QFAX-11
QFAX-11《ドラグーン》とは、アメリカ・日本共同開発の無人戦闘攻撃機である。
製作者 | sence023 |
型式番号 | QFAX-11 |
開発国 | アメリカ・日本 |
製造者 | ノースアメリカ・エアクラフトI.G社 |
ペットネーム | ドラグーン |
全高 | 約5m |
全長 | 約20m |
全幅 | 約16m |
重量 | 約12000㎏ |
主機 | NIG/F112-JD-3000 |
最大速度 | マッハ3.0+ |
固定兵装 | 20mm多銃身式航空機関砲×1,戦術レーザーシステム |
選択式兵装 | 高機動短距離型空対空ミサイル×4,対地対艦ミサイル×2,多弾頭式戦術誘導爆弾×4 |
概要
アメリカ・日本が共同で開発するステルス式無人戦闘攻撃機。
ヒュージによる人的被害によって今後発生しうる兵力不足を補うべく、高度な戦術AIを搭載した完全なスタンドアローン機として開発が進められており、空母やAWACS等からの集中管制による運用が想定されている。
無人機化により、パイロットが居なくなる為、高機動時に発生するGの影響を考慮しなくて済み、総合的に高い格闘能力を発揮する事が想定されている。
また、部品製造には金属3Dプリンターを取り入れられており、部品点数の削減による軽量化を果たしている。
ヒュージによる人的被害によって今後発生しうる兵力不足を補うべく、高度な戦術AIを搭載した完全なスタンドアローン機として開発が進められており、空母やAWACS等からの集中管制による運用が想定されている。
無人機化により、パイロットが居なくなる為、高機動時に発生するGの影響を考慮しなくて済み、総合的に高い格闘能力を発揮する事が想定されている。
また、部品製造には金属3Dプリンターを取り入れられており、部品点数の削減による軽量化を果たしている。
試作機は3機製造され、1号機は《ストライダー》、2号機は《サイクロプス》、3号機は《ソル》と名付けられている。
機体構造
翼形状は菱形翼と全遊動式V字尾翼を採用。尾翼は巡航速度に応じて折り畳まれ、高速巡航形態時は水平尾翼となる。
主機は普及エンジンに改良が加えられた高出力型であり、耐熱マグネシウム合金を大量に採用するなどを始めとした積極的な軽量化によって燃費改善も両立させている。
推力偏向ノズルは騒音、赤外線を抑制するのこぎり型を採用。ほぼ90度に近い偏向も可能であり、高い機動性を発揮する。
キャノピー部は装甲化され、内部に大型のセンサーボールが内蔵されており、索敵に使用される。
これらの構造をコントロールする戦術AIは未だ開発途上で、第一段階として米軍、防衛軍が蓄積したデータを学習、現在は第二段階として日々模擬戦を行い、最適化している。
主機は普及エンジンに改良が加えられた高出力型であり、耐熱マグネシウム合金を大量に採用するなどを始めとした積極的な軽量化によって燃費改善も両立させている。
推力偏向ノズルは騒音、赤外線を抑制するのこぎり型を採用。ほぼ90度に近い偏向も可能であり、高い機動性を発揮する。
キャノピー部は装甲化され、内部に大型のセンサーボールが内蔵されており、索敵に使用される。
これらの構造をコントロールする戦術AIは未だ開発途上で、第一段階として米軍、防衛軍が蓄積したデータを学習、現在は第二段階として日々模擬戦を行い、最適化している。
兵装
固定兵装には20mm多銃身式航空機関砲の他、新規開発された戦術レーザーシステムが機首部に搭載されている。
選択兵装には従来型の高機動短距離型空対空ミサイルの他、超音速式の対地・対艦大型ミサイル、広範囲爆撃用の多弾頭式戦術誘導爆弾が用意されている。
戦術レーザーシステムは、CHARMに使用されていた技術を応用した照射型のレーザー兵器であり、キャパシターからのエネルギー供給で使用する。
その為、発射時間には制限があり、基本的にキャパシター容量を使い切ってしまうと連続使用は不可能となる。
エンジンの余剰動力で充電は可能だが、充電量は消費量に対して微細である為、作戦時間中に回復する事は不可能。
対ヒュージ能力は持っていないが、対艦ミサイルを利用する事でミドル等級への対抗は可能。
(但し、弾頭を直接叩きこむ必要がある)
選択兵装には従来型の高機動短距離型空対空ミサイルの他、超音速式の対地・対艦大型ミサイル、広範囲爆撃用の多弾頭式戦術誘導爆弾が用意されている。
戦術レーザーシステムは、CHARMに使用されていた技術を応用した照射型のレーザー兵器であり、キャパシターからのエネルギー供給で使用する。
その為、発射時間には制限があり、基本的にキャパシター容量を使い切ってしまうと連続使用は不可能となる。
エンジンの余剰動力で充電は可能だが、充電量は消費量に対して微細である為、作戦時間中に回復する事は不可能。
対ヒュージ能力は持っていないが、対艦ミサイルを利用する事でミドル等級への対抗は可能。
(但し、弾頭を直接叩きこむ必要がある)
経歴
+ | ネタバレ注意(クリックして開く) |
作品紹介・関連リンク
雑談
- 直接の元ネタは『ACE COMBAT7』に登場する架空機『ADF-11 レーベン』。
- 機体構造は同作に登場する『X-02S ストライクワイバーン』と実在する戦闘機『YF-23 ブラックウィドウⅡ』を取り入れている。
- ちなみに戦術AIのリセットが無ければLGウォーターシップダウンには勝っていた。