援に従事している。
戦死したクラスメイトの席へ献花していた習慣があり、フラッシュバックする為、教室に入れず、クラス統合後は真霜と共に通信制に切り替えて学習している。
3年次からは、効きの強い安定剤の投与を行う事で戦闘する事が出来る様になっている(但し、振り戻しや依存性が強い為、常用は禁じられている)。
エオストレ参加後も、安定剤使用は監査官指示(臨時でレギオンリーダー)でのみ使用が許可される。

交友関係

 同じレギオンの同僚。元クラスメイトで唯一の生き残りであり、戦線離脱時から詩季の世話人。
 付き合いは長いが、お互いに興味関心は薄い。仕事仲間としての仲は非常に良好。
 同じレギオンの同僚兼主治医。学校は違うが、噂レベルで認識されていた。
 彼女の趣向から強い興味関心を向けられているが、詩季は彼女の事を『仕事仲間として』信頼している。
 同じレギオンの同僚。過去、偶然とは言え彼女を助けており、命の恩人として尊敬されている。
 敬意の程は盲目的すぎる位であるが、詩季からの興味は薄く、あくまでも『仕事仲間として』信頼している。
 同じレギオンの同僚。過去の接点は無いが、大切な者を失った同士、シンパシーを感じている。
 似た性格同士、相性は良いがお互いに踏み込む事をしない為、然程深い仲でも無い。

+ 機密
 同じレギオンの同僚。後輩に関連する過去を持つ者同士、通じ合う所があり、他の面々よりも仲は良い。
 詩季は渚の持つ強いカリスマ性に惹かれている節がある為、渚本人から警戒されている。
 同じレギオンの同僚。
 同じレギオンの同僚。精神疾患を持っている事から心配されている。
 同じレギオンの同僚。精神疾患を持っている事から心配されている。
 同じレギオンの同僚。

作品紹介・関連リンク

  • オリリィpixiv小説
  • 第2回「オリジナルリリィ合同」参加作品




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