アステリオン・ハルバード
作者:Yutazou.S
世代 | 第2世代 |
形式番号 | GC-15HB |
正式名称 | GC-15HB アステリオン・ハルバード |
企業 | ヒヒイロカネインターナショナル |
変形機構 | シューティングモード 1段階 ハルバードモード 1段階 アックスモード 1段階 |
機能 | 乱舞システム(アックスモード限定) |
詳細情報
- アステリオンにメーカー純正のカスタムパーツのひとつ、ハルバードを装着した機体。
- 原型機の射撃性能をある程度維持したまま近接攻撃力を向上、より幅広い戦術に対応可能となった。ただし、消費するマギの量は増えている。
- ハルバードパーツの装着により、マギクリスタルコア側のブレードパーツがアックスモード時の位置で固定され、変形機構が簡略化されている。そのため、アックスモード/シューティングモード間での変形はない。略称は「アステリオンHB」。
- パーツ換装により軽量化を実現している。また、パーツが固定されたことで機体剛性を高める改修を行いやすくなった。現在は各アーセナルが補強パーツを研究中であり、近々メーカーによる採用コンペが行われるとの噂もある。
シューティングモード
- 原型機と大差はない。射線にパーツが干渉するため、ハルバードパーツ基部に狙撃用スコープが内蔵されている。
アックスモード
- 片側をハルバードの穂先と兼用する両刃斧。使用感は原型機と変わらないが、一撃の威力がより高くなっている。
ハルバードモード
- ブレードモードに置き換わる形態。アックスモードから折り畳んでいた穂先を展開することでこのモードとなる。原型機と比較し長いリーチを誇り、刺突攻撃や薙ぎ払いによる広範囲攻撃に向いている。
- 重心がアックスモードより先端寄りになるため、原型機のブレードモードを上回る威力を発揮する。
- 一部のリリィは変形時の勢いを利用した変形斬りを使うが、故障率が高くなるため推奨されていない。