ビグウィグ
作者:sence023
世代 | 第4世代 |
形式番号 | AC-3022 |
正式名称 | 3022 |
ペットネーム | ビグウィグ |
開発計画 | プロジェクト・フレイア |
変形機構 | バスターソードモード、ターミナルズモード |
機能 | 分離合体機構、シーケンシャルプロセッサシステム |
使用者
- 百合ヶ丘女学院所属生徒
詳細情報
- ガーデンとメイカーズによる合同開発プロジェクト『プロジェクト・フレイア』で開発された第4世代CHARM。
- セカンドロットシリーズに分類され、元々基礎設計までは完了していたがエルアライラー、フライルーの開発データを基に、分離合体機構を最大限活用した近接特化型CHARMとして再設計された。
- メインユニットであるロングソード型ユニット、『バトンソード』を中心に『ソードターミナル《ワーカー》』を合体させ、大剣の形を形成している。
- バトンソードは非常にシンプルなデザインがされており、変形機構などは持たず、内部にターミナルユニット制御用のプロセッサユニットが内蔵されている。
- 最大の特徴であるソードターミナルは、計6機存在し、各機分離して指定対象に突撃、有機的な軌道を描きながら波状攻撃で嬲り殺しにする。
また、ターミナルユニットは内部に小型コンデンサーを内蔵しており、フォーメーションを取る事で電磁フィールドを展開可能。
ユニット単体で放電する事でスタンを誘発する事も可能だが、コンデンサ容量の都合でフィールド展開と合わせ、再チャージに入るまで一度きりの使用となる。