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七宝真穂

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rainfall

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七宝真穂(しっぽうまほ)


「初めまして! ボクは七宝真穂って言うんだ、よろしくね!」

「覚悟なら決めた……後は、切り拓くだけだよっ!」

「シュテァネ・アイアス、制御リミッター解除──ここからが、ボクの全力だッ!」

◆人物情報

誕生日 血液型 年齢 身長 体重 出身地 スリーサイズ スキラー数値
9月3日 A型 17 153cm 42kg 埼玉県 非公開 91
ガーデン 学年 レギオン ポジション レアスキル サブスキル ブーステッドスキル 使用CHARM
アストロノミア女学院 3年 LGスピカ AZ 縮地(S級) whole order リジェネレーター
アルケミートレース
ダインスレイフ・バスタード
シュテァネ・アイアス

◆属性

リリィ アーセナル マディック 教導官 強化リリィ 故人

◆詳細

好きなもの 可愛い(と自分が思った)もの、千紗都
苦手なもの 人参
特技・趣味 花を育てること、星を見ること

◆概要

アストロノミア女学院史上最強とも言われるほどの才覚を持ち、
ずば抜けた戦闘センスと縮地1本で数々の戦場を戦い抜いてきた歴戦のリリィ。
縮地を用いた単騎駆けが得意で、デュエル適性が非常に高い。
幼馴染の『柊千紗都』に絶対的な信頼と(無意識に)幼馴染を超えた想いを寄せており、
彼女と共に出た戦闘では他のリリィがドン引きするほどの戦果を叩き出すことで有名。
ただ実際は臆病な性格で、『大切な人を護らなければ』という意志と並々ならぬ覚悟で無理矢理自分を奮い立たせているだけ。
そういう意味では、LGスピカの面々の中で一番安定感が無いとも言える。

百合ヶ丘の出江史房と仲が良い。時々史房にお呼ばれしては百合ヶ丘でお茶会やら模擬戦をする事もあるのだとか。

◆第一次墜星事変後

『墜星事変』で瀕死の重傷を負い消息不明となった真穂はG.E.H.E.N.Aに『保護』され、強化実験の被害者に。
その数ヶ月後百合ヶ丘の特務レギオン『ロスヴァイセ』に救出され、百合ヶ丘にて保護。
保護されてから暫くの間はリリィとして戦う意義を見いだせないほど憔悴していたが、出江史房の発破で再び立ち上がりリハビリに励む。
whole orderを習得したのは出江史房から手解き(という名の史房のストレス発散?)を受けた為。
リハビリの最中、アストロノミアに再びヒュージの群れが押し寄せていることを知り、再び戦う決意を胸にアストロノミアへ帰還する。
アストロノミアに戻るまでの間に生存報告を千紗都達にしなかったため、帰還後に猛烈に怒られたとか。

なお、史房との特訓の成果なのかはわからないが、のちに起こる第二次墜星事変にて縮地がS級へと昇華。
異界の門を駆使した圧倒的な機動力でゲショスの変異種を完封し、シュテァネシェッツェ討伐に貢献した。

◆交友関係

 幼馴染、絶対的な信頼を置くパートナー。
 百合ヶ丘での療養を経て改めて自分の気持ちに向き合った真穂が、宙女への帰還後に想いを伝えたことでめでたくゴールイン。
 その後、もちろん二人でのゲロ甘空間生成頻度が激増する事となり、真穂に憧れていた新入生や後輩たちの脳を日々焼き焦がしている。
 なお、宙女の中には2人のファンクラブが非公式ながら存在しているが、二人が本当の意味でゴールインしたときには
 地面に伏す者が宙女中で発見されたとか。
 『アデルファデスの盟約』を交わした擬似姉妹。
 擬似姉妹となる前に交わした約束は、『雫の目標に全力で協力する』というもの。
 その約束に違わず、雫が歩んだ道には常に彼女の姿があった。
 約束が果たされたのち、二人はどういった道を進むのか──それは誰にもわからない。勿論、当事者である二人でさえ。
 レギオンメンバーとして共に戦うことになる前から、千紗都の擬似姉妹として交流を持っていた。
 互いに雫のことを案じる仲として、夏弥になら雫を任せられると思っている。
 「だから早くゴールインしてくれない? もう3年近く見続けてて、そろそろ悶々としてきた」
 「いや、真穂が言う資格はないでしょう。 私の想いに気づかないふりしてたくせに」
 「そ、それ言われると黙るしかなくなっちゃうよ、千紗都……あと、それについてはわざとじゃないから!」
 レギオンメンバー。ごく稀に物凄い失礼なことを言われる気がする。
 でも何故か許してしまう、不思議な雰囲気の子。
 雫と夏弥に挟まれ世話を焼かれるひなたを見ていると『2人の娘かな?』と思う時があるらしい。
  • 出江史房
 同じデュエル世代であり、ちょくちょく百合ヶ丘にお呼ばれしては模擬戦やお茶会をする良き友人。
 「百合ヶ丘で面倒見てもらってた時は、史房ともう一人の理不尽な特訓のせいで危うく本当に死ぬところだった」とのこと。 
 なお、これまでの模擬戦の通算成績は0対24でボロ負けしている。

 かつて『双星』の隊長同士、互いにレギオンを率いる立場だった。
 中等部時代に立てた誓いは彼女の死後、今なお真穂の根幹に刻まれている。
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