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ラウラ・ルーデンドルフ・ツー・エルディング・ハイドリヒ

最終更新：2023年11月29日 00:10

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キャラクター名：ラウラ・ルーデンドルフ・ツー・エルディング・ハイドリヒ

作者：TJ
イラスト：制作中

人物情報

誕生日	12月31日
身長	149cm
体重	（ちょっと規制入る程度にはやせ型）
スリーサイズ	貧乳
性格	元々は人間不信を拗らせた根暗だったが、リリアの影響で明るくなった。しかし明るい顔の裏で策略を巡らす策士タイプ
出身地	ドイツバイエルン州エルディング郡
お顔	シュッとした感じの童顔。左目は紅色の瞳で、右目には卍紋様付きの眼帯を装着している。基本的にニコニコしているが、時たま悪そうな笑みを浮かべてる
髪型	黒髪。うなじの部分で綺麗に切り揃えたおかっぱで、一房だけ銀色に染めている。アルヴヘイム時代の軍帽を欠かさず被ってる

詳細情報

ガーデン・学年	神聖ドイツ帝国学園二年生（後に百合ヶ丘に転校する）
レギオン	ドイツ海軍アジア方面艦隊付きのリリィ
二つ名	火龍の妖精騎士（独：サラマンリッター）（米：サラマンナイツ）
スキラー数値	90
レアスキル	この世の理
サブスキル	軍神の加護、インビジブルワン、Awakening、虹の奇跡
CHARM	ブルンツヴィークハイパワー、デュランダル

属性

リリィ	アーセナル	マディック	教導官	強化リリィ	故人
○

詳細

好きなもの	リリアンデさま、甘いジャム、ミルクティー
苦手なもの	リリアンデ様を陥れる輩、苦みの強い食べ物全般
特技・趣味	リリアンデ様の写真収集、何も考えずボーっとすること、貯金

リリアンデ・ヴィルヘルム・ｖ・ルーデンドルフが率いていた特別編成師団【アルヴヘイム】の第一大隊LG【サラマンダ―】の大隊総長を務めていたリリィ。個人としての実力は他の総長達に劣るものの、しつこいまでの粘り強さとここぞというタイミングでの大胆さ、そして【剃刀小官】と渾名される抜群のキレ、これらで幾つもの窮地を乗り越えてきた実績によって此処までの地位を築き上げた文字通りの叩き上げ軍人もといリリィ。
リリアンデ・ヴィルヘルム・ｖ・ルーデンドルフの右腕兼抱き枕であり、リリアンデ・ヴィルヘルム・ｖ・ルーデンドルフを心の底から信奉している俗に言う狂信者。本人曰く「リリアンデさまが拙者に死ねと命じるその日まで！拙者の信仰心が斃れる事はないでござろう！！！」とのこと。
現在は旧【サラマンダ―】大隊の生き残りを率いて日本に来日中。何とか百合ヶ丘に転校できないかと頭を悩ませている。

過去

実は幼い頃に両親の手によって虐待されていた。水に沈められるは、かかと落としされるは、髪を掴まれて床に叩きつけられるは――本人曰く「戦場でヒュージと戦ってる方がマシ」「家から逃げ出したい毎日だった」
結果的に虐待がきっかけでスキラー数値が急上昇、初等部卒業間近の検査だったが検査担当だった保健医に泣きながら頼み込んで、特例として卒業一週間前に神聖ドイツ帝国学園初等部に転校した。
しかし十年間にも及ぶ虐待で人間不信を極めていて、一ヶ月も経たない間にガーデン内で孤立。しかも才能だけはある癖してまともにカリキュラムもこなせなかったので、イジメはなくとも同期からは冷たい視線を送られて引きこもり寸前までになりかけた。
保健医に励まされながら何とか中等部二年に進学したころ、授業の一環としてリリアンデ・ヴィルヘルム・ｖ・ルーデンドルフが率いるレギオンに一時的に加入、その際にリリアンデ・ヴィルヘルム・ｖ・ルーデンドルフから言われた一言に心が惹かれ、交流を重ねていく内に無邪気なリリアンデ・ヴィルヘルム・ｖ・ルーデンドルフに救われていった（なおリリアはこの事をそんなに覚えてないし、ラウラもソレは知っている）。
その後、リリアンデ・ヴィルヘルム・ｖ・ルーデンドルフが起こした反乱後に結成された特別編成師団【アルヴヘイム】に大体特別推薦枠、保険医とのコネによって入団を果たし、リリアンデさまに役に立ちたい一心でメキメキと実力を伸ばしながら戦場を最前線で駆け抜け、最終的には大隊長まで出世を遂げる。この際に【ツー】の称号と共に【ルーデンドルフ】の性を頂いた。光栄の極みで失神したのは内緒である。
実はスタートが中二からだったので、まだまだ強くなる可能性を示している大器晩成型のリリィ。「拙者の成長はまだまだですぞ！」なおリリアンデさまがいないとそこまでやる気が無いのが玉に瑕である。
ちなみにリリアンデからおふざけ半分で教わった日本語がござる口調だったのでござる口調なのだ。ドイツ語で喋ると完璧執事。