アンフィスバエナ
Αμφισβαινα(アンフィスバエナ)

作者:田中ブンケイ
ズバリ、コンセプトは「使用者がバカでも勝手にサポートする賢いCHARM」だぞ
世代 | 第3世代 |
形式番号 | |
正式名称 | |
企業 | 壽重工 |
アーセナル | 多蔵見忍 |
変形機構 | なし |
機能 | 飛翔型子機運用 |
詳細情報
- 桐加賀隊・多蔵見忍がアタマ使うの苦手!という鎖ィ津カノン?のために製作したCHARM。
- カノンが「普通のCHARMとして振るっている」間、勝手に副機コアが状況を判断。飛翔型子機を駆動し、使用者のカノンを守る。
- つまり「マギは人並み以上に多いが、上手くコントロールしたりCHARMを器用に動かしたりできない」カノンのために作られている。
- 最大の特徴は、大型のマギクリスタルコアを2機並列搭載していること。
- 主機のコアは使用者の身体強化/管理をメインに通常のCHARMに必要とされる機能一般を提供する。
- 副機のコアは柄の後部に位置し、主機とマギネットワークを構築しつつ現在の戦闘状況を随時分析、状況に応じ飛翔型子機を駆動する。
- 飛翔型子機は「音速で飛ぶ剣」であると同時に「防御結界の楔」でもある。
- 敵に体当たりで切断・刺突攻撃をしたり、子機同士を頂点とした防御結界を張ったりできる。
- これらの行動を副機コアが「自律的に」判断、操作し駆動する。
- なお子機の駆動力は、あくまで使用者のマギ供給による。
- 原型機は汀釉綺羅に提供したHexenBasen。
使用者
- 鎖ィ津カノン?(さいず・かのん)