姫神渚(ひめがみ・なぎさ)
作者:sence023
人物情報
誕生日 | 2034年9月18日 |
血液型 | O型 |
身長 | 170cm |
体重 | 68kg |
出身地 | 東京都・港区 |
詳細情報
ガーデン・学年(元所属) | 百合ヶ丘女学院3年 |
現所属 | 内閣府直属ガーデン運用監査局 |
レギオン | LGウォーターシップダウン |
ポジション | AZ |
コールサイン(レギオン/チーム) | ダウン6/アッシュ5 |
スキラー数値 | 90 |
レアスキル | カオスティックトランサー |
CHARM | アーヴィングカスタム(使用機はリンク先参照) |
属性
リリィ | アーセナル | マディック | 教導官 | 強化リリィ | 故人 |
○ |
- 百合ヶ丘出身だが、所属や身体的な部分での偏見は一切無い。
- 強化リリィについては少しトラウマがある為、ぎこちない接し方になってしまう。
詳細
好きなもの | おしゃべり、料理 |
苦手なもの | 筆記全般 |
特技・趣味 | 読書、映画鑑賞、料理 |
一人称 | 僕 |
容姿 | 黒い長髪と赤い目を持つ |
日常面
- 物腰穏やかな長身の少女。性格こそ穏やかで争いを好まないが、一度敵と認めた相手には一切の容赦をせず、殺すと決めたら命乞いすら無視する。
- 中等部までは御台場女学校に所属し、様々な戦闘術を修めるテクニック寄りのリリィ。
- 特殊過ぎるレアスキルとカリキュラムの相性の悪さから評価は芳しく無く、恩師の勧めもあってより適した環境を求めて百合ヶ丘女学園に入学した。
- その後、クラスメイトとなったアイネ達との出会いを通じ、実力を発揮していった。
- 高校1年生時に甲州撤退戦を経験し、負傷者回収を担当。死者も同様に見て来た為、達観した生死観を持つ。
- レアスキルに起因する強力な霊視能力の持ち主で、自然に近い形で『あの世』と『この世』を同時に見る事が出来る。
- 幽霊と完璧に会話出来るが、長時間使用すると現実と霊界の境を知覚出来なくなり、最悪の場合、精神障害に至る欠点を持つ。
- 家族の影響で静かな趣味を好み、特に読書は図書室の主と言われるほど一時期入り浸っていた。
- 誰とでも仲良く出来るが、基本相手からは内面を理解してもらえず、孤独であり、彼女の理解者は然程いない。
- 家族は父、母、妹、妹。上の妹は御台場でリリィをしている。
戦闘面
- 攻撃力、機動力、テクニックに優れたスピードアタッカー。東洋剣術の腕に優れ、捌きおいてはリリィでもトップクラスの技量を持ち、打ち合ったリリィからは『水面を打っている様な感触がする』と評される。
- 負担をかけにくく、受けた威力も上手く受け流す為、CHARMの保ちはレギオン内でも最上位に当たり、構造上脆弱な日本刀型を使いこなす事が出来ている。
- 剣の取り扱いでは切り返しの速度を重視する為、重い西洋剣タイプのCHARMを嫌い、強固な装甲を持つ相手を苦手とする。
- 基本的に相手の姿勢を崩し、隙を生んで一気に畳む戦法を得意とし、自分から積極的に仕掛ける事はあまり無い。
- 動体視力も高く、見切りの能力も高い為、ゼノンパラドキサや縮地と言った高速移動系レアスキルの移動もある程度追う事は出来る。
- ブーステッドCHARM『アーヴィングカスタム』のユーザー、『妖刀使い』と呼ばれる2人の内の1人。
- 体術面では非常に脚癖が悪く、攻撃の埋め合いや弾き逸らしに蹴りを多用する為、足にバトルクロスを装備する事が多い。
- レアスキルが特殊過ぎる為、基本頼って戦う事は無く、サブスキルも恒常的に使えない。
- 上記の通り、地力は非常に高いが、レアスキルの面が大きく足を引っ張っており、対ヒュージ戦が若干苦手。
- 戦術指揮適正はかなり低いが、高いカリスマ性を秘めており、自発的に身に着けた物では無いが一種の人心掌握術を持つ(無意識下で耳障りの良い言葉を選ぶ事が出来、聞いている者を心酔させていく性質を持っている)。
- また、趣味や対人関係で培った高い教養と観察眼を持ち、戦闘面では予備動作だけで相手の動きを予測できる他、生活面でもそれとなく嘘や怪しい行動を看破する事が出来る。
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交友関係
- アイネ・クラウンベック(Eine・Crownveck)
百合ヶ丘時代のルームメイト。現在も公私共にお互いを支え合う良きパートナーである。
渚自身は、自分のせいで彼女の運命が狂ったと認識して後悔しているが、アイネは気付いていない。
また、アイネが渚へ半ば理想の彼女を押し付けている為、渚は自分の悩みを打ち明けにくく、“渚の恋人”であっても“渚の理解者”であるとは言い難い一面を持つ。
渚自身は、自分のせいで彼女の運命が狂ったと認識して後悔しているが、アイネは気付いていない。
また、アイネが渚へ半ば理想の彼女を押し付けている為、渚は自分の悩みを打ち明けにくく、“渚の恋人”であっても“渚の理解者”であるとは言い難い一面を持つ。
- オリヴィア・マルクルス(Orivia・Marcles)
百合ヶ丘時代のクラスメイト。一時期アイネを取り合う恋敵(オリヴィアからの一方的)だったが、現在は親友として良い関係を維持している。
渚にとっては、アイネに一切打ち明けられない“個人の悩み”を相談出来る友人であり、性根の部分が似ている事から渚の一番の理解者となっている。
行動の傾向も近い為、戦闘面で抜群のコンビネーションを見せる。
渚にとっては、アイネに一切打ち明けられない“個人の悩み”を相談出来る友人であり、性根の部分が似ている事から渚の一番の理解者となっている。
行動の傾向も近い為、戦闘面で抜群のコンビネーションを見せる。
- 卯月優愛(うづき・ゆあ)
百合ヶ丘時代のクラスメイト。リーダーとして彼女の手腕を大きく買っており、雑用などの手伝いで頼る事が多い。
アイネ程では無いが、彼女との才能の差から理想形を押し付けられており、少しやり難さを感じている。
アイネ程では無いが、彼女との才能の差から理想形を押し付けられており、少しやり難さを感じている。
- 卯月麻衣(うづき・まい)
百合ヶ丘時代のクラスメイト。ラフな関係性であり、お互いに遠慮の無い物言いをする。
渚は変な物差しや理想形で見てこない人間としてやりやすさを感じており、オリヴィアに次いで“話していて楽な人間”。
踏み込まれすぎる面もある為、理解者と言う面では遠い。
渚は変な物差しや理想形で見てこない人間としてやりやすさを感じており、オリヴィアに次いで“話していて楽な人間”。
踏み込まれすぎる面もある為、理解者と言う面では遠い。
- 三朝詩季(みささ・しき)
別チームのリーダー。お互い穏やかな性格である事から仲は悪くなく、たまに会話もする。
詩季は無自覚だが、渚のカリスマ性に陶酔しており、彼女は警戒している。
詩季は無自覚だが、渚のカリスマ性に陶酔しており、彼女は警戒している。
作品紹介・関連リンク
- オリリィpixiv小説
『罪と罰』:物語の2年前のお話。『シルト殺し』を犯した直後の話。
コメント
- コメントフォームを仮設置しました。マナーを守ってご活用ください。 -- 管理人 (2022-05-03 18:47:11)