オリジナルリリィ wiki

桜木椎

最終更新:

momonga

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桜木椎(さくらぎ・しい)




作者:モモンガ団

人物情報

誕生日 10月4日
血液型 O型
身長 165cm
体重 54kg
スリーサイズ B85/W56/H86
出身地 東京・港区


詳細情報

ガーデン・学年 御台場女学校1年
レギオン 未認可レギオン「LGアタナトイ」
スキラー数値 88
レアスキル ルナティックトランサー
サブスキル インビジブルワン,Awakening
CHARM ヨートゥンシュベルト,打神鞭,オルムシュベルト軽量型,アチャルバルス
ルーン ラーグ,ウル

属性

リリィ マディック 教導官 強化リリィ 故人


ステータス

(高等部1年)
Attacking:A
Deffence:D
Magia:A
speed:A
stamina:B
Tactics:D
Rare skill:A


詳細

好きなもの 生死を賭けたスリル、可愛い女の子、チョコミントのアイス
苦手なもの 退屈、射撃訓練、歯磨き粉
特技・趣味 デュエル,"マギ交感"

  • 御台場の武術教導官を母に持ち、幼稚舎から御台場で育った生え抜きのリリィ。
  • 白兵戦に特化した高いデュエル能力を持つが、自由奔放すぎる問題児でもある。
    • 出撃があるたびに、その夜に好みのリリィを連れ込んで『マギ交感』を行っているという。
      • 真っ当なマギ交感であるかは非常に疑わしいため、要注意人物とされている。

  • 現在のルームメイトのアーセナル「緒方需(おがた・まち)」が発起人となったレギオン「LGアタナトイ」に所属している。
    • ただし、メンバーが3名しかいないため認可されておらず、書類上はフリーランスのまま。

  • 戦闘スタイルはヒュージに肉薄し、ギリギリのところで攻撃を回避してから反撃するというもの。
    • 道場師範の父から教わった剣術をベースに、船田純の居合を手本にして取り入れている。
    • 一歩間違えば死ぬかもしれないというスリルに快感を覚えており、防御や回避のためのサブスキル、バトルクロス等は使用しないという筋金入り。
      • B型兵装にも手を出そうとしたが、母から止められたという。
      • 命の危険を感じる戦いでは驚異的な力を発揮できるが、そうでないときにはそこそこデュエルが強いリリィという程度の実力。
        お手合わせは好きだが、リリィ同士では殺気が感じられないため100%の実力が発揮できないのが悩み。

  • レアスキルはルナティックトランサー
    • トランス状態中は言葉がやや乱暴になる。



+ 使用CHARM

ヨートゥンシュベルト

  • 切れ味に特化した刀タイプ。
    射撃が致命的に苦手であり、第2世代以降の機体は基本的に使わず、ほとんどこの機体のみで戦っている。
  • 鞘は、元々あった鞘ではなく後から作られたもの。
    元の鞘は、戦闘でCHARMを腕から弾き飛ばされてしまった時、とっさにヒュージを殴りつけるのに使った結果壊れてしまったという。
    • その後、アーセナルに「小豆のアイスくらい頑丈な鞘を作って」と依頼したところ、カラーリングまでそれっぽくされたという。
      尚、割と気に入っている。

打神鞭



  • 台北封神公司製の第3世代機。鉄鞭のような棍棒状のCHARM。
    本体から分離したダイレクトアタックパーツが対象を自動的に追尾する機能を持つ。
  • ヨートゥンシュベルト1本で戦い続けていたある日、高速で飛ぶ特型ヒュージに追いつけず、取り逃がしてしまう。
    いざというときのための飛び道具が必要であると感じた彼女は「自分でも当てられる飛び道具」を求めてこのCHARMに行き着いた。
  • 接近戦時は先端を伸ばすことができるため、懐に飛び込みにくい相手にも有効。
  • 攻撃を当てたヒュージのマギを減衰させる効果があり、防御結界を中和したり、特型が持つ能力を弱体化させることも可能。


オルムシュベルト軽量型

  • 神門製作所製の第2世代機。長剣・蛇腹剣型CHARM。射撃機能を持たない代わりに、刀身が蛇腹状に展開、使用者の思考を読み取って自由に動かすことができる変幻自在のCHARM。
  • 比那が持つ通常モデルよりも軽量化されたモデル。

アチャルバルス

  • 神門製作所製の第1世代機。究極の切れ味を追求した鎌型CHARM。
    CHARMとしては最高レベルの切れ味と強度を併せ持つ第1世代最高レベルの名機。
    • ただし、第2,3世代機が出回ってる時代に出てきたため、あまり注目されていない。
  • 中等部時代に比那と「勝った方の言うことを1つ聞く」という条件でとある勝負をし、勝った比那から「実家(ウチ)の最新モデル1機買ってって下さい」と言われて購入したもの。
    白兵戦特化で切れ味重視の椎には合っている機体で、主に対大型ヒュージ用に使っている。

  • 御台場の生え抜き。母から武人として厳しく教育を受けていた。
    • その反動が今の奔放な性格に繋がっている。
      • 中等科に上がる辺りまでは、感情をあまり見せない、冷めた性格だった。

  • 中等科の頃、三宅静(みやけ・しずか)という上級生(現在はガーデン職員)の指導を受け、その時に真っ当ではない「マギ交感」を教え込まれた。
    • 椎は彼女を「お姉様」と呼んで慕っている。

  • 中等部時代のルームメイトだった神門比那とは現在も連絡を取り合う親友。
    • レアスキルの相性も良く、戦闘面において優秀なパートナーだったが、二人とも「自分より背の低い子が好み」だったため、椎が比那の理想のパートナー(恋人)にはならなかったという。
+ ...
  • 椎は比那に恋をしていたが、純粋すぎる比那に手を出せず、告白できないまま比那が運命の出会いをしてしまった。
    • 中等科時代にした、ある勝負に勝った時に告白するつもりでいた。
    • 比那の望みを優先して、背中を押すことにした。
      • とはいえ比那の恋が実らぬものであることがわかっているので、比那が諦めた時に今度こそ告白するつもりでいる。

  • 言動・素行が似ているため度々引き合いに出される遠藤亜羅椰のことはライバル視している、が会ったこともなければ、向こうからは認知されてもいない。
    • 「ライオンの縄張りを漁るのはハイエナみたいで趣味じゃない」と百合ヶ丘に近づくことを避けており、内心はビビっているのではないかと噂されている。
      実際、亜羅椰が自分より格上だろうと思っており、直接会ってしまえばその事実を否応なしに突きつけられてしまうのを恐れている。
      • 比那が百合ヶ丘に移ってからは度々百合ヶ丘を訪れるようになったが、アールヴヘイムが出撃中など、遭遇しないようにタイミングを見計らっている。

交友関係

  • 神門比那(かんど・ひな):親友。中等科時代のルームメイト。
  • 緒方需(おがた・まち):現在のルームメイト。「おまち」というあだ名で呼んでいる。彼女が発起人となった未認可レギオンに参加している。
  • 加賀尾初香(かがお・はつか):幼少期に実家の道場で知り合った友人。彼女の布教でチョコミントが好きになった。
  • 桜木槐(さくらぎ・えんじゅ):母。御台場の武術教導官。かつては椎を厳しく教育していたが、中等科の頃に親子での決闘の末、親として椎の生き方に口出しはしないという約束をした。

作品紹介・関連リンク

⬇キャラクター紹介ツイート
⬇ボイス集


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