北守珊瑚(きたもりさんご)
「LGアークトゥルス隊長、北守珊瑚。援護はしてあげるけど、足を引っ張ったりしたら許さないわよ!」
「……これは多分、私から貴方への最初で最後のお願い。咲姫、どうか──最期まで、傍にいて」
人物情報
誕生日 | 血液型 | 年齢 | 身長 | 体重 | 出身地 | スリーサイズ |
6月9日 | O型 | 17 | 162cm | 52kg | 東京都 | 言うわけないでしょうが |
ガーデン | 学年 | レギオン | ポジション | レアスキル | サブスキル | 使用CHARM |
アストロノミア女学院 | 2年 | LGアークトゥルス | TZ | ユーバーザイン | 軍神の加護 インビジブルワン 聖域転換 |
ブリューナク |
属性
リリィ | アーセナル | マディック | 教導官 | 強化リリィ | 故人 |
○ | ○ |
詳細
好きなもの | 天体観測、音楽鑑賞 |
苦手なもの | (本人は隠しているつもりだが)幽霊、怪談 |
特技・趣味 | ピアノ演奏 |
◆概要
アストロノミア女学院のレギオン『アークトゥルス』にて隊長を務めるリリィ。
勝ち気で負けず嫌い、努力を怠らない真面目な性格。リリィとしての素養も非常に高く、
「宙女史上最強」と称される真穂と並ぶ「宙女の天才」として、宙女トップクラスの実力を持つ。
なお本人の負けず嫌いが災いし、真穂と顔を合わせる度に喧嘩している模様。
同レギオンの副隊長『鈴城咲姫』はレギオン所属以前からのルームメイトであり恋仲。
鳴白恋と擬似姉妹契約『アデルファデスの盟約』を結んでいる。
勝ち気で負けず嫌い、努力を怠らない真面目な性格。リリィとしての素養も非常に高く、
「宙女史上最強」と称される真穂と並ぶ「宙女の天才」として、宙女トップクラスの実力を持つ。
なお本人の負けず嫌いが災いし、真穂と顔を合わせる度に喧嘩している模様。
同レギオンの副隊長『鈴城咲姫』はレギオン所属以前からのルームメイトであり恋仲。
鳴白恋と擬似姉妹契約『アデルファデスの盟約』を結んでいる。
◆戦闘スタイル
ユーバーザインを巧みに利用したデュエルを得意とし、
サブスキルを状況に応じて使い分けることで仲間へのフォローも完璧なオールラウンダー。
また、デュエル世代でありながらノインヴェルト戦術にもきっちり適応しており、弧を描くようなループパスを得意とする。
サブスキルを状況に応じて使い分けることで仲間へのフォローも完璧なオールラウンダー。
また、デュエル世代でありながらノインヴェルト戦術にもきっちり適応しており、弧を描くようなループパスを得意とする。
◆交友関係
中等部時代からずっと一緒。真穂と千紗都のペア並にお互いの距離が近い事から、実は恋仲なのではないかと周囲に思われている。
なお実際に恋仲の模様。
二人の距離が急速に縮まったのは中等部時代のとある出来事の後なのだが、咲姫にとってはトラウマでもあり、
珊瑚に対しての負い目でもあるので、二人ともあまり語ろうとはしない。
二人の距離が急速に縮まったのは中等部時代のとある出来事の後なのだが、咲姫にとってはトラウマでもあり、
珊瑚に対しての負い目でもあるので、二人ともあまり語ろうとはしない。
アデルファデスの盟約を結んだ妹。
恋は珊瑚に非常に懐いており、アークトゥルスの控え室ではよく恋が珊瑚に抱き着いている場面が見られる。
それに対して、珊瑚自身もやや照れくさそうにしながらスキンシップを許しているのだとか。
恋は珊瑚に非常に懐いており、アークトゥルスの控え室ではよく恋が珊瑚に抱き着いている場面が見られる。
それに対して、珊瑚自身もやや照れくさそうにしながらスキンシップを許しているのだとか。
とにかく噛み合わないと双方共に思っている……が、実際の戦場で共闘する際には、
無意識にお互いの動きを完璧に合わせている場面が多々ある。
そのため、周囲からは存外相性がいいのではないかと思われている。
無意識にお互いの動きを完璧に合わせている場面が多々ある。
そのため、周囲からは存外相性がいいのではないかと思われている。
◆第一次墜星事変での功績
幕張奪還戦へLGスピカと共に派遣されるはずだったが、出立の直前でシュテァネシェッツェが襲来。
同時に出現したヒュージ群への対応のために出撃するが、その最中放たれたシュテァネシェッツェの砲撃から
咲姫と共に妹達を庇った結果、重傷を負ってしまい一時戦線を離脱する。
同時に出現したヒュージ群への対応のために出撃するが、その最中放たれたシュテァネシェッツェの砲撃から
咲姫と共に妹達を庇った結果、重傷を負ってしまい一時戦線を離脱する。
その後、シュテァネシェッツェを討伐することを決めたLGスピカによる一か八かのノインヴェルト特攻が
マギリフレクターによって防がれた際、妹達をやくもに託して咲姫と共に戦線へ復帰。
所持していた二発目のノインヴェルト弾に、咲姫と共に残されたすべてのマギを込めて真穂へと託し、
直後にシュテァネシェッツェの砲撃によって咲姫共々跡形もなく吹き飛ばされ、戦死した。
マギリフレクターによって防がれた際、妹達をやくもに託して咲姫と共に戦線へ復帰。
所持していた二発目のノインヴェルト弾に、咲姫と共に残されたすべてのマギを込めて真穂へと託し、
直後にシュテァネシェッツェの砲撃によって咲姫共々跡形もなく吹き飛ばされ、戦死した。
なお、託されたノインヴェルト弾は様々な事象が重なりつつも、シュテァネシェッツェを撃退するまで追い込んだことから、
その功績はのちの宙女のリリィへと語り継がれることになる。
その功績はのちの宙女のリリィへと語り継がれることになる。