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ルプス・マークシッラ

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ルプス・マークシッラ




世代 第2世代
形式番号 AX-AC-001
正式名称 ルプス・マークシッラ
変形機構 コルヌモード
マレウスモード
シューティングモード
機能 変形
使用者 鷹穹結衣
開発者 伊与木みつき
穀木簪

詳細情報

LGスピカ専属アーセナル、伊与木みつきと穀木簪の二人が開発した第2世代CHARM。
新たにLGスピカに所属することになった1年生、鷹穹結衣の要望を反映しながら作成された。
結衣の身長を超える全長が特徴のメイス型で、柄の先端に全長の3分の1以上を占める頭部で構成されている。
取り回しを良くするため柄の部分は伸縮自在で、底部にはマギビームエッジ発生装置が搭載されている。
本来は彼女の『斬撃用CHARMで斬るのではなく叩きがち』な癖を補完するためのモノだったが、
例の如くノリノリで手を加えた結果、スピカのメンバーにドン引きされるほどの特化型に仕上がった。

形態

  • マレウスモード
 ラテン語で『槌』を意味するこのCHARMの標準形態。
 結衣の癖に合わせて大きめに調整された頭部はかなりの硬度を持ち、
 マギを纏わせることでラージ級の砲撃すら弾くことが可能な硬度になる。
  • コルヌモード
 ラテン語で『牙』を意味する近接特化形態。
 頭部が中央から上下に展開し、内部に組み込まれたマギビームスパイクが牙のように展開。
 対象をその頭部で挟み込み、凄まじい狭力で圧壊させる。
 初陣では、バスター種サルヴァ型の頭部を一撃で粉砕した記録を持つ。
  • シューティングモード
 マギビームエッジを投射するモード。マギビームエッジの精製→投射というプロセスを踏むため、連射が効かないという欠点がある。
 その分弾速は非常に速く、また一発の威力も非常に高いため、結衣のインビジブルワンによる機動力の高さと相性が良い。
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