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桃井青葉

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桃井青葉(もものい・あおば)


所属ガーデン 高座女子高等学校
出身地 鎌倉府大和市
誕生日 6月25日
身長 164cm
体重 問題無く調整済み
スリーサイズ B良W普H大
血液型 A
髪色 濃紺
髪型 ロングヘアーで左右の髪の一部を三つ編みにして後ろに纏めている
スキラー数値 94
学年・所属 1年生・LGⅢドゥラメンテ
レアスキル 鷹の目
サブスキル 魔眼 虹の軌跡
使用CHARM フリームファクシ(ユニーク機) アステリオン(予備機)
二つ名 「流麗なる武闘派」「月の女神の契約者」

「高座女子高等学校1年生の桃井青葉(もものい・あおば)と申します。以後お見知り置きを」
「『力に驕れるものは更なる力によって滅び去り、謀(はかりごと)によって成り上がったものは謀によって身を滅ぼす』、世の道理とはかくあるべきと思われませんか?」
「長大な射程!威力ある砲!正確な狙い!倒すべき敵!後はそこに勝利さえあれば・・・!」

概要

百合ヶ丘女学院中等部から高座女子高等学校へ転入したリリィでこの世代における外部生最大の大物と見られおり、「何故彼女程のリリィが高座女子に?」と話題になる程の実力者。
同じ百合ヶ丘出身の岩松橙香とはルームメイトで友人という間柄だった。
外見は典型的な良家のお嬢様で実際に長い歴史を持ち戦いによって歴史の表舞台に立った名家の出身。「戦いこそが桃井の家に生まれた者の本懐」という考えからリリィになるべく努力して百合ヶ丘女学院中等部に入学。そのまま高等部に進学するはずだったが突如高等部進学を取りやめて高座女子に入学してしまった。
この件に関しては青葉が望んで高座女子への入学を決めた訳ではなくあくまで高座女子上層部と青葉の実家の桃井一族の裏取引の結果そうなってしまった事だが、高座女子には友人の橙香も入学するかもしれないという話を聞いてから「一度はリリィを辞めようとした橙香とまた一緒に戦えるならそれはそれで良い」と考えて一応納得している。
高座女子入学後の橙香の活躍には友人として喜んでおり自分も活躍しなければと気持ちを奮い立たせている。
戦闘スタイルはレアスキル鷹の目と専用CHARMフリームファクシの長射程を最大限に活かしたアウトレンジ砲撃を得意としている。

好きなものは紅茶。勇猛果敢な振る舞い。桃井一族。
嫌いなものはコーヒー。虫(表情など表には一切出さない)。桃井一族。

交友関係

岩松橙香
親友であり戦友。橙香の事を「荒々しく闘志溢れる戦士」と高く評価していて、橙香がリリィを辞めようとした時には全力で引き留めようとした。橙香は橙香で青葉を「気品に満ちて芯の強い模範的なリリィ」として高く評価している。

高倉綾子
故人。生きていた頃は青葉と橙香と三人で一緒に過ごしていた。青葉の専用CHARMフリームファクシの原案を作製したと思われている。

波多谷理保
百合ヶ丘時代に世話になった先輩。特別な技術やスキルが無い限りは基本的にフィジカル中心のトレーニングを重視という思想を持っていたが青葉にはある程度例外を認めていた。

森原雄三
高座女子の校長。入学直前に彼の下を訪問。その際にまるで脅すかのように彼にCHARMを向ける青葉を見たという目撃情報が囁かれている。

公式キャラとの関係

伊東閑 立原紗癒 工藤朔愛
所謂百合ヶ丘の「三姫様」。青葉の視点から観て同年代における最高のリリィ。流石の青葉も彼女達と張り合うのは難しいと感じて戦闘スタイルの変更などを余儀なくされた。

郭神琳
努力家と負けん気の強さを含めた彼女のことを高く評価していて「リリィとは斯くあるべし」と常日頃から話をしていた。
その彼女の率いたレギオンが聖メリクリウスから世界一の座を奪われたと聞いた時は驚愕した。


専用CHARM「フリームファクシ」



実質青葉専用のユニークCHARM。
BZから最前線に向かって火力支援を行う事を念頭に置いて射程と制圧力を重視した機体となっている。
外見はダインスレイフ系の機体に似ているが「ブレード・バレル」と「マギ強化供給翼(別名ウィング・チャージャー)」という二つの新基軸を搭載している。
マギ強化供給翼を展開する事で通常では考えられない量のマギをCHARMに供給。そのマギをブレード・バレルを構成する二枚のブレードに供給する事でブレードの間に特殊な力場を発生させブレードの間を通る物体の初速を大幅に強化、更に着弾時の威力そのものを高めるというシステムとなっている。
使用時には緻密なマギの操作が必要になる為、高いスキラー数値とマギを操る技術、それに機体の性質を熟知している青葉にしか扱う事ができない。
フリームファクシは高座女子に初めて持ち込まれたユニークCHARMで入学直後にお披露目された際には高座女子のリリィ達を驚愕させちょっとしたユニークCHARMブームを引き起こした。
しかしその開発や製造の過程、それに資金の調達先には謎が多く青葉自身も多くを語ろうとしない。
一応開発と製造にはユグドラシル社と青葉の親族が経営する精密機器の製造会社が関与している事と、橙香の証言から原案と思われるよく似た形状のCHARMの図面が元百合ヶ丘女学院の高倉綾子の遺品の中にあった事は確認されている。

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高座女子
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